建材屋さんの支払いに普段は通らない道をバイクで走っていたら、ショーウインドウのある不思議な民家に縄文土器らしきものが展示されているではないか。
細長い深鉢形状にもしや大木式?とバイクを引き返したら、関東の中期の勝坂式土器と説明が書いてあった。
観察すると隆帯文様が東北の大木式に似ていているし、勝坂式にしては東北の円筒土器のように細長く、不思議な面白い土器だが、大木式か加曾利式っぽいが、本当に勝坂式土器なんだろうか?
主が縄文土器好きなのか、それとも好事家なのかは不明。
糸魚川には縄文談義できる友人がいないので、時間ができたら勇気をだして聞いてみようではないか。オラは古物も好きだし、縄文土器談義したいもんだ。火焔型土器は聖火を燃やす特別な土器なのである!なんてトンデモ説を唱える人なら沢山いるけどネ( ´艸`)