御殿場合宿その2

最終日も朝早くからチームのために、自分を高めていこうとする取り組みを行いました。各グループで協力して目標達成に向けて頑張りました。




最後のフットサル大会は、2年生で企画し随所に白熱したプレーが見られました。







合宿後にはまた3チームに分かれて、ユースリーグがあります。そして選手権です。
新しいチームで、新しい環境で切磋琢磨して欲しいと思います。
自分と向き合い、仲間と向き合い、新たな自分の発見に繋がればいいと思います。




この合宿中も父母会の差し入れありがとうございました。
多くのサポートで沼津工業高校サッカー部が支えられていることを忘れず、感謝を胸にがんばっていきましょう。

御殿場合宿

8月16日から2泊3日のスケジュールで御殿場にある国立中央青少年交流の家で合宿を行っています。
今回は全員できています。
テーマは「自分と向き合い、自分と戦う」
こちらは朝晩とても涼しく、選手も全力を尽くせる環境です。




朝練、午前、午後とトレーニング内容は相当きついものだと思います。走る距離も使う筋肉もかなりのものです。しかし、選手は自らを、そして仲間を鼓舞しやり抜こうとします。

正直なところ、この3日で体力が付くとは思いません。ここでは自分はどれだけやれるのかというスピリットを刺激することが目的です。




たまの息抜きでも、やはりサッカー部です。ボールを蹴りだすといくら疲労困憊でも勝負にこだわります。

あと1日、身体も心もパンパンに張り詰めていますが、みんなのサッカーに対する思いを感じる良い機会です。しっかり食べて、しっかり寝て、明日を迎えましょう。

追記
リオオリンピックにバドミントン日本代表トレーナーとして帯同している大石さんからも連絡がありました。
バドミントン本当に活躍していますね。
競技は違えどとても刺激になります。

東部ユースリーグ

沼津工業 2対0 飛龍2nd


酷暑の中の試合で勝敗を分けるのは、消耗していく体力や思考を司る心の部分だと思います。
まだまだ改善していかなければいけないことはたくさんありますが、最後まで勝利に向けてタフに戦ったと思います。

3年が精神的に軸になり、下級生も堂々とプレーしている。
そういう環境がつくられつつあります。
こういう場で戦う下級生は、必死かもしれませんが、強く自信を持ったメンタルでプレーすることで必ず大きく成長します。

応援ありがとうございました。

明日からオフに入ります。

しっかりリフレッシュして、
さあ追い上げモードです。
他のチームの脅威になりましょう。

東部ユースリーグ

沼津工業 2対0 暁秀
沼津工業3rd 3対1 富岳館



猛暑の中、東部ユースリーグで活動する2チームが集中してよく戦ってくれました。

暑いのは相手も同じ、差を決めるのは負けないとか、やり切るという覚悟であり、誰よりもサポートに感謝しているかどうかだと思います。

本日は試合のないチームはサポートや副審で頑張ってくれました。

応援ありがとうございました。

菅平遠征その3

この遠征で感じたことをこれから確実に意識して、行動に移してはじめて今回の経験が生きていると周りが感じるかもしれません。

全国には、ブレないでスタイルを貫くチームがたくさんあります。なぜブレないのかは目標を全員が共有しているからです。

その目標なら、これくらいはできるようになりたい。

その自覚の部分が行動を生み出します。

まだまだ甘いですが、
少しずつでも沼津工業高校サッカー部としてのプライドを持っている選手もいます。

富山国際大附属高校サッカー部のみなさん、試合を通して様々なことを気付かせて頂き、ありがとうございました。

猛暑の日本列島、菅平もご多分にもれず暑さとの勝負でもありました。しかし、朝晩はとても涼しくなって食事もボリューム満点でした。

選手一同この遠征ができたことを、保護者の皆さま、関係者の皆さまに感謝いたします。

これからも応援よろしくお願いします。