さて、戻ってきた日午前の飛行機だったので娘と東京で待ち合わせ
かねてから行きたかった
上野で待ち合わせ
叔父を亡くして超暇な叔母も一緒
結局娘は仕事が入り遅くなったけどお茶飲んで、楽しかったぁ
平日のせいか展示会場はそこそこの人で、一安心
兵馬俑が作られたのは、日本が弥生時代よ
すごいなぁ
こんな高度な文明を持った国があったのよね
中国ドラマの歴史物が好きでときどき観るけど、時代を反映した服装などが本当に面白い
最近観ていた中国時代劇「クィーンズ」
銅鐸ってありますよね
あれをズラリとつるして軽めの音楽を奏でるシーンが何度となく出てきます
調べたら前漢BC7年くらいが舞台だそう
とにかくBC2000年の国ですよぉ
兵士達にも圧倒される
作られた頃は着色が施されていたそうだ
何故実物大か?
もちろんミニチュアサイズの兵士や従者の人形をお墓に埋葬する習慣は以前にもあったそうだが・・・
今は朽ちているが、本物の武器を携えていたようだ
いわゆる「がち」ってやつですね
兵馬俑も今回は360度ぐるりと観ることが出来た
三つ編みを編み込んで結い上げた・・・それもそれぞれ違う、ヘアスタイルで興味深かった
来年は東京都美術館で「若冲展」があるそうだ
あーーーーー、都会は良いなぁ
こんな素敵な本物をいつも気軽に見に行けるんだから
ゆっくり見て回って楽しかったです
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