カフェオレ色の午後

見ているだけで幸せな気持ちにしてくれる
大切な猫たちと過ごす大好きな時間

我が家の紹介に代えて 過去記事セレクト

 自分から車に乗って我が家へ来たリサは元気そうに見えたのに…

  2010年12月19日 足りなかった私の覚悟
  2010年12月25日 驚きの生命力

 子猫時代を外でひとり生きてきたリスの不器用な愛情表現

  2011年09月19日 私は狙われた
  2013年06月02日 うちはまるで“あやさん”ち

 お喋りライの戦場カメラマン&芸能リポーターシリーズ♪

  2013年11月17日 転職した戦場カメラマンだけど
  2014年01月09日 パパラッチにアシスタントまで

 仲良しレオ&レナの過去記事はただ今セレクト中

そこにいるんだね

2008-09-09 10:11:38 | ミオへ
点滴用の血管確保をミオがはずそうとするから
先生が可愛い包帯を巻いてくれたね。

でも痛かったね、ごめんね。
もう手も足も血管に針が入りにくくなって、イヤだったもんね・・・

はげた点滴の痕は治った?。
ミオのきれいな毛が生えてきたかな。



ミオがいた頃はさ
いつもすぐレナちゃんがミオの寝る場所を横取りしてたよね。

ベッドの窓際、枕の右横。

でもミオがいなくなって
レナちゃんは全然そこには寝なくなったんだよ。
だからね、レナちゃんに聞いてみた。

「レナ どうして? そこに寝てもいいよ」
そしたらジーっと見てた。

「もしかしてミオちゃんがそこに寝てる?」
目を離さずに見てた。

「レナには見えるんだ、いいなぁ
 ミオちゃん尻尾パタパタしてない?」
尻尾の方を向いた。


いるんだねミオ。
ちゃんとそこにいるんだね。


会いたい、ミオに会いたい。
ミオに触りたいよ。