KAWADA SV-10 ALCYONⅡ(ULTIMATE)
1999年頃のカワダ製ハイエンドツーリングカーです。
当時のツーリングカーの開発はまだ試行錯誤が多い時代ですので、現在のツーリングカーと比べるのは苦しいです。
骨太なシャーシはまったく捩れないのですが、改良進化型のULTIMATEタイプになると柔らかいシャーシに変わっていきました。
レストアしたこのSV-10は初期型シャーシにULTIMATEタイプの足回りという構成。
これはメカ積みと軽いメンテナンスで即走れそうですね。
KAWADA SV-10 ALCYONⅡ(ULTIMATE)
1999年頃のカワダ製ハイエンドツーリングカーです。
当時のツーリングカーの開発はまだ試行錯誤が多い時代ですので、現在のツーリングカーと比べるのは苦しいです。
骨太なシャーシはまったく捩れないのですが、改良進化型のULTIMATEタイプになると柔らかいシャーシに変わっていきました。
レストアしたこのSV-10は初期型シャーシにULTIMATEタイプの足回りという構成。
これはメカ積みと軽いメンテナンスで即走れそうですね。
フリクションダンパーを装着するパーツがあったので取り付け。
友人からもらったジャンク品の中から出てきたのでメーカー不明。
アッパーデッキをオプションのカーボン製に交換。
とりあえず形になったので試走しました。
当たり前だけど普通に走ります。
ボデイはHONDA-RA107
TRF103に装着していたF104用デフを取り外してF104に装着。
TRF103には本来のデフを装着。
似た感じですが別物。
構造は同じですがスパーギヤがギヤボックス側に寄せてあり、
モーター取り付け部に厚いスペーサーをいれ、
モーターの重心を左にオフセットしています。
このスペーサーを外せばF104用デフを装着可能。
実際のところモーターの重心位置の差などわからないのですけどね。