イメトレ

（ストレス発散による被害状況）
今日は２月２２日・・・で、ネコの日だそうです。

朝のＮＨＫで「最近ネコのトリミングをする店が増えたそうですね」なんて話題からアナウンサーが「私は犬派なんですが・・・」と言いつつ、トリミング中のネコを触ろうとした瞬間・・・見事、猫パンチを食らっておりました

まあ、こっちから観ればシッポを不機嫌に振っていたし、腰が引けてからの体勢で繰り出された猫パンチでしたから、当然爪は出てると見ましたね

なんか、犬派のアナウンサーがお気の毒、でした。

大人しそうでも猫を甘く見ちゃいけませんぜ。

ところで、錦織　圭くん残念でしたねロディック戦。

しかし、試合後のコメントがええじゃないですか！

「サービスのリターンも出来たし、ストロークは僕の方が上手いと感じた。ロディックといえども大したことなかった・・・」みたいなこと。

将来有望！　何でも錦織仕様ラケットが売れて品切れらしいじゃないですか？

すごい、すごい！

こうしてテニスが注目されることは非常に喜ばしい限りです！

そんな中爆笑問題のニッポンの教養を興味深く観ました。

スポーツのメンタルトレーニングの話。

トレーニングすればゾーン（集中力高まりすぎると周りがスローモーションに見えるとか、無音になるとか言いますよね）の状態を造り出す出すことが出来るんだと。

大試合や、ここぞという場面で人間は緊張をして２０％くらいの力しか出せない（←すごーーーく良く分かる）けれど、ゾーン状態は筋肉の緊張が無く１００％に近い力が出せる・・・・とか、なんとか・・・。

それにはイメージトレーニングが不可欠らしい。

これはスポーツに限らずいろんな場面で有効でしょうね。

１年後の成りたい自分を想像する。

それを良いイメージとして連想する・・・苦しかったら続かないから。

そうそう、地道なリハビリも「かったるいなーーーー」と思わずにまたテニスコートに立っている自分をイメージしてやるとしよう

・・・でも、本当は、このイメトレ最終段階の話。

練習もして、全てをやりきった後にすることですからね。

「勝った時の私」とか「克服した時の私」を想像するだけなら「ちりとてちん」の若狭ちゃんと同じくらい妄想の世界にはいりこめますがなーーーー

（↑これもある意味ゾーンですか？）



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