Net & TV Impression 3

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ジャニーズ、TOKIO「台本どおり」謝罪会見で「観測気球」…山口復帰めぐり意見対立か

2018-05-04 22:15:26 | 日記
5月2日、TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也は、メンバーの山口達也が女子高生への強制わいせつ容疑で書類送検されたことについて(1日に起訴猶予処分)、都内で会見した。
 
 冒頭で城島は、4月30日の夜に山口も含めたメンバー5人で話し合ったと明かした。その場で山口が退職願を提出したものの、現状では城島がそれを預かった状態になっていると説明した。今回、メンバーによる謝罪会見というかたちに至った背景について、マスコミ関係者は語る。

「今、ジャニーズ事務所内ではメリー喜多川副社長から藤島ジュリー景子副社長へ権限移譲のさなかですが、一連のSMAP解散騒動と香取慎吾ら一部元メンバーの退所、そして退所した3人の活躍、嵐メンバーの相次ぐ熱愛発覚、子会社社長の自殺、関ジャニ∞の渋谷すばる脱退などが続き、事務所としての力の弱まりが指摘されています。そんななか、もし山口が退所となれば、そうした動きに拍車がかかり、ジュリーさんの経営手腕を疑問視する空気が出てくる可能性もある。そのため、ジュリーさんは社内で山口を1年後くらいに復帰させる意向を示したものの、反対する意見もあり、方針が決まらない。そこで、TOKIOのメンバーが山口の退職願を預かるというかたちにして謝罪会見を開き、世論の反応をみようと“観測気球”を上げたのです」

 また、4月26日に山口が行った会見で、事務所の顧問弁護士が『過ちで、ひとりの人間の未来がすべて奪われてしまうことは私たちも望んでおりません』という被害者の親御さんからのコメントを紹介したり、山口自身も『またTOKIOとしてやっていけたら』などと、早々に復帰を示唆したことが批判を浴びたことも、会見実施の背景にあるという。

「山口の会見は逆効果でした。そこで、今度は“世間の情”に訴える方法に出たのです。実際、2日の会見でメンバーたちは山口に対して厳しい言葉を投げつける一方、簡単には山口を見捨てられないという心の揺れを見せ、多くの視聴者を感動させました。業界関係者から見れば台本通りなのは明らかですが、会見は成功だったといえます」(同)

 会見では山口への複雑な思いを語ったTOKIOメンバーたちだが、メンバーの間でも温度差があるという。

「事件直後からテレビ番組などで山口に対して厳しい言葉を語っている城島が、一番怒っています。もちろんリーダーとしての責任感もありますし、今回の件で交際が報じられているグラドル菊池梨沙との結婚時期が遠のいたこともあるでしょう。次に怒っているのは国分で、帯の情報番組MCを務めているゆえに当然でしょう。この2人は山口の復帰には反対で、松岡は揺れており、一番年下の長瀬は他のメンバーの意向に従うという姿勢のようです」(テレビ局関係者)

 そんな山口だが、復帰の可能性はあるのだろうか。

「もともと山口をめぐっては、『酒を飲ませてはいけない』『女性スタッフをつかせてはいけない』という決まりごとを定めているテレビ局があるほどの“問題児”でした。そこへきて、今回の未成年への強制わいせつ事件ですから、少なくてもテレビはどの局も起用NGでしょう。このご時世、山口を出演させたりすればテレビ局が視聴者からバッシングを受ける危険もありますから」(前出と別のテレビ局関係者)

 山口の復帰への道のりは険しそうだ。

ま、所詮茶番でしかねーよな。
ジャニーズ自体が潰れればいいのに・・・
ま、そうなったら今度はバーニングの横暴が増々激しくなるのだろうし、バーニングがなくなっても雨後のタケノコのようにクソ事務所はいくらでもでてくるのだろうな・・・

亀田3兄弟の父・史郎氏が独白

2018-05-04 22:11:56 | 日記
ボクシングの「亀田3兄弟」の父・亀田史郎氏(52)が、長男・興毅(31)が1試合限りの復帰戦を行うにあたり、「夢を子どもに全部託そうとした」と子どもたちを世界チャンピオンに育てあげた当時の思いを振り返った。AbemaTVのスポーツドキュメンタリー番組「ラスト亀田興毅~最後の現役復帰~」で取材に応じ、興毅の少年時代からその後指導などにつて熱く語った。
 3兄弟を世界チャンピオンにした史郎氏は現在、アマチュアボクシング&フィットネスジム「K WORLD3」で、ボクシングの指導を行っている。「もともとは自分がボクシングのプロを目指そうという気持ちがあったけど、仕事に専念してしまった」と、長男・興毅が生まれる時期に、自身がプロボクサーになる夢を諦め、その夢を子どもに託そうと決心したという。

 現役時代、「浪速乃闘拳」の異名や会見などでの挑発的な言動などから、ファンに支持されると同時にアンチからのバッシングを受けた興毅だが、史郎氏は「小さい頃はすごい弱虫で人見知りだった。戦うなんて到底無理」と、気弱な性格だったと明かした。それでも「そこで諦めたらあかんと、相撲大会とか戦う場面に出した。戦うことを怖がったらいかん、根性つけなと、土台作りをしてきた」と、幼少期から“戦場”に送り込んできたという。

 さらにはプロボクサーの指導経験など一切ない史郎氏は、「我流でやっていただけ。ただ根性をつけさすのはプロ級のプロだと思っている」と語ると、後に「亀田流トレーニング」と呼ばれる独特のトレーニングを考案した。「練習の失敗もいっぱいある。『これはおやじ、無理やで』『これはボツや』とかな」と大笑いした。

 長男・興毅は弱冠19歳で世界のベルトを腰に巻いたが「あんまり喜べなかった」という。「興毅が取っても大毅や和毅がおる。俺のゴールはまだ切れていない。子どもやから、みんな同じ」と、3兄弟が世界王者になるまで満足することはなかったという。

 その後、自身の言動や行動が問題視され、日本ボクシングコミッションのセコンドライセンスを剥奪され、リングで戦う息子たちの側で声を掛けることができなくなった。「バッシングはひどいし、ホンマに何も言われへん辛さはあった。身動きが取れんかった。言うても負けるし、行くだけ無理。首がしまってしまう」と、苦渋の日々を思い起こした。

 5月5日に試合を行う興毅は、公式戦で初黒星を喫し、亀田家の歯車が狂う1つの要因になった宿敵ポンサクレック戦について「亀田家の戦い」と雪辱を期している。「そういう気持ちを持ってくれるのはうれしい。初心の亀田興毅でやってんじゃないのかな」。父の願いどおりに世界チャンピオンになった息子が、今度は苦しい過去も清算するためにリングに立つ。父はそんな息子の勇姿に、客席から大きな声をかけるはずだ。

このクズ、まだ生きてたんだ・・・
早くお亡くなりになればいいのに、日本のボクシングの歴史の恥で汚点でしかないんだから!!!