ミウがじーーーっと外を凝視。
その視線の先には・・・
鳥が鉢植えになった実を(私も良く分からない実)食べている。
何の鳥かこれまた分からないので、ネットで調べてみる。
・・・でも、何で検索する?
で、適当に鳥の名前を思い出しながら入力。
「ヒヨドリ」・・・ピンポーーーン大正解!
「超サイア人」みたいな頭が特徴ですねぇ。
雀といっしょでどこにでもいる、普通ーーーーうの鳥ですでも、かわいい。
で、この鳥から目を離さないミウが、昨日はとんだ災難に見舞われました。
夜、就寝前にいつもベランダに出たがるミウ。
開けっぱは寒いので時間を見計らって家に入れるんだけど・・・。
ほんの数分たった頃・・・
「ダダーーーッツ、ガリガリ、ガツン、ドドーーン」みたいな、音がした。
私は「ああ、雪が屋根から落ちたのかなぁ・・・いや、そんなに積もってないはず・・・ミウが!落ちた!!」
慌てて、ベランダ見たけど居るはずもなく、一階に降りて庭の電灯を付けると・・・やっぱり居りました、シッポが狸みたいに毛を逆立てて
さしずめ屋根に飛び移って、凍った雪に足を取られ(この辺りがダダーーーッツ)
爪を立てたが役に立たず(ガリガリ)
雨樋にしがみついたが(ガツン)
努力むなしく落ちた(ドドーーン)ってな感じですね。
暫く興奮してましたが、流石猫
しかし、今夜もまたベランダのある部屋で「みゃーー」(開けろーー)とないてます。
私「全く懲りないやつ」
メタボ氏「落ちたこと、忘れてるんじゃないの?」
・・・そうなの?
ぽちっとよろしくね