Net & TV Impression 3

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日大アメフト部内田監督「14分の自供テープ」を独占公開

2018-05-23 17:46:29 | 日記


5月6日、関西学院大学との定期戦における悪質タックルが大きな批判を受けている日本大学アメフト部。22日の会見で宮川泰介選手(20)は、内田正人監督(62)から反則行為の指示を受けたと明かしたが、内田監督自身が試合直後、「僕、相当プレッシャー掛けてるから」などと反則プレーの指示について“全面自供”していたことが分かった。

「週刊文春」取材班が入手した「自供テープ」は14分に及ぶ。そこには関学大との試合後に行なわれた内田監督の囲み取材の模様が収録されていた。

「やっぱ、今の子、待ちの姿勢になっちゃう。だから、それをどっかで変えてやんないと。練習でも試合でもミスをするなとは言わないですよ。ミスしちゃダメよ、反則しちゃダメよと言うのは簡単なんですよ。(中略)内田がやれって言ったって(記事に書いても)、ホントにいいですよ、全然」

 悪質タックルについては「あのぐらいラフプレーにならない」と答えた上で、「宮川はよくやったと思いますよ」と評価していた。

 さらには関学の鳥内秀晃監督の「あれ(悪質タックル)で試合を壊された」とのコメントを聞かされ、こう言い放っている。

「よく言うよ、何年か前の関学が一番汚いでしょ」

 5月24日(木)発売の「週刊文春」では「14分の自供テープ」の内容に加え、日大の最高権力者、田中英寿理事長を直撃した際の一問一答など、6ページにわたって日大問題を特集している。

(「週刊文春」編集部)

ま、そのくらいの恨みつらみがなければあれだけ自分を正当化した行動はできないだろうな・・・
所詮器の小さな若者にスポーツの指導を出来るような人間ではないということだろうな・・・

何も事件を起こさなければ「重鎮」ズラだが、中身の裏を知れば単なる老害のクソジジィ!


日大アメフト内田正人前監督「強気会見」の後ろ盾

2018-05-23 11:48:42 | 日記
5月6日におこなわれたアメリカンフットボールの日本大学と関西学院大学の定期戦において、日大の選手が関学大の選手に悪質なタックルをして負傷させた問題で、5月21日に被害選手側が大阪府警に被害届を提出した。



「負傷した選手とその父親は、19日に兵庫県西宮市内で、日大の内田正人アメフト部前監督(19日に辞意表明。22日に日大が受理)らから謝罪を受けましたが、父親は『日大選手がどうしてあのようなプレーをしたのかの説明がなかったし、指示があったかも(監督が)話されなかったので釈然としない』と遺憾の意を示していました。怪我をした選手は全治3週間と診断されていて、被害者の刑事告訴によって加害選手は略式の罰金刑でなく、検事が公判請求をして30万~50万円の罰金命令になる可能性が考えられます」(法曹関係者)


日大に創設された「危機管理学部」
内田前監督から選手に対して反則の指示があったかどうかが一連の問題の焦点になっているが、囲みの記者会見で内田前監督が見せた悪びれない態度には批判意見が多く集まっている。内田前監督は大学内でもアメフト部内でも逆らえる人がいない絶対的な存在で、日大の常務理事という理事長に次ぐ地位で人事を握っている。19日の記者会見でも、アメフト部監督については辞意を表明したものの常務理事退任については言及を避け、「誠意が感じられない」と批判が続いている。


「日大には『危機管理学部』なる学部が2016年4月に発足していますが、この学部は別名”天下り学部”といわれ“霞が関”や“桜田門”と強いつながりがあるのです。霞が関とパイプを深めた日大の田中英壽理事長は、警察庁、法務省、防衛省、国土交通省のサポートを受けることで、文系初の危機管理学部の体制を整えることに成功しました。その結果、危機管理学部は初代学部長こそ日大卒ですが、教授の大半が東京大学卒。しかも10人の教授のうち6人が官僚OB(警察、法務各2、国交、防衛各1)です」(事件ライター)


ちなみに警察庁OBは山梨、熊本、埼玉の各県警本部長を務めた金山泰介氏と元埼玉県警本部長の茂田忠良氏、法務省OBは元入管管理局長の髙宅茂氏と元東北公安調査局長の安部川元伸氏だ。しかも大学のリスク管理には、週刊誌の元デスクが経営する会社と顧問契約しているだけでなく、広報部の顧問に共同通信の元論説委員長を雇ったりしている。


これだけの“こわもて”が顔をそろえていれば、“かんさいがくいん”のタックルなど恐くないのかもしれない。


裏で姑息に権力と癒着した完全なクソ大学!
若者の教育の為の大学と対極の最低ゴキブリ大学!