沼津工業高校サッカー部

日々の活動や結果報告を掲載します。

練習試合 加藤学園、清水中、清水南、FACT

2014-10-27 16:25:57 | 日記
2グループに分かれて、練習試合を行いました。どの試合も課題の見えたものでした。克服しなければいけない部分が完全に明確化したと思います。
相手チームもみんな努力しています。
負けず嫌いにならないといけません。

サッカーノート1つとっても書き方や内容が精選されてきている選手もいます。

サッカーがうまくなる、チームが強くなるためにはサッカー以外のことも大切にすること、それは人や物だったり、行動だったりします。
サッカーだけしか大切にしない人は、他の人の意見や価値観を大切にできないと思います。

かっこつけだけの薄っぺらい人間に、チームの勝利という重い責任は背負わせられません。

2年の行動は1年が見ています。
1年はやがて2年になります。
沼津工業サッカー部として絶対になくしてはいけないプライドや誇りは
今しっかりと揺るぎないものにして欲しいと思います。

練習試合をして頂いたチームのみなさん、ありがとうございました。またよろしくお願いします。

練習試合 対飛龍

2014-10-25 18:44:32 | 日記
今日は飛龍高校に来ていただき、練習試合を行いました。

球際のタフさは毎回刺激になります。
このようなゲームをするたびに、チームの練習への取り組みの甘さを痛感させられます。

『高校サッカーにかける』思いの差もプレーに現れるのではないかと思います。

まずは今日の試合を自分自身に振り返り、次につなげるきっかけを作って欲しいと思います。

飛龍高校の選手、スタッフのみなさんありがとうございました。

高校サッカー選手権2次リーグ 対袋井

2014-10-12 19:38:46 | 日記
沼津工業0対3袋井

前半から、相当な気合いで戦いました。前半を0対0で折り返し、勝利の執念を後半に見せようと精一杯走り回りました。

やはり、2次リーグに慣れているチームは勝ち方を知っています。沼津工業にとって、よい流れでしたが、後半の頭にCKのこぼれからゴールを許し、痛恨の失点をしました。残り20分で交代を使い勝負にでましたが、好機はかなりつくるものの得点は奪えず逆に終了間際に失点を重ね敗れました。

最後まで諦めることなく、死力を尽くして戦った選手はチームに感動を与えてくれました。
特にサブメンバーは、ベンチから大きな声をだし、一丸となってチームを鼓舞しました。ここまでチームに力を与えてくれ感謝で一杯です。

これまでどんなところでも応援に駆けつけて頂いた保護者のみなさん、本当にありがとうございました!
みなさんとチームを育てていくことが本当に充実していました。こういうチームは必ず応援され、逞しくなると思います。

彼らがたてた目標を振り返ると、その一つを叶えることができました。サッカーはチームスポーツなので当然全員で達成した目標です。

県リーグ昇格戦がまだありますが、1つの節目として、3年生を労いたいと思います。

試合に出場した選手だけが価値があるのではない。腐らずにBチームで下級生を引っ張った者、試合に出るチャンスが少なくとも全力でアップして常に準備した者、怪我を見事に克服してピッチに立った者、技術的には下級生より劣るかもしれないけど、紅白戦では下級生に絶対に負けなかった3年生のプライドは本当に素晴らしいものでした。
そんな選手たちと一緒にサッカーができたことはこの上ない幸せであり、誇りに思います。


少し休んで、怪我を癒し、心をリフレッシュして、最後にもう1つの目標を達成する気迫を充電して下さい。

みんなありがとう。

高校サッカー選手権2次リーグ 対飛龍

2014-10-11 17:30:01 | 日記
沼津工業0対3飛龍

先週の敗戦から1週間、選手で話をしながら、この試合に向けて取り組んできました。
選手は精一杯、戦いましたが残念ながら応援してくれるみんなに勝利を届けることは出来ませんでした。文化祭の日にも関わらずたくさんの応援ありがとうございました!

勝てなかったことは悔しく残念でなりませんが、一丸となり全力で戦う選手をチーム全員は誇りに思います。

最終戦、感謝を胸に悔いなくぶつかっていきます。

第3戦 対袋井
10月12日(日) 会場藤枝明誠 13時開始


3年生への期待

2014-10-06 19:36:00 | 日記
2次リーグの初戦に敗れ、週末の2試合の勝利が突破への必要条件となりました。
しかしながら、相手は自分達より格上のチームです。当然ですが2次リーグの相手全てが格上です。

サッカー選手としての個のレベルで差があるのならば、チームとして、一丸となるしかありません。
『ありません』というより、一丸となることが1%でも勝利の可能性を高めていく唯一の方法です。

沼津工業高校サッカー部3年を中心とした意地を見せたいと思います。


Nothing to lose
我々に失うものはありません。