ラジコンには専用のバッテリーが使用されますが配線の方式は数種類あり、レースの規則で規制されていない限り自由に選ぶことが出来ます。
とはいえよく使われるのは3種類です。
タミヤ製品に最初からついている7.2Vコネクタ(通称タミヤコネクタ)とギボシ端子。
タミヤコネクタは定格電流が15Aしかないので、高性能なバッテリーやモーターだと端子が発熱して危険なことがあります。
その為50Aまで耐えるT型2Pコネクタ(通称2ピンコネクタ・デーンズコネクタ)に交換するのがレース用では一般的。
ギボシ端子も同様にT型コネクタに交換しています。
競技用のニッカド電池やニッケル水素電池が主流だった時には、6本パックされた電池ではなく自分ではんだ付けして組み合わせるタイプも使用されました。
昔のマシンが6個の四角いスロットを持つのはこの為ですね。
この組み合わせた電池(通称バラセル)にはヨーロピアンコネクタ(通称バナナプラグ・M4ヨーロピアン)という絶縁していないむき出しのコネクタが使用されていました。
無論気を付けてはいましたが、ショートや+-逆接の可能性は高く実際多くの方が経験しています。
さらにリチウムイオン電池(リポ・リフェバッテリー)やブラシレスモーターの時代となると、コネクタはさらに増えます。
高性能バッテリーは大径のM5ヨーロピアンコネクタを持つものが出て来ました。
人からバッテリーを借りるには変換プラグが必要な事もあり準備しておくといいかも。
さらにバランス充電端子にJST-XH3ピン(一般的なバランスコネクタ)が使用されますが、タミヤのリフェバッテリーはロック機能を持つA123 3ピン(タミヤバランスコネクタ)となり変換コネクタが必要です。
バランス充電用のマイクロヨーロピアンコネクタ(通常青いコード・2㎜ヨーロピアン)は一種類だけですが抜き差しでコード破損が起きやすいので注意。
モーター用としては配線が3本となり(青・黄・橙)スモールヨーロピアンコネクタ(ミニヨーロピアン・3.5㎜プラグ)が一般的です。
コネクタの種類が多いのは誤接続を防止するのに有効なのですが、名前や通称が多すぎて言葉で説明する時に相手に伝わらないことがあり困ることがありますね。
困ると言えばいまだに箱型バッテリーはヨーロピアンコネクタなので、+-逆接の事故が起きています。
ちょっとしたミスで高価なスピードコントローラーが破損しますから、起きないようにしたいものです。
その為私はバッテリー一本ごとに2Pコネクタをつけっぱなしにして普段の充電にヨーロピアンコネクタを使用しない方法を取っています。
これだけで逆接は防止できますが、充電器側バランスコネクタの使用頻度が高いので劣化が早いという問題もあります。
その為途中にバランスコネクタの延長コードを挟み破損に備えています。

また既製品はコードが長すぎたり、形状により配線の取り回しがしにくいのでほぼ自作です。
バランスコネクタまで自作するとかなり安価になりますが、はんだ付けが難しいのでここは既製品でもいいかも。

どうでもいいことですがはんだ付け作業時は、大きなタイル板の裏側を使用しています。
端にMADE IN ITALYとあり意外と高級品?
今はシリコンゴムのはんだ付け作業マットがあるそうなので換えようかな。
とはいえよく使われるのは3種類です。
タミヤ製品に最初からついている7.2Vコネクタ(通称タミヤコネクタ)とギボシ端子。
タミヤコネクタは定格電流が15Aしかないので、高性能なバッテリーやモーターだと端子が発熱して危険なことがあります。
その為50Aまで耐えるT型2Pコネクタ(通称2ピンコネクタ・デーンズコネクタ)に交換するのがレース用では一般的。
ギボシ端子も同様にT型コネクタに交換しています。
競技用のニッカド電池やニッケル水素電池が主流だった時には、6本パックされた電池ではなく自分ではんだ付けして組み合わせるタイプも使用されました。
昔のマシンが6個の四角いスロットを持つのはこの為ですね。
この組み合わせた電池(通称バラセル)にはヨーロピアンコネクタ(通称バナナプラグ・M4ヨーロピアン)という絶縁していないむき出しのコネクタが使用されていました。
無論気を付けてはいましたが、ショートや+-逆接の可能性は高く実際多くの方が経験しています。
さらにリチウムイオン電池(リポ・リフェバッテリー)やブラシレスモーターの時代となると、コネクタはさらに増えます。
高性能バッテリーは大径のM5ヨーロピアンコネクタを持つものが出て来ました。
人からバッテリーを借りるには変換プラグが必要な事もあり準備しておくといいかも。
さらにバランス充電端子にJST-XH3ピン(一般的なバランスコネクタ)が使用されますが、タミヤのリフェバッテリーはロック機能を持つA123 3ピン(タミヤバランスコネクタ)となり変換コネクタが必要です。
バランス充電用のマイクロヨーロピアンコネクタ(通常青いコード・2㎜ヨーロピアン)は一種類だけですが抜き差しでコード破損が起きやすいので注意。
モーター用としては配線が3本となり(青・黄・橙)スモールヨーロピアンコネクタ(ミニヨーロピアン・3.5㎜プラグ)が一般的です。
コネクタの種類が多いのは誤接続を防止するのに有効なのですが、名前や通称が多すぎて言葉で説明する時に相手に伝わらないことがあり困ることがありますね。
困ると言えばいまだに箱型バッテリーはヨーロピアンコネクタなので、+-逆接の事故が起きています。
ちょっとしたミスで高価なスピードコントローラーが破損しますから、起きないようにしたいものです。
その為私はバッテリー一本ごとに2Pコネクタをつけっぱなしにして普段の充電にヨーロピアンコネクタを使用しない方法を取っています。
これだけで逆接は防止できますが、充電器側バランスコネクタの使用頻度が高いので劣化が早いという問題もあります。
その為途中にバランスコネクタの延長コードを挟み破損に備えています。

また既製品はコードが長すぎたり、形状により配線の取り回しがしにくいのでほぼ自作です。
バランスコネクタまで自作するとかなり安価になりますが、はんだ付けが難しいのでここは既製品でもいいかも。

どうでもいいことですがはんだ付け作業時は、大きなタイル板の裏側を使用しています。
端にMADE IN ITALYとあり意外と高級品?
今はシリコンゴムのはんだ付け作業マットがあるそうなので換えようかな。
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