息子とお買い物

（暖かな日だまりが似合うのは・・・やっぱり、猫ですねぇ）

息子のスケジュールと私の予定をなんだかんだ、調整して、やっとこ都会の眼鏡屋さんにめがねを作りに行きました。

とにかく忙しい男で・・・（何が？）病院とか、歯医者とか、床屋なんかよりも、部活や、友達との約束とか・・・を優先するので困るのです

不満そうでしたが、私のめがね使うよりは良いだろう？

値段もヨンジュン氏の「ワンプライス！パチっ！！（指ぱっちん）」ショップより安かったので、その分レンズの薄さにお金かけました。

相当度数が進んでました。

私「これで見にくくなっても、そうそう買えないからね！自分で稼ぐようになったら、シーレックでもしなさい！」

息子「・・・・・レーシックでしょう？・・・・」

私「・・・そうとも言う・・・わね」（←そうしか言わないし！！）

で、都会に来たついでにバックが欲しかったので、息子につきあってもらいながらお店を徘徊。

なかなか、探しても気に入った物に行き当たらないものです。

こっち！！、いや、こっちだった！とデパートをうろうろしても、息子文句一つ言わずに付いてきます。

結局、何も買わず「そうそう、お父さんにパンを買って帰ろう」と、パン屋まで歩きながら

普通について歩く息子をみて、我が子ながら感心

温厚なメタボ氏でさえ、文句の一つは言います。

だから我が家はデパートの入り口でみんなの時計を確認し

「１時間後に、この場所よ！　よし！解散！！」となるわけです。

いやーーー彼女いないなら、絶対ここアピール出来るわよ！！と、母はかなり真剣に思ったのです。

息子興味なさ気でしたが・・・


ぽちっとよろしくね