2台のタイレルがありますが、バンパーの性能に不満があったので改良しました。
まず付属のバンパーは、2㎜厚のカイダック板を切っただけのものなのでいささか強度不足。
さらにプラスチックボディの形状に合わせた丸みをおびた形なので、ポリカボディの角ばったフロント形状には合っていませんでした。
ですのでポリカボディ用に2㎜カイダック板から新しく切り出し、さらにぶつけやすい部分には3㎜カイダック板を重ねて取り付けました。
さらにポリカボディ用は取り付け方法も変えています。
2台のタイレルがありますが、バンパーの性能に不満があったので改良しました。
まず付属のバンパーは、2㎜厚のカイダック板を切っただけのものなのでいささか強度不足。
さらにプラスチックボディの形状に合わせた丸みをおびた形なので、ポリカボディの角ばったフロント形状には合っていませんでした。
ですのでポリカボディ用に2㎜カイダック板から新しく切り出し、さらにぶつけやすい部分には3㎜カイダック板を重ねて取り付けました。
さらにポリカボディ用は取り付け方法も変えています。
ラジコンカーのではなくサーキットのメンテナンスと修理の日でした。
先週の台風によりいろいろとダメージを受けたので、補修と改装をおこなっています。
大きな変化はありませんが、常連さんにはあれ変わった?と感じる程度には。
来週は月例レースですから準備しないとですね。
ポータブル電源の購入を考えている方にいい情報かもしれません。
TAKE tuber Channelさん
【ポータブルバッテリー】アマゾンで購入した 超激安 タミヤGP必須 ポータブルバッテリー
タミヤのESC(スピードコントローラー)04SRはサーボやレシーバーを動かすためのBEC電力が6V1.5Aだそうです。
その為高性能サーボ使用時に高負荷がかかった場合レシーバーやサーボへの電力不足が起こり、ノーコンやサーボの動作不良が起きる可能性があります。
簡単な対策としてはBECコネクターに外付のキャパシターを付けることですが、タミヤのレギュレーションでは認められていません。
そこで最近は「バッ直」する人が多くなってきました。
バッテリー直結の略で、サーボの駆動電力をSECコネクターからでなくバッテリーコネクターから直接取る方法ですね。
今回必要としたのはサーボの延長コードを加工したもの。
レシーバー側コネクターから赤線(+)をカット。
赤線をバッテリーコードの赤線(+)にはんだ付けします。
これでサーボの電力不足が解消されます。
気を付けるのはリフェバッテリーなら問題無いですが、ニッカドバッテリーやリポバッテリーの使用時、サーボは7.2Vハイボルテージ対応の必要があります。
むしろ安価だけど遅い中華製サーボを使えるようにする方法としていいかもしれません。
タミヤグランプリで12Vカーバッテリーの持ち込みが出来なくなった事については、Twitterでも記事にしましたが意外と反応がありました。
リフェバッテリーはともかく、1600SPは会場で充電しないと話になりませんからね。
実際にこれからどうするかというとポータブル電源の導入しか無い感じです。
ではどんなポータブル電源があれば事足りるのかイマイチわかりずらいと思います。
無論使用するバッテリーや充電器等で変わるとは思いますが、とりあえずマシン一台分なら50,000~60,000Ahは欲しいところ。
実際はもっと少ない容量で事足りるのですが、問題は容量が少なめなポータブル電源は電圧降下が早く起きて、充電器が動作しなくなってしまう可能性があるのです。
27,000Ahの小型ポータブル電源を持ち込んだことがあるのですが、12V出力が11.5V程度しか出ずカレント1A以下でしか充電器が動作しないとか使い物になりませんでした。
大容量に越したことがありませんがマシン2~3台なら100,000Ah程度は欲しいところです。
タミヤグランプリで12Vカーバッテリーの持ち込みが、禁止となりつつあるようです。
どうやら会場に12Vバッテリーを捨てて行った輩がいたらしい…
そんなことが起きたら場所を貸してもらえなくなるという事が分からないのだろうか。
ポータブル電源はまだまだ高価だしなぁ。