菅平遠征その2

連戦が続く中、少しずつですがチームとしての特長や課題が見えてきました。
それは、オンザピッチでもオフザピッチでも同じようなものです。

要は自覚、自負、誇りではないかと思います。
感謝を胸に、最後までやり切ることをテーマに頑張ります。

牛久高校、富山国際大附属、福島高校、太田東高校のみなさん、試合をして頂きありがとうございました。

菅平遠征

1年と2年で選抜して、菅平遠征にきています。
朝晩は涼しく過ごしやすいですがここのところの猛暑は、菅平も静岡も同じです。

選手は、柔軟性と吸収力はあると思います。
疲労もありますが、試合を重ねるごとにたくましさを身に付けていってるように感じます。

しかし、疲れてくると
気配りができなくなります。
全体が気配りができなくなってくることが沼津工業の実力とも言えます。

多くのチームと対戦し、多くのチームを見て学び、経験としてたくましくなって欲しいと思います。
対戦して頂いた
東海大浦安 明秀日立 栗橋北彩 御津高校のみなさんありがとうございました。
あと2日頑張ります。

東部ユースリーグC

沼津工業3rd 2対3 誠恵

蒸し暑さのせいにしたくはありません。
まず、選手自身が感謝の心でピッチに立っているかどうかです。
勝利のために、自分から声を出し、考えを伝え、修正していく力が絶対に必要です。

それは、この先の人生でも同じ。

沼津工業高校の生徒の多くは、卒業したら社会に出る。いつまでも下っ端で流されたら、追い抜かれてしまう。

自分で自分を変えていく、脱皮していく度胸を試されるこの瞬間は、逆に言えば、願っても無いチャンスだと思います。

その人間のたくましさは、困難を「自分の力」で乗り越えようとした行動で決まるような気がします。
君たちが社長なら、どんな人間に投資しようと思いますか？

成長という変化を期待しましょう。

袋井市長杯

7月31日と8月1日の2日間、袋井市長杯に参加しています。
疲労の蓄積している中、さまざまなメンバー、ポジションを経験しながら、選手の可能性を追求しています。

サッカーにはポジションがあります。与えられたところで、どうやってチームのためにプレーできるかです。

軸となる選手は学年関係ありません。
今この高校サッカー生活を自分のものにしようとしているかどうかです。
3年なら残り少ない時間の中で、ただ試合をこなすのではなくやり切るか。
1年2年なら、自分の可能性をどこまで拡げていけるか？
どちらにしても、ひたむきに戦うことで未来がひらけてきます。


会場の袋井高校のみなさん
浜松湖東、袋井商業、小笠の各高校のみなさん、ありがとうございました！

東部ユースリーグC

沼津工業3rd 3対1 桐陽3rd

内容としては、難しいものになりましたが、勝ちきるとこができました。
どのカテゴリーでも、謙虚にひたむきにプレーする沼津工業高校サッカー部を目指していきたいと思います。

応援ありがとうございました！

中1日で誠恵戦があります。
誰が出ても戦えるよう頑張ります。

8月2日
対 誠恵 @愛鷹多目的 14時開始