A cat on the Quilt

猫とキルトとテニス好き。日々思ったこと、感じたことを綴っています。

クローバーフィールド観ました

2010-11-02 | テレビ映画ネタ
いつものように、就寝前スカパー!のチャンネルをザッピング・・・。

するとなにやら、おもしろそうな映画。

途中からだったが、めちゃくちゃ面白くて!!

始めから観たいと思い、再放送を探したが、どうやらそれが最後の放送だった模様

観たい・・・・観たくて仕方ない・・・・

前日娘と電話で話してたんだが

「トワイライトって映画、観たくて!!レンタル屋に行ったら、全部貸し出し中!! 無いと思うと、これがますます観たくなる・・・。明日、朝からレンタル屋に張り込みして返す人待とうかと、思うほど病的よ

だって。

気持ち解る。

こんな自分を知っているので、レンタルカードは作りません

夜、マチャヒコにその映画の話をしたら、俺も是非とも観たいからと、ゲオにて50円でレンタル

それが「クローバーフィールド・HAKAISYA」でござる。

もう、パニック映画の最高峰!!・・・って私的にはね。

公開当時、賛否両論で、ややB級扱いでした。

まあ、B級映画が大好きですから、反論しませんが


ストリーは・・・・
ニューヨーク、マンハッタン。ある夜、仕事で管理職への就任が決まり日本へ栄転となったロブを祝うため、アパートの一室で送別パーティーが開かれていた。
ところがそのさなか、外で突然爆音が響き渡る。
ロブたちが屋上へ出てみると、街の一部で爆発炎上している凄惨な光景が広がっていた。
さらに、間もなくその惨禍は彼らにも及び、一瞬にして街一帯がパニック状態となる。
そして、人々はこの事態を引き起こした元凶でおよそ地球上には存在し得ない巨大な怪物を目の当たりにするのだった…。


全編ハンディカメラで撮った映像が流れ、音楽など一切無し。

(昔、似たような手法で「ブレア・ウッチ・プロジェクト」っていう映画がありましたが、あれはカメラワークがわざとらしくてねぇ、 

顔のアップが多すぎ! 

何か物音したら音の鳴る方にカメラ向けるでしょう? いちいち自分の顔撮るか?!

とつっこみの連続で、そんなに怖くなかった記憶が・・・・

・・・まあ余談ですが。)

現場でいったい何が起きて、自分たちがどういう状況に置かれているか知るすべがないことが、ますます恐怖心をかき立てるのですな。

イメージ的に「ゴジラ」です(断言!)

エンドロールの音楽もゴジラだな・・・監督も実際ゴジラをヒントに制作したと語っていました。

この映画、普通に撮ったら、残念ながらB級通り越して、D以下かも。

カメラワークが素晴らしい! 

ちょっと、それによって酔う人がいるみたいですが、それだけリアリティがあり、恐怖とか絶望感とか・・・でも、先に進まないと!とかそう言った感情がごちゃ混ぜに湧いてきます。

だから、見終わった後、10倍の疲労感も伴います。

あーーーーー疲れた・・・・



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