Net & TV Impression 3

ネットニュースやテレビのネタでストレス発散。
発言に責任は持ちません。あしからず。

あおり運転、被告が語った「取り返しつかない」 妻証言

2019-01-16 14:19:31 | 日記
堺市南区の大阪府道で昨年7月、大型バイクに「あおり運転」をした末、車で追突してバイクの男性を死亡させたとして殺人罪に問われた同区の元警備員、中村精寛(あきひろ)被告(40)の裁判員裁判の第2回公判が16日、大阪地裁堺支部(安永武央裁判長)で始まった。

 被告の妻が出廷し、被告が逮捕後に「取り返しがつかないことをした」と語ったなどと証言した。

 検察側は、被告が昨年7月2日夜、大学4年の高田拓海さん(当時22)=同市西区=運転のバイクに自車前方に入られたことに立腹して追跡し、故意にバイクに追突して高田さんを殺害したと主張。これに対して弁護側は、被告はバイクに腹を立てたことはなく、前方に現れたバイクにブレーキが間に合わず衝突したと殺意を否定して、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死)罪にとどまると訴えている。

 妻は証人尋問で、被告が府警に逮捕された後の面会で「取り返しのつかないことをした。申し訳ない」と反省していたと証言。被告の日常の運転について「少し危ない面があり、ブレーキを踏むのが遅い癖があったと思う」と述べた。

 検察側が、「被告が衝突前に車線変更したのはバイクの追跡のためではなく、妻と食事に行くことにしたため」とする弁護側主張について、普段のように被告から迎えに行くと連絡があったか尋ねると、妻は「なかった」と述べた。

本当に反省して謝罪する気持があるなら、当時の殺意を率直に認めて無罪主張などするんじゃねーよ!
こんなクソ、懲役刑などと甘いこと言ってないで死刑が妥当だろうに!
少なくとも一生刑務所から出すな!!!

あおり運転で「はい、終わり」発言 苦しい言い訳に批判が殺到

2019-01-16 14:12:24 | 日記
 昨年7月、大阪府堺市でバイクに乗る男子大学生に自動車をぶつけ死亡させたとして、殺人罪に問われた40歳男の初公判が15日、大阪地裁で開かれた。

 被告は昨年7月、大阪府堺市の路上で自動車を運転中、当時大学4年だった男性が乗るバイクに追い越されたことに立腹。時速100キロ近いスピードで追跡し、車をぶつけバイクを転倒させ男性を死なせた。事件後、被告の車に搭載されていたドライブレコーダーに「はい、終わり」とつぶやく被告の声が録音されており、強い殺意があったと見られている。

 初公判で、被告は「あえて追突事故を起こしていない」「腹を立てて追い回したことはない」と故意を否認。弁護側も「被告側が車線変更するとバイクも車線変更したため、危険を感じクラクションを鳴らした。その後、ブレーキを踏んだが間に合わなかった」などとし、「殺人罪は成立しない」と主張した。

 なお、「はい、終わり」発言については、被告が公判前の取材で「はい、終わり」と発言したことに対し、「自分の立場や生活が終わった意味だった」などと発言していることがわかっている。自分の生活が終わるという危機感があるのなら、ハイスピードでバイクを追いかけ回すような行為はしないはずで、「後付けの言い訳」と言われても致し方ないだろう。

 検察側は被告のドライブレコーダーを法廷で再生し、クラクションを10回ほど鳴らし煽り運転を行う様子を公開。「はい、終わり」とつぶやく様子も流され「殺人罪」の適用を主張した。

 この男の主張に、ネットユーザーは「嘘に決まっている」「罪を逃れようとしているのは許せない」「同じことを絶対にやる」などと批判殺到。殺人罪の適用を望む声が相次いでいる。

 若者の命を奪った煽り運転は、全国各地で発生している。1人の人間の身勝手な行動によって、なんの罪もない運転者が命を落とす事件が相次いでいる状況だ。「煽り運転」をこれ以上出さないためにも、犯罪抑止に繋がるような判決を望みたい。

>弁護側も「被告側が車線変更するとバイクも車線変更したため、危険を感じクラクションを鳴らした。その後、ブレーキを踏んだが間に合わなかった」などとし、「殺人罪は成立しない」と主張した。
こう言うまったく大ウソの弁解を平然とする弁護士の神経、精神構造が信じられない!
この弁護士は被告の殺人鬼とまったく同じ血も涙も正義の欠片もないクソの悪魔としか思えないのは自分だけか・・?
ま、この弁護士にとって金にさえなりさえすれば法律も正義もクソでしかねーんだろうな。

稀勢の里引退決断 歴代最低“36勝36敗97休”の不名誉記録残し

2019-01-16 12:59:27 | 日記
進退に注目が集まっていた横綱稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)が、ついに引退を決断した。

 師匠の田子ノ浦親方(元前頭隆の鶴)が16日朝、東京・江戸川区の田子ノ浦部屋で報道陣に対応し、明らかにした。これで日本人横綱は不在となった。

 横綱昇格後は精彩を欠いていた稀勢の里は、今場所初日から振るわず、15日には東前頭筆頭の栃煌山に寄り切られて3連敗。昨年9月の秋場所千秋楽から8連敗(不戦敗を除く)を喫した。1場所15日制が定着した1949年夏場所以降では、貴乃花が1999年名古屋場所12日目から同年九州場所初日までに喫した7連敗を抜いて横綱では単独ワースト記録を更新した。横綱による2場所連続での初日からの3連敗も、1931年の宮城山以来88年ぶりの不名誉だった。

 2017年1月に日本出身力士としては、3代目若乃花以来19年ぶりに横綱昇進を果たした稀勢の里。同年春場所で昇進後初優勝したが、左上腕、左足首、腰など度重なる故障に見舞われ、17年夏場所からは8場所連続休場を余儀なくされた。横綱在位12場所の取組では36勝36敗(休場97回)の勝率5割は歴代最低である。

 稀勢の里は「史上最弱横綱」の汚名を返上できぬまま土俵を去ることになった。

▽田子ノ浦親方のコメント
「思ったような相撲が取れていない。横綱として結果を出さないといけない。そういう結果が出なかった。本人も思うところがあったと思う。簡単に決断したことではない」

ま、今更誰も驚かないし悲しまないだろうな。ある意味相撲の歴史に名を残せたし、本人も満足だろう。
所詮、日本人だから・・・と無理やり横綱にした八百長角界そのものがこんな恥さらしの歴史を作った元凶だけどな。