東部ユースリーグC

沼津工業3rd 2対3 誠恵

蒸し暑さのせいにしたくはありません。
まず、選手自身が感謝の心でピッチに立っているかどうかです。
勝利のために、自分から声を出し、考えを伝え、修正していく力が絶対に必要です。

それは、この先の人生でも同じ。

沼津工業高校の生徒の多くは、卒業したら社会に出る。いつまでも下っ端で流されたら、追い抜かれてしまう。

自分で自分を変えていく、脱皮していく度胸を試されるこの瞬間は、逆に言えば、願っても無いチャンスだと思います。

その人間のたくましさは、困難を「自分の力」で乗り越えようとした行動で決まるような気がします。
君たちが社長なら、どんな人間に投資しようと思いますか？

成長という変化を期待しましょう。