サファリラリー仕様のフェアレディ240Zです。
赤色と黒色の二色だけですが、マスキングは意外と大変。
ランチアデルタはタミヤのラリーカーの中でもかなり古く、TA01に搭載されたボディでした。
このTA01系のラリーカーには、ギャップのある路面での走破性を向上させる、「四駆ラリーカースキッドガードセット」というオプションがあります。
TA02までは取り付け可能でしたが、現在再販されること無く絶版のままです。
当時のトヨタ セリカ GT-FOUR RC(TA01シャーシ)に装着していたスキッドガードが残っていました。
かなり使い込んでいるのですが、これのアニマルガードをXV01のフロントバンパーに取り付けました。
これにより壊れやすいランチアデルタのフロントを守れますし、ジャンプ台が怖くなくなりそう。
XV01への取り付けは現物合わせの加工でしたが、スキッドガードセットは絶版品なので失敗できなかったのが大変でした、
現在このボディとスキッドガードとデルタ用ホイルをまとめて、売りに出しています。
京商製のステッカーを使用して、フィンランドの1000湖ラリー仕様にでっちあげ。
月例レースのF-1クラスですが、タイヤ規制を見直し中で、おそらくF-1用ラバータイヤであれば各社使用可となりそうです。
赤色を塗装後、黒色で窓枠塗装。
ウインドウはタミヤの缶スプレーのフラットクリアーを軽く吹き、ファレホのメタリックブルーを薄く塗装。
一応モデルとなる実車はあるのですが、ステッカーが不十分なのでそれらしい感じのデザインで妥協しそう。
青とライトブルーを塗装。
急ぐわけでは無いので赤色の塗装は後日。
プリンターヘッドのつまりは解消していなかったので、再度水の中に漬けています。
直るのかな・・・?