沼津工業高校サッカー部

日々の活動や結果報告を掲載します。

練習試合

2016-11-26 20:43:12 | 日記
本日はセカンドチームが知徳高校と練習試合を行いました。
なるべく試合の機会を多くの選手に与えようと努めています。
しかし、努力するのは選手も同じ。

当たり前に試合はできない。
仲間がいて、整備した場所があり、審判をやる人がいて、サポートする人たちに感謝する。
だからこそ、手を抜かないで全力を尽くす。
そして、言い訳をしない。

すごく大切なこと。

でも、できないとすごく恥ずかしい思いをする

相手をリスペクトし、仲間の全力を引き出すために自分から全力でプレーする。
その環境を作ってこそ、対外試合をする資格を得る。セカンドチームだろうが沼津工業を代表するチームとしてふさわしくなる。

いい加減にプレーした時こそが、その選手の実力。





何人か、必死にプレーしていて、眼つきが違った。
それはとても良いこと。それが実力になるよう期待していきたい。

しかし、スタッフの指示に適当な返答をする者もいた。
残念ですが、何気なくてもこの態度は、セカンドチーム全体の試合機会を減らしてしまうだろう。

大切なことは
チームのことを考えて行動できるかどうか。

知徳高校のみなさん、試合をしていただきありがとうございました。

練習試合

2016-11-23 17:02:43 | 日記
韮山高校と練習試合を行いました。



早い段階からチーム作りをしていて、しっかり色のあるチームに対して、まだまだチームでも個人でも脆さが出てしまうゲームになりました。
やるべきことを徹底できて、沼津工業らしさを出せるようなゲームを目指していきたいと思います。

サッカーは相手のあるスポーツ。
相手の嫌なことをどれだけできるか。


冬に向かって寒くなります。体調管理も実力です。
時間を有効に使い、コンディションを整えましょう。

韮山高校のみなさん、本日は試合をしていただきありがとうございました。

応援ありがとうございました。


練習試合

2016-11-20 18:29:40 | 日記
本日は三島北、沼津商業高校と練習試合を行いました。
今取り組んでいるテーマに対して、どれだけできているかを確かめながら、しっかり勝負にこだわって臨みました。

大役を任されるのは、最終的には技術でなく人柄。

やろうとしないでブツブツ愚痴を言う選手と自分の弱さを見つめて逃げない姿勢を見せる選手のちがい。
後者には大人だけではなくて選手も信頼を寄せるようになる。

御託を並べるだけで行動しないのは、自分の殻を破れない証。
「努力しても認められないよ」なんて言う人は、努力する前に全てにおいて諦めているあらわれ。

まず自分が必死に泥だらけになれ。
そんな選手が11人揃ったら、どれだけ逞しいチームになることだろうか。



目標が明確ならば、目標達成の過程でチームが苦しい時、厳しい状況にある時を想像する。

こいつならなんとか頑張って走ってくれる、拾ってくれる、競り合ってくれる、身体を張って飛び込んでくれる、ボールを奪ってくれる…と思う選手の顔を思い浮かべてみる。

そこに自分がいるか?

そこにふさわしい自分になれるか?

だから、一人ひとりがキャプテンになる必要があると。
自分がチームを引っ張る。目標達成の方向に一人ひとりがひとつずつその姿勢を見せる。



それだけ目標は高いところにある。

でも手が届かない訳ではない。
届くための本気を見せる。




練習試合

2016-11-06 08:02:34 | 日記
浜松湖北高校、沼津市立高校と練習試合を行いました。
各会場で沼津工業高校らしくプライドを持って行動することが出来たでしょうか。
試合結果、内容、運営全てが対戦相手に評価されます。その行動一つが相手に伝わり、新しい機会が生まれます。

相手から何を学び、自分の実力を知ることが出来たか?与えられた機会に無駄はありません。


ただ勝った負けたではなく、今の沼津工業高校の目標や達成したい課題やテーマについて何ができて、できなかったのか自分を見つめて欲しいと思います。



東部ユースリーグB

2016-11-06 07:20:37 | 日記
沼津工業2nd 1対3 吉原

肌寒くなっていく午後からの試合、応援ありがとうございました。
残念ながら最終戦を勝利で終わることが出来ませんでした。
最後まで、勝利に向けて諦めず校訓「不撓」の精神そのものに戦いましたが支えてくれる仲間たちへ勝利を送ることが出来ませんでした。

勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし
と言われます。
負けるには必ず理由があります。
「技術」はいわゆる足元のテクニックだけではありません。
ボールを奪う技術、競り負けない技術、指示を出す技術、シュートを打たせない技術などサッカーというゲームや勝負の中で欠かすことが出来ない要素全て「技術」です。これを向上させていくことでチームの勝利の可能性を高くし、自分に自信がつくと思います。

Bリーグでの戦いは、厳しいものでした。来年はCリーグになりますが、必ずBリーグに復帰することをテーマに取り組んでいきたいと思います。

このようなゲームを通して、自分に何があって、何がないのかわかるはずです。
チームに必要とされる「戦える」選手になれるよう自分を変えて努力して欲しいと思います。

新人戦に向けて、立てた目標が本物かを見極めながら、高いものを徹底して求めていきたいと思います。

ありがとうございました。