←順位が上がってきました。
久しぶりの本紹介。
後にレーサーとなり事故で23歳の若さで他界した著者が15歳の時に50ccバイクで千葉から関西方面を旅した時の話し。昭和30年頃のことだろうと思うが当時の50ccバイクでのツーリングというのはとても大変だっただろうと思う。若さゆえに無茶をしてしまうあたりが読んでいてハラハラする。しかし無事に旅を成功させまた次へと向かっていく。
レーサーとしてもすばらしい才能だったようだが事故死してしまう。そんな人が書いた本だからこそ読んでいてもひきつけられるのかなぁ。
がむしゃら1500キロ
久しぶりの本紹介。
後にレーサーとなり事故で23歳の若さで他界した著者が15歳の時に50ccバイクで千葉から関西方面を旅した時の話し。昭和30年頃のことだろうと思うが当時の50ccバイクでのツーリングというのはとても大変だっただろうと思う。若さゆえに無茶をしてしまうあたりが読んでいてハラハラする。しかし無事に旅を成功させまた次へと向かっていく。
レーサーとしてもすばらしい才能だったようだが事故死してしまう。そんな人が書いた本だからこそ読んでいてもひきつけられるのかなぁ。
がむしゃら1500キロ
ところで最近は山登りにハマってます。
更に言うと、かれこれ20年以上前に初めて学チャリで筑波博に行った、最初の長距離ツーリング、あれほど衝撃的な体験は無かったなぁ。
何だろ?最近ちょっと贅沢すぎるんだか、これが老いるという事なのか、どこに行っても当時のような感動がイマイチ無くなってしまっているのが悲しいっす。