A cat on the Quilt

猫とキルトとテニス好き。日々思ったこと、感じたことを綴っています。

超人気!

2007-04-13 | テニス
        
(吉と出るか凶と出るか)

 テニスをしていると、ラケット選びに苦悩する。

気持ちよく振り抜けるものを選ぶか、はたまた、自分の弱点をカバーしてくれるものを選ぶか・・・

 試打で「これ良いな」と思うのはストローカー向け。

でも、ボレーは超へたくそだから当然コントロール重視のラケットにも目がいく。

ちょっと試打させてもらって、ボレーがめちゃめちゃ良かったこのラケットをネットで即購入した。  

ダンロップDiacluster RIM 10.0、テンション50

昨日の試合では1回戦はこのラケット。 まだ使い慣れていない感があったので2回戦は今までのプリンスを使用。

で、会場を見回してみたらこのダンロップを使っている人の多いこと。

人気の程が伺える。  女ダブ向けなんだな

使ってみてなんか懐かしい感じがするのよ

「????」

昔1年ほど使っていたウィルソンの「hyper HAMMER with Rollers」に似ている。

ちょっと前に流行った放射線状にガットが張ってあって、いかにも!!ってラケット。

(比べてみました 暇なもんで・・)

フェイス面の広さといい、フレームの厚さといい、ボールのホールド感といい(言ってる本人があまり理解していないこのホールド感

・・・で、すぐにプリンスの今も人気の「MORE GAME」に買い換えたんだった。

 またまたやっちゃったってこと?・・・わたし










県大会予選

2007-04-12 | テニス
   (後ろは桜が満開の図)

 今日は試合、県大会予選・・・

予選は誰でも出られるけど(そう金さえ出せば

本戦には金払っても、出させてはくれません(笑)

そうです! 出たかったら・・・

勝つべし!勝つべし!勝つべし!

みなさん強豪揃いで、何とか1回戦は勝てましたが2回戦負け。

当たったのが地元の顔見知り

1ゲーム取れれば儲けものと思っていたのに蓋を開けたら

6ゲームも取れてました。  追い上げたんだぜ

8ゲーム先取の試合は6ゲーム取ってしまうと気が抜けるのよ。

その気の抜けた瞬間を見逃す手は無いもんね。

リラックスした練習試合だったらとてもとても

でも、負けた割に満足度の高い一日でした。

せっかくエントリーしたからにはもっと沢山試合したいな

次回も頑張ります

毛むくじゃらを探せ!

2007-04-11 | 犬猫ばなし
   (浮浪者の立ち退きじゃありません)

 今日は段ボールのゴミ出し日。

廊下に1週間山積みになっていた段ボールを片づけ始めたら・・・

来る、来る、「私の隠れ家をなして片づけるの?」

まるで、公園の浮浪者が段ボールハウスを死守するかのごとく座り込みを決行。

そこへ現れた天敵フータ。

段ボールの間をちょこまか逃げるミウ。

ミウは段ボールが好き>フータは段ボールに入ったミウが好き

段ボールに入ればフータには見つからない>フータにはミウ丸見え

こうやって2匹の遊びは尽きず、なかなか片づけられないのだった


中途半端

2007-04-10 | キルト&手作り品
  (完成すれば立派なもの達)

4月から11月ぐらいまでテニスはシーズンになる。

特に今の季節は暑くもなく、寒くもなく、着替えもドリンクも必要なく荷物は少なくて済む。

明後日と、来週は大会が控えている。

でも・・・気になるのは未完成のキルト達。

さあ、作ろうかな。 と、思い立っても探すことから始めなければならない。

探し当ててみても、意識を作っていたときに持っていくのがまた大変。

「作るどーーー!」とテンションあがってた時と今は明らかに温度差が有るもの。

だから、なかなか進まない。

第一、明後日テニスの大会が控えているのに針を持てるのか?

答えは「NO!!!」

結局は、また、押入の暗い中に箱詰めされてしまい込まれる。

これが本当の「お蔵入り」・・・ってうまーーーーい!

いつか作ろう・・・と思っているうちに予想外な事が起き始める。

それは加齢・・・

老眼入ってきてるから、目が疲れるのは確か。

高齢でも、作品を作り続ける「ターシャ・テューダー」にあこがれる。

90歳なのよ彼女は。ろうそくの明かりで暮らしてるのよ!

今年は何とかベットカバーの完成を目指そう。

こんな良い環境でバチ当たりますわ









ホームタウン

2007-04-09 | 家族ネタ
  (お帰り!)

 娘は東京で生まれた。  で、6歳まで住んでいた。

仮住まいではあったが、今もその町に行けば

「あらー○ちゃん?すっかり大人になったわね!」

なんて声をかけてくれる人がいる。

現在の住まいは娘が自分で友達を作って来た町。

大好きな友達と家族が住んでいて心を一番表せる言葉で話せる町である。

で、娘にも故郷が出来たわけ。

こう見えても私にもホームシックの経験が有る(そうは見えないってか?)

遙か昔(遠い記憶・・)、結婚して九州から東京に移り住んだとき・・・知り合いも無く、言葉にも違和感を感じながら生活してた。

電話代も1分630円の時代ですよ(国際電話か!)

毎日泣き暮らす私にうざったかったのか、(うそ、うそ)メタボ氏が帰省を勧めてくれた。

飛行機代も馬鹿にならないからと、断ったら

「僕も出張が有るから、先に帰ってて」

なら、と帰省することに。  まあ後になってこれはメタボ氏の優しいウソ!だったことが判明するが

 帰って良かったと思った。  家族にも会い、友達と会い、故郷の見慣れた山を眺めて元気を取り戻したのよ。

故郷って力があるのです。

元気レベルが下がったらいつでも帰っておいで

突然帰っても、毛むくじゃら達が待ってるよ






珍しい事

2007-04-06 | Weblog
  (オレも近所じゃ珍しい犬)

 季節柄、大学の話を良く耳にする。

それも「東京だいがく!」

息子の友人のお兄さんが今年受かったらしい。

私なんか「どうせ東京ほにゃらら大学で東大なんでしょ?はははっ」(相当根性曲がってる)

息子の友人、ジャニーズ系でかわゆらしい

って事はお兄ちゃんはジャニーズ系でおまけに頭も超ーーー良いって事か!

まてよ、娘の中学の同級生じゃん! どんな子か聞いてみよう。

「はぁ?○○君? 陸上部なら知ってるけど、科学技術部は知らなーーい」

えぇーー惜しいーーーっ(←だから何が!)

 夜になって叔母から電話が有った。

「従姉妹の△△ちゃん覚えてる? 今年息子が東大受かったんだって」

あー珍しい生き物のように思ってたけど、案外身近にも居りました。





食事の時間

2007-04-05 | 家族ネタ
(お静かに願います)

 娘が家を出て何が変わったって、静かになった事ですかね。

眠っているとき意外は一日中喋っていた。

一番の苦痛が「黙っていろ」と言われることだから

3歳の頃から良く喋る子で「口から先に生まれてきたみたいでしょう?」なんて謙遜して他人様に話していると、

「私、お母さんの口から生まれてきたの」・・・ってちがーーーうっ!

特に食事の時間はTVを付けない。 (朝も昼も夜も例外なし)

子供達の話聞く方がずっと面白いもの。

もう抱腹絶倒。  友達の話から、政治、経済、いじめ問題など多岐にわたる。

おかげで、食事タイムはいつも1時間は超える。

TVは見たい番組の時だけ付ける。

だからBGMでTVが付いてるなんて事はうちには無いのである。

一人で摂る食事は味気ない。

寮ではもっと沢山の人たちと楽しく食事をしているだろうなぁ

それだけで、ちょっと安心。



家庭内引っ越し

2007-04-03 | 家族ネタ
   (猫の手貸しません)

 息子の部屋は南向きで日当たりがよい。

しかし洗濯物を干すベランダの出入り口があるので1日に2度干渉されるわけだ。

「片づけろ!」とか

「足の踏み場がない!」とか・・・

実際、忍者屋敷か!と思いたくなるほど。

プリントは何層にも重なり足を取られる。

何か硬いものを踏んづけるなんて数え切れないほど(トラップか!)

そこで娘の部屋にお引っ越しを敢行。荷物を運び初めて早2日。

まあ中坊ですから、そうそう上手いこと出来ないだろうと思い手伝うことに。

中学生はすぐうるさがる。だから私もあまり掃除に関して口出しはしなかった。

・・・埃だらけ・・・まんだらけって店があるけど・・・

息子はアレルギーで粘膜系が弱い。

いつも鼻が詰まってて、ティッシュを鼻につっこんでいる。

あなたに必要なのは「ヒアルロンサン入りローションティッシュ」でも無ければ「鼻セレブ」でも無い。

掃除機です。




巣立ち

2007-04-02 | 家族ネタ
 昨日は桜満開の中、娘が大学の寮に引っ越した。

途中、首都高の渋滞に巻き込まれあわや時間に間に合わないか?

と、思われたが、何とか到着。

寮の昼食を戴く。

これから毎日娘が食べる食事になるんだなぁ・・・ちょっと量が多いかな。

男の家族を食堂に置いて、娘と一緒に館内ツアー。施設も、スタッフの方々も充実していたと思う。   親の視点から見たら、だけど。

インターネットの接続の話が終われば、後は自由時間。

じゃ暑かったのでパフェでも食べに行こうよ、と娘を誘うと・・・

「私片づけもあるから、部屋に行くね(きっぱり)」

「えぇー」

顔を見たら、あのときの顔

小学5年生で転校した日、校長室で見せてあの不安そうな顔。

そうか・・・娘の気持ちを尊重し、帰ることに。

帰宅途中の車で携帯のメールを受け取る。

「ホームシックになるので、用事が無ければ連絡してこないで」

そんなに頑張らなくても良いのに

「みんなに手紙を書いておいたから、枕の下見てね」

心の芯から暖まる嬉しい手紙だったありがとう

夕食の為に立ち寄ったショッピングモールで、バック屋さんを覗いていると

メタボ氏が「これのバック可愛いよ」

「ほら、よく似合ってるし、これにしなよ」

まぁそんなに薦めてくれるならと気分良く買うことに。

メタボ氏に「ありがとう」とはにかみながらお礼を言うと。

「えっ? 別に買ってあげるつもりは無いよ、似合うから薦めただけ」

ぬぁにぃーーー!

これが今日のオチですか?

その後、娘からちょっと元気なメール受け取る。

いつでもメールちょうだい!だって。