出張先で時々お土産を買ってくるメタボ氏。
この日はよほど腹が減っている時に買い物したらしく、総数５点。
先日から「中国産」は食べたく無いからと後ろの生産者をチェックすると・・・
ありました、漬け物がまさしく原材料に中国産。
「ああ、美味しそうだから買ってきたのに・・・」と残念がるメタボ氏を見て息子が私にそっと耳打ち
「これ、さっさと捨てた方が良いよ、お父さんが食べないうちにさ。」
どんだけ、信用ないのか
「でもさ、この『あさごぼう』は国産って書いてあったから買ってきたんだ
」と喜んでいたのもつかの間「栃木産だって・・・高松で買ったのに・・・
」・・・まぁ、美味しければ良いじゃないの
ところで、最近空港で機内持ち込みのチェックが一段と厳しくなったんだとぼやくメタボ氏
いつもキーホルダーに付けている「便利ツール」（←名称不明）を「ナイフだ」と主張され取り上げられたらしい。
「どこがナイフに見えるんだ！ただのペンチや缶切りじゃないか！」（って、缶切り常備してるあなたに疑問）
ぶつぶつ怒っているメタボ氏を尻目に、息子と「へぇ、ちゃんと返してくれるんだからＪＡＬも良心的だよねぇ」と、感心してました。
しかし、帰宅して短い時間に喜んだり、がっかりしたり、怒ったり・・・
忙しい男よのぉ
ぽちっとよろしくね