A cat on the Quilt

猫とキルトとテニス好き。日々思ったこと、感じたことを綴っています。

アメリカンTVドラマ

2007-04-29 | テレビ映画ネタ
   (こう見えても一応イギリスとフランスのハーフですから)

「LOST」と「プリズンブレイク」もそろそろ新しいシーズンが放送開始される

楽しみ。

「LOST」は、はてさて一体どんな風に決着付けるんだろかね。

昔夢中になった「ツインピークス」みたいにだけはしないでね。

・・・ところで、巷では面白いと大評判だったドラマが、いまいち箸が進まないと云うか・・・

録画はしているが、観る気になれないものがある。

「24」です。 (えぇーー!何で!!って声が聞こえてきそう)

シーズン1、2迄は観たんだけど。

まずジャックバウアーが、怖い。  人をやたら殺し過ぎ。 いきなり銃で「バーーーン」ですから。

危険きわまりない男に見えてしょうがない。

追われる犯罪者の方がまだ人間としてましに見えてくるから不思議

悪い奴には何してもOK的なところが、すごく引っかかるのよね。

それから、キンバリー・・・もうお前出てくんな

父親が潜入捜査してるのに、電話かけさせるし

トラブルメーカーだと思ってたら・・・

なんとシーズン3では親父と同じCTUに入ってて・・・親の七光りですがな

「パパが、パパが、」って、権力を笠に着た嫌なお嬢様にしか見えないって

アメリカは同時多発テロ以来、「24」みたいなドラマに共感する人が本当に多いんだろうなぁ

「プリズンブレイクは」どうよ・・・って云われそうだけど、人、死なないから。

まあちょっとは殺されたりもするけど、ちゃんとキャラがあって、ストーリーの中で意味がある気がする。

「デスパレートな妻たち」に至ってはブラックユーモアだもんな。

というわけで「24」は今後観続けるかは不明。

せっかく撮ってるし・・・とも思うんだけど気持ちが殺伐として来るんだよね



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