東部ユースリーグC最終戦

沼津工業3rd 5対0 富士宮東

前半1対0で折り返し、後半、より攻撃的に戦って追加点をあげました。そして最終戦を勝利で締めくくりました。
Cリーグに参加しているこのチームは、少しづつではありますが、メンバーの入れ替え、選手の成長によって化学変化を起しています。

このリーグ戦を通して、
成長したこと、成長した選手をみんなで評価していきましょう。

このグループから1人でもA2チーム入りを目指していけたらこのリーグ戦の成果があったと思います。


応援ありがとうございました！

プライド

東部ユースリーグB
沼津工業2nd 2対2 吉原工業


目の前の試合にどれだけの気持ちで臨めるか？
やはり、BリーグはCリーグとは違うということを痛感しています。
このリーグを乗り越えるためには、ベースとして自分からチームを引っ張り、変えていく強くたくましいメンタリティが必要だと思います。

後半の闘う姿勢と、ゴールに向かう気持ちは素晴らしいものでした。しかし、それは前半の不甲斐なさがあってのこと。
それなら、最初からチームに火をつける選手にならないといけないのだと思います。

それは、点を取られてからではありません。
怒られてからではありません。
自分から、闘うこと、チームに火をつけることができなければ、チームの中心にはなれません。

「全員がキャプテンマークを巻く」
チームで決めたこと。
今の自分の立場でそれが達成できているか。
本当にミーティングを理解、納得しているのか。

このグループが最も向上心溢れ、眼をギラつかせないと、なぜなら
このグループが沼津工業高校の運命を握ると言っても過言ではありません。
現実は非常に厳しいですが、最後まで努力するかどうかは選手にかかっています。

応援ありがとうございました。

最終戦
11/5土 15時 対 吉原高校 @吉原高校グランド

スポーツ祭 & 練習試合

本日は、飛龍高校とスポーツ祭の試合をおこないました。

積極的に戦うことは、結局は何が必要か、
新チームとして何を基準にするかわかったと思います。


午後からは、伊豆中央高校と練習試合を行いました。
早くから新チームとして始動しているチームに対して、まだまだ勝負所での甘さが目立ちます。

先日の栄養講座でもそうですが、高校サッカーという限られた時間の中、何を自分に投資していくかです。

そのかける思いが、同じ意識の仲間を引き寄せ、グループがチームとなりやがてそのチームはたくましくなります。

飛龍高校、伊豆中央高校のサッカー部のみなさん、本日はありがとうございました。

東部ユースリーグB

沼津工業2nd 0対2 富士

前半の失点が尾を引いて、後半の盛り上げも虚しく後がない敗戦となりました。

富士高校も気合の入った声を出し、無敗を続けようとしていました。沼工はメンバーの何人がその気合を上回ることができていたでしょうか？

自信は練習で身につくものではありません。同じように目標を持ってトレーニングしている相手チームとの対戦で比較することができます。
沼工のトレーニングで誰よりも追い込みアピールして、試合に出るチャンスを掴み、その試合で殻を破るか、そして自信を獲得するか。

何もしないでチャンスは来ない。

努力した者全てが報われるわけではない、しかし、結果を出した者、成功した者は必ず努力している。
と言われています。

報われないことをどこかで他人のせいにしてはいけない。努力が足りなかったからだと思う集団になれば、絶対に強くなる。

富士高校のみなさんありがとうございました。
また、応援ありがとうございました。

残り試合全勝を目指し、最後まで競争していきたいと思います。

栄養講座

本日はAJINOMOTOの栄養講座を受講しました。



食事の重要性、質、タイミングなど考える機会になりました。
真剣に高校サッカーで戦える身体をつくりたいと思いメモしながら聴く者、そうでない者さまざまです。
3か月後が楽しみです。