7月27日の「ホビーショップEMEタミチャレin山口井筒屋12thRCレース第4戦」に参加する予定です。
GT・ラリー・バギーの3クラスにエントリー。
さすがにホットショットは製作してからだいぶ期間が空いたのでメンテに入ります。
ホットショット専用アルミ削りだしダンパーをバラします。
おそらくホットショットで最も高価なパーツですねこれ。
でもあまり仕事をしない部品なのでほとんど消耗していません。
リバウンドを減らす為ダンパー長を調整。
ホットショットは設計が古い為ブラシレスを搭載できるように作られていません。
配線が通らない、ボデイが被らない、色が変。
モノコックシャーシに穴を開け、コードを細くて黒い物へ交換して対応。
見た目は重要。
ステアリングが遅く感じたのでサーボをチェック。
オリジナルのサーボセーバーが速攻壊れたので、ハイトルクサーボセーバーに交換していたのですが、バンパーを兼ねたアンダーパネルに接触していました。
擦った痕が有る部分を削って対応。
最新型バギーと戦うには些か戦闘力不足ですが、そこに面白さがある浪漫枠ですね。