土曜日に九重連山の三俣山に登ってきました。
山頂の四つの峰(実際は五つ)を火口を回るように全部縦走。
二つの火口を大鍋小鍋と称するので「お鉢巡り」と言うそうです。
すがもり越えという硫黄山との峠から登ります。
西峰までは前回来ました。
本峰に向かいます。
本峰から折り返し、南峰に行く途中にⅣ峰があります。
雲海が綺麗です。
南峰に到着。
ここまではまぁまともな登山道ですが、次の北峰までは険しい道となります。
坊がつるが見えます。
向かいの山は正月に登った大船山。
獣道ではありません登山道です。
北峰が見えてきた。
岩場ではありません登山道です
小鍋と呼ばれる小火口。
左側の火口壁を登って来ました。
大鍋と呼ばれる大火口、小鍋は左向こう奥。
北峰に登頂、ここまで来る人が少ないせいか看板が適当だな。
景色が凄いよ。
眼下に見えるは、やまなみハイウェイ。
一巡りして本峰に戻りますが・・・この崖を登るんかい!
この景色を見に来た。
山頂の紅葉はもう終わりですね。
原生林ではありません登山道です。
というかところどころロープを伝って登るような、道じゃない場所もあるんですけれど。
本峰に戻ってきました。
久住山の向こうに見えるのは阿蘇山かな。
下山途中から見上げた三俣山。
さて次に登るは正月ですね。