沼津工業高校サッカー部

日々の活動や結果報告を掲載します。

インターハイ

2016-04-25 18:17:45 | 日記
5月1日(日)

沼津工業高校のインターハイ初戦です。

インターハイ決勝トーナメント2回戦

沼津工業高校 対 日大三島と韮山の勝者

会場 日大三島グランド 10時00分キックオフ

全てを賭して、全力で立ち向かいます。


みなさんの熱い応援をよろしくお願いします。


アウェーの雰囲気なんかには絶対負けません。

練習試合

2016-04-18 16:35:49 | 日記
16日、17日は沼津西高校と甲府工業高校と練習試合を行いました。インターハイまであと数試合という限られた機会です。
結果が出ない苦しい思いもあります。それでも、自分達を信じて戦わなければいけません。

自分達をしっかり見つめ、強い気持ちでプレーすることが大切です。

チームを背負うことは重さではなく、背中を押してくれる力を得ていることだと思います。

沼津西高校、甲府工業高校のみなさん、試合をしていただきありがとうございました。



GKの重要性について

2016-04-11 20:27:25 | 日記
沼津工業高校サッカー部には、ゴールキーパー(GK)コーチがいます。基本的には週末が主ですが、仕事が休みの日であれば、平日でも選手に熱心に指導をしてくれます。


ゴールキーパーは経験がものをいうポジションと言われます。高校でも、現役選手より、引退してしばらくした3年生の方がどっしりと構えていて、存在感(安定感)を感じることがあります。それは、ある意味開き直りとでもいうのでしょうか、「できないことは別に仕方がないから不安に考えている必要はない。できることを最大限出していこう」というメンタリティに変化するからだと考えます。
ということは、現役である高校生の時期は、より多くの基礎の反復練習と、様々なシチュエーションからのシュートやクロスボール、イレギュラーなボールなどといった守備的なトレーニングと配球といった攻撃的なトレーニングを徹底的に積み重ねておく必要があります。
性格的にGKに向いている選手もいると思いますが、そうでない、常に不安にかられる選手もいます。「練習の虫」と言われる選手は後者の方が多いのではないかと思います。トレーニングを積み重ね、1つのプレーの成功に、ほんの小さな自信をつけていく作業の繰り返しで堂々とした態度を醸し出すことができるのではないかと思います。

GKは特殊なポジションだから、教えられないのではなく、チームのGKへの対応の仕方を変えるだけでチームはかなり変化するのではないかと思います。GK出身のGKコーチがほとんどだと思いますが、GK以外の出身のGKコーチがたくさん出てきたりしたら、GKに対する重要性や価値観が変化して、チームの変化にもつながるのではと考えます。

選手もコーチからの指導を通して、GKにとって大切なことを感じ、徹底してトレーニングしながら、さらに自分のカラーを出していけるよう取り組んで欲しいと思います。

沼津工業の守護神を目指して


練習試合

2016-04-10 20:17:06 | 日記
本日はセカンドチームが韮山高校、富士見高校と練習試合を行いました。
沼津工業高校は新人戦の結果から、シード扱いのため、現在開催されているインターハイ東部大会は5月までありません。そのため、セカンドチームも試合確保には非常に苦慮します。それでもこのようにゲームができるということは、選手にとってチャンスでもあります。そのチャンスの捉え方で明日への行動につながります。

新入生も意識を高く持って入ってきます。
常に自覚と向上をしていきましょう。

韮山高校、富士見高校の皆さん、ありがとうございました。