沼津工業高校サッカー部

日々の活動や結果報告を掲載します。

東部ユースリーグ最終節

2017-10-29 06:48:33 | 日記
沼津工業 2 対3 富士見

ユースリーグ最終節が行われました。この試合まで残った1人の3年生のために、そして新チームとして始動するための一人一人の意識を試すための大切な機会でした。
先制しリードしていたものの、追いつかれ逆転を許し悔しい終戦となりました。
全員が出場する中で、それぞれが目標達成のために求められていることがわかればいいと思います。
そしてここまで残ってサッカーにひたすら打ち込んだ3年生はご苦労様でした。
1、2年生は1日も早く自分たちの甘さに気づき、決意を持って目標に向かって1日を大切にしてほしいと思います。

負けた時にこそ、その後の行動で人間の真価が問われます。


雨の中応援ありがとうございました。





練習試合

2017-10-22 12:53:48 | 日記
本日は奈良県の大淀高校と練習試合を実施しました。
県外のチームと対戦する機会をいただき、沼津工業高校の立ち位置を知ることができるのは貴重なことです。
迎える側として、正々堂々とそして手を抜かず全力でプレーできたか考えてみましょう。
自己評価と周囲の評価のバランス。
常に全力で取り組む環境をこのグループから作らなければいけません。

ちょうどこの時間に選手権も行われています。
東部地区から、4チームが決勝トーナメントに進出します。どのチームも東部の代表として健闘を祈ります。特に沼津西はユースリーグ、富士市立はインターハイで戦った相手です。それぞれのチームが沼津工業と戦った後どのように努力し成長したかわかりませんが、個人としてそしてチームとしてチームが本気になった結果今の場所にいることができたのだと思います。

選手一人一人に考えて欲しいと思うこと
どれだけこの立場を悔しく感じ、今目の前の練習やゲームを高い意識で自分やチームを高めていけるか。
期待に応えようと行動できるか。

大淀高校のみなさん、試合をしていただきありがとうございました。





高校選手権静岡県大会 3回戦

2017-10-15 10:12:15 | 日記
沼津工業 0対3 浜松開誠館

第1シード相手にどれだけ戦えるか、心身ともに充実させてこの試合に臨みました。
最後まで一歩も引かないで選手たちは精一杯戦いましたが、残念ながら3回戦敗退となりました。
選手それぞれがこの試合を振り返って、どう感じたかはわかりませんが、それはこの後の行動に現れてくると思います。

どんなゲームでも、どんな相手でも負けることは悔しい。負けたのは実力がなかったからです。
この試合では素晴らしいプレーも数多く出ました。部分的には手応えを掴んだ選手もいるはずです。
しかし失点のいくつかは、対応次第では防げたかもしれません。
その不注意をなくし、集中を切らさず、かつこの舞台で積極的にチャレンジし、それを成し遂げる「勝者のメンタリティー」が必要だと感じました。

ユースリーグ最終戦はまだありますが、この試合を最後に一線を退く3年生は本当にご苦労様でした。
3年になって飛躍的に伸びた選手です。
自信を持って、この先の未来に向かって欲しいと思います。

本当に遠くまで応援ありがとうございました!

私たちの挑戦は終わりません。引き続き、沼津工業高校サッカー部にご声援よろしくお願いします。




TM 清水桜が丘、沼津西

2017-10-08 19:55:11 | 日記
本日は2グループに分かれて、清水桜が丘高校と沼津西高校と練習試合を行いました。
14日の選手権に向けて、最後の練習試合です。
先日の大学生とのゲーム、そしてユースリーグを挟んで本日のゲーム。
技術のスピード、判断のスピード、そして行動のスピード。
発揮できたこと、できなかったこと、毎日のトレーニングでどれだけ意識してきたか、これから意識していくか。
不用意なプレーも実力のうち。
行動のスピード、サッカーを頑張るため無駄をなくす、生活を正す、自覚を持つ、沼工のプライドを常に忘れない。
どんなことも好きなサッカーに結びつけていく。

沼津西とのゲームも同じです。
随所に見所のあるプレーも見られました。
それでも、大切なことはどれだけAでプレーしたいと思っているか?
下から這い上がる者に自信などありません。不安しかないかもしれない。ただ挑戦する魂だけ必要。

沼津西、清水桜が丘の両チームのみなさん、試合をしていただき、ありがとうございました。





東部ユースリーグA 御殿場南

2017-10-07 19:09:59 | 日記
沼津工業 6対0 御殿場南

選手権を挟んで東部ユースリーグが再開しました。
選手権を見据えながらも、底上げを図りたい時期でもあります。
前半にリズムよく得点を重ねることができました。しかし、全体として集中を欠く場面もありました。その部分を全体で共有して選手権に備えたいと思います。
どんな強い相手でも同じサッカーというスポーツです。
どれだけ一丸となれるか、挑戦したいと思います。
応援ありがとうございました!