カフェオレ色の午後

見ているだけで幸せな気持ちにしてくれる
大切な猫たちと過ごす大好きな時間

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親愛なる友へ

2010-11-09 01:58:06 | et cetera
▲同じシャムの雑種


突然の訃報に信じられなかった。

いつものように彼女からのメールだと思ったのに
それは彼女の携帯からご主人が送ってくれたものだった。

「・・・あまり苦しむことなく永遠の眠りにつきました」

信じられない、信じたくなかった。
誰かのいたずらか悪い冗談であって欲しかった。

ほんの2週間ほど前に入院してるとメールをもらったばかりだったのに。

確かにそこには大変な病名が書いてあった。
でも今までだってずっと長い間大きな病気と闘ってきた彼女だから
今度もきっと大丈夫だろうと思ってた。


ズルいよ由鈴さん!
虹の橋の尋ちゃんたちが恋しいからって
こんなに早く自分だけ先に迎えに行っちゃうなんて・・・

猫たちの事やお互いの事、お喋りしたりメールしたり
これからもずっと友達でいられると思ってたのに。

そしていつかは由鈴さんと会いたかったのに。



竜くんとレナが同じシャムの雑種だった事が交流の始まりでした。

こんな言葉を告げる日が来るなんて、本当に未だに信じられない。
でも、こう言わないとなんだよね・・・

由鈴さん、どうか安らかに。





-追記-
気がかりだった竜くんのこと・・・

由鈴さんが亡くなった翌日、竜くんも後を追うように旅立ったそうです。
19歳になった竜くん、心配で残して逝けなかったのね。
きっと由鈴さんが一緒に連れてったんだね。