カフェオレ色の午後

見ているだけで幸せな気持ちにしてくれる
大切な猫たちと過ごす大好きな時間

我が家の紹介に代えて 過去記事セレクト

 自分から車に乗って我が家へ来たリサは元気そうに見えたのに…

  2010年12月19日 足りなかった私の覚悟
  2010年12月25日 驚きの生命力

 子猫時代を外でひとり生きてきたリスの不器用な愛情表現

  2011年09月19日 私は狙われた
  2013年06月02日 うちはまるで“あやさん”ち

 お喋りライの戦場カメラマン&芸能リポーターシリーズ♪

  2013年11月17日 転職した戦場カメラマンだけど
  2014年01月09日 パパラッチにアシスタントまで

 仲良しレオ&レナの過去記事はただ今セレクト中

足袋を履いた猫との年越し

2010-12-31 09:00:07 | 負けないリサ
▲あら可愛いじゃない!

リサちゃんその写り方可愛いね♪



カメラにもようやく慣れてきたよね^^;



ねえねぇ、お腹見せて?



Σ( ̄ロ ̄lll) ・・・・・

ピチピチになった術後服は脚の部分を噛み破ったせいで
ズリ上がってお腹丸出しみたいな状態になってきて^^;

先生に尋ねたら許可が出たので2週間で脱がせました。
そしてこれは抜糸の前日に撮ったお腹です。

17日目に抜糸でした。
走り回れるようになった事を先生に話すと

「元気になったのはいい事ですけど
あんまり暴れ過ぎると脚には良くないですね」


そうなんです先生!さすが、よく分かりますね(; ̄ー ̄A アセアセ・・・



激し過ぎて床に血が!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

「赤ちゃん用の靴下とかでいいので
要は皮膚を保護してあげるとだいぶ違いますよ」


早速買いに行きましたよ!
でもいくら新生児用でもリサの脚には大き過ぎ・・・?



そこでミトンにしました!



♪ばぁ~やが夜なべをして 靴下~に縫い直した・・・♪



うっさい!(。+・`ω・´)シャキィーン☆
血が出るよりマシでしょ、黙って履いてなさい!

粘着性のある伸縮包帯で巻いてるんですけど
すぐに脱げちゃうんですよね(≧▽≦;)アチャー

待てよ、これならリサの脚に合わせて作った方がマシ?
生地はあるし、これくらい簡単に縫えるよなぁ・・・

履き口に伸縮包帯を縫い付ければゴムの代わりになるし


(抜糸5日後、順調です)

発想は良かったと思うんですけどね、靴下と言うより
足の袋と書いて・・・そのまんま足袋=たび?ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆

まあ作品第1号はこんなもんでしょう^^;
次はもうちょいデザインを工夫したいと思いますv


。.。:+£ ゜ ゜゜ £+:。.。:+£ ゜ ゜゜ £+:。.。.:+£ ゜ ゜゜ £+:。.。:+£゜ ゜゜ £+:


外は昨日から大荒れのお天気です。
昨夜から雪も降り積もっています。



大雪警報なんてこっちでは滅多にない事です。



ここにリサがいて良かったと思います。

あんな寒い外の世界で
痛めた肺で冷たい空気を吸ってなくて・・・

今はまだ一人別の部屋で寝てるコトが多いけど



来年はみんなと一緒にここに並べるといいね♪

無事に新年を迎えられる事に感謝します。
穏やかに過ぎていく一日一日にささやかな幸せを感じながら。

どうぞ皆さんも良いお年をお迎え下さいね^^






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リサが走った、跳んだ!

2010-12-30 09:19:19 | 負けないリサ
▲ベッドから窓へ♪

リサを保護した時、走ったり素早い動きが出来ないのは
当然片脚のせいだと思っていました。



でもそうじゃなかったんです。
きっと息苦しいからいつも静かにしてただけのようで・・・



(。=`ω´=)ぇ?アンタそんなに走れるの!?
いやぃや・・病み上がりなんだからちょっと抑えてさ~(=^‥^A アセアセ・・・


(術後服の足の部分はもう噛み破ってるし!)

ってくらい元気に走り回るようになりました♪
あぁ~子猫ってそうだったなぁと思い出した次第です。

遊ばせてるつもりじゃないのに何にでもジャレてくるし
ライとはすぐに追いかけっこになってます。



「ライ!あんまり走らせんでよ( ゜Д゜)ゴルァ!!」
ついついライを怒ってしまう始末^^;

食事も何回かに分けて食べてたのが
一度にたくさんの量を食べれるようになりました。
きっと食べてる時でさえ苦しかったんでしょうね。

鼻詰まりの時って食べてると苦しくなってきません?
ちょっと違うかもだけど似てる感じなのかなって・・・


そして部屋の隅々まで探検。


ここへも上がるようになりました。
一瞬です、テレビの音がうるさいかも。



こんな後姿を見てると嬉しくなります。



微笑ましいと思いません?
いい感じですよね^^

食欲モリモリのおかげで術後服も最初と比べたら
心なしかピチピチになってきたような(; ̄ー ̄A アセアセ・・・


。.。:+♫+ ゜ ゜゜ *+:。.。:+♥+ ゜ ゜*+:。.。.。:+♫+ ゜ ゜゜*+:。.。:+♥+ ゜ ゜゜


そんな様子を見てレナちゃんは



ライは良くても(?)



レオには爪1本触れさせたくないらしいです(*≧m≦*)






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驚きの生命力

2010-12-25 10:46:54 | 負けないリサ
▲退院挨拶

酸素飽和度 って知ってますか?

私も今までは、医療関係のドラマ(例えば「ER」)とかで
耳にした事はあるけど詳しい事は知りませんでした。

在宅酸素療法.comへ
【在宅酸素療法.com のHPより抜粋】



リサは手術を始める時のチェックで
この酸素飽和度が88%しかありませんでした。

先生は最初、機械の故障を疑うほど驚かれたそうで
手術中もずっと心配だったそうです。

リサの肺は消化管に押し潰された右はもちろん、
左も圧迫されて四分の一程度しか機能していなかったんです。

飽和度88%と言うのは通常その状態でいるなんてあり得ない、
強いて例えるなら水中で息を止めて苦しくなってきた時のような・・・

先生の話を聞いてるだけで自分が息苦しくなってきました。

リサはどんなに苦しかったことか。
ずっとそんな状態でいたなんて信じられませんでした。

そして開腹してから判明したのが肝臓の損傷でした。
周りの臓器で圧縮されすっかり変形している状態だったそうです。

そんな最悪な状態にも適応して肝臓が成長をする事で
何とか機能を保っていたんでしょうと。

「怪我の直後は非常に悪くて酷い状態だったと思います。
よくこれで生きていられたなと言えるくらいですね」



面会出来た手術の翌日、酸素室に入ったリサ。


(何だか不謹慎な気がしてやっと1枚だけ撮った写真)

腕には点滴、右の肺には水を抜く管を通したままで痛々しかったです。
さっき35cc出ましたと見せられたのは血液混じりの水!

でも手術後のレントゲンには元の位置に戻った消化管や
きれいに整復された横隔膜が写ってました。

先生すごい!ヾ(〃^∇^)ノ♪


♡♥*:;;;:*♥♡*:;;;:*♡♥*:;;;:*♥♡*:;;;:*♡♥*:;;;:*♥♡*:;;;:*♡♥


1週間ぶりの我が家♪



と言っても1週間いただけですぐ入院したから
忘れてないかと思ったらちゃんと覚えてたようで^^;

リサにとって寛げる我が家になっていて良かったです。



当初の話では10日ほど入院と言われていたので
手術の翌週末頃が退院の予定だなと思ってたんです。

ところが翌週月曜日の夕方に病院から着信があってて
私はてっきり容態が急変したのかと蒼ざめました。

「回復が順調なのでもう自宅療養でも構いませんよ」

ぇ・・・?!∑(=゜ω゜=;) 嬉しい驚き。
怪我にも手術にも負けないリサ!



そのうち誰にも負けないリサになりそうですがね~(=^‥^A アセアセ・・・






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彼の存在は大きい

2010-12-24 02:02:54 | お気楽なライ
▲そこがいいの?

はじめに、皆さんありがとうございます。
リサの手術は無事に終わりました。



詳しい結果と元気な様子は次にお伝えする事にして
重い話が続いたので今日はちょっと笑って下さい^^



本領発揮!相変わらずバカな事して怒られてばっかりいるライの話です。


チャリ~ンチャリ~ン・・・何の音?


ライってやっぱり筋肉質かな?



よくまぁ!そんな所に届くもんだねε-(u_u。)マッタク


「またウン○出なくなるよヽ(* `ω゜)ノ コラ----ッ」
と、リサのご飯を食べて怒られた直後・・・

何くわえて来た?
食ってる?!<(゜ロ゜;)>ノォオオオオ!!



お弁当箱に詰めてたチキン照焼き・・・
油断も隙もあったもんじゃないOo。。( ̄¬ ̄*)ぽあぁん


アオ~ン!アオォォ~ン!!
その低音どっから出るの?・・・声デカ過ぎだし。

呆れてしばらく無視してたら台所の窓を開けて
そっから?!わざと?!(網戸は開かないよう固定)
外に向かってその鳴き方は止めてよね


.。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。..。.:**:.。.


祖母の家に親戚一同が集まった時の話です。
猫好きの叔母たちがいるのでライを連れて行ってました。

そしたら台所から「あらまぁ~!」と驚く祖母の声。
そこで見たのは・・・アワ((゜゜дд゜゜ ))ワワ!!

テーブルの上で味噌汁の鍋に4本足とも浸かりながら
その奥に置いてある炒り卵を盗み食いしてるライ!


(味噌汁鍋のイメージ画像)

「どうしましょ・・サチコさん」

他の誰でもない、母を名指しの祖母( ゜д゜)ポカーン

私と妹がライを抱え上げると味噌汁が滴り
お腹にはネギやワカメがいっぱい(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
大慌てでお風呂場へ連れて行きながら

「お母さん!はよぅ(早く)代わりの味噌汁ば炊かんね!!」

ムキィィィ(*`皿´*)/なぜか母にキレてる妹・・・ん?


笑いながら目が覚めました。
ライ・・・夢で良かったよε=( ̄。 ̄;A フゥ…

って言うか、夢の中でもやっぱりバカな事してるんだね^^;


祖母はもうずっと以前に亡くなってます。
当時実際に写真のような大きなアルミ鍋があって、
今は実家で母が愛用しています^^
だからってそこにどうしてライなのか(≧ω≦。)キァハハ♪
夢でも現実でもライは存在感があります。







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足りなかった私の覚悟

2010-12-19 09:22:28 | 負けないリサ
▲平気そうだったのに

リサの脚を見た時、ある程度の予想はしていました。
これだけの怪我を負った以上、体にはかなりの衝撃だったはず。

だけど家に連れて来て見た限りではオシッコやウンチもきれいだし
食欲もあり元気でこれと言って心配なさそうにも見えました。

先ず脚を診た先生の最初の一言は

「手術が必要になってくる場合があるかもしれませんね」

猫の骨格が載った図鑑での説明によると
リサの脚はちょうど膝の辺りで切断してるそうです。



傷口の皮膚を突き破って骨が出てくる可能性があり
そうなったらもっと上の大腿骨の途中で切断し
その先端を周りの筋肉で覆ってやる手術が必要だと。

次に聴診器を胸に当てて

「レントゲンを撮ってみましょうか」

やはり先生もすぐに異常を感じられたようでした。



エコー検査と血液採取も終え診断結果を待ちました。
再度診察室に呼ばれ、先ずウィルス検査は全て陰性でひと安心。

でもホッとしたのも束の間・・・

レントゲン写真を目の前に聞いた先生の説明は
それまでの私の覚悟なんて何の役にも立たないような内容でした。


・切断した右脚の股関節骨折(将来、便秘などの要因にも)
・横隔膜ヘルニア
・腎臓でも膀胱でもなく判別が出来ない液体の塊りのような影
・消化管の一部が右胸部へ移動
・その消化管に圧迫され肺が左に押し潰された状態



開腹してみないと分からない部分もあるけれども
消化管と肺を元の位置に戻し横隔膜を整復するのが先決でしょうと。

手術の予定を確認してもらったら、たまたまその翌日が空いていました。
次はもう翌週にならないと空きはありません。

「先生、これって・・・どんな手術になるんですか?」

せいぜい避妊や去勢、ライが怪我した背中の縫合手術くらいしか
経験した事のない私は恐る恐る尋ねました。

「非常に難しい手術にはなると思います」



こんな時、安易に大丈夫ですなんて言わないのが常識かもしれないけど
先生のきっぱりとした態度に決して簡単な手術じゃない事は理解できました。

「どれくらい経ってるのか、癒着してないといいですね」

少しでも早い方が良いってコトですよね。
不安でしたが、もう迷ってる時間はありませんでした。

朝からの準備点滴に備えリサはそのまま入院。
翌日の午後一時、緊急手術になったんです。


リサ、頑張って手術受けてね!負けないでねリサ・・・
何度もそう言ってリサを励ましました。

先生とスタッフの皆さんにすがるような気持ちで
よろしくお願いしますと頭を下げ病院を出ました。

後はただひたすら手術の成功を祈り続けていました。


上手にまとめられなくてついつい長い文章になってしまいます。
小出しになってしまい、しかもタイムリーにお伝え出来なくてすみません。
後しばらく気長にお付き合い下さい。
もうすぐ完結しますので^^;






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闘いの前

2010-12-18 12:12:44 | 負けないリサ
▲気になるね

レナちゃんがタワーの最上段から監視・・・
いぃえ見下ろしてるのは?



お外を眺めているリサでした。

レナは最初とってもリサの事を怖がっていました。
“変な動きをする侵入者”でも警戒するかのような低い姿勢で逃げ回り
物陰に隠れるようにしてリサを見てたんです。

少し慣れて怖くなくなってくると、ちょっと離れた場所から
でも堂々と見てる・・・と言うより睨んでる?~(=^‥^A アセアセ・・・

やっぱり女の子同士は難しいのかなぁ?



男子には早くも人気の若い娘、リサなんですけどね(≧ω≦。)キァハハ♪
って言うか、ライはとにかく遊びたくて興味津々な感じ。



レオも最初は反射的に背中と尻尾の毛がボワッ!となったんですよ。
だけど無言のままジワ~っと後退りしてるんです、レオらしいでしょう^^


*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*


月曜日に保護してその週末、土曜日の朝。



彼女たちの距離はやっとこれくらいまでに縮まりました。



そこへいつものようにライが割込み。



隣も日向で空いてるのにレナの場所を取り



そこからリサを見ていたかったらしいですゞ(≧m≦●)ぷっ


先住猫の安全の為にも先ずはウィルス検査が必要なのは分かってました。
でも保護してすぐ病院へ連れて行くのをためらったのには理由があります。

それはもう15年も前の事です。

目やにベタベタ鼻水ジュルジュルの野良猫を保護したその足で病院へ。
キャリーを開けた途端に興奮して飛び出し大暴れ。
いろんな物を落としたり壊したりしながら逃げるのを捕まえようとして
指を咬まれた私まで先生に処置してもらうと言う事態に・・・

いくら大人しくて懐いていたレオでもいきなりキャリーに入れられ車に乗り
着いた場所が動物病院の診察台ではパニックになるのも当然だよなぁ
と後から気付き反省したのは言うまでもありません。



だからリスクは覚悟で1週間待ったんです。

週が開けたら病院へ行こうね。
そう話してたこの時でした、あれ?ちょっと変かも・・・


猫ちゃんの呼吸って数えた事ありますか?
寝てる時、レナたちは1分間にせいぜい20回前後なのに
リサは35~40回、しかも妙に体が大きく動いてたんです。






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大人気ないお兄ちゃんとの関係

2010-12-12 09:04:03 | 負けないリサ
▲三日目の朝

前日、ベッドの下に十数時間も篭城してたのが嘘のように



三日目の朝は早くもライ愛用のベッドで日向ぼっこ♪



赤く擦り剥けてうっすらと血が滲んでいた傷口の皮膚も



やはり室内にいると乾いて自然に治りそう。


*・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.:*・


連れて来た翌日は一日一緒に家にいて心配なかったのですが
三日目は留守の間どうしたものかと考えました。

一部屋を閉め切って隔離して行こうかとも思ったのですが
気配はするけど姿は見えないって逆にお互い気になるかなと・・・


リサの為に空き箱で作った応急仮設トイレ。



入りやすいように入口部分を低くカットして
以前使ってたペーパーサンドが残ってたので入れときました。

あれこれ気になって仕方がないライ。



しばらくは別々に食べさせるご飯にも興味津々。



そんなに見てたらリサちゃん食べにくいよ^^;



と思ったらノビ~なんかして意外と平気?



食べ終わったら即おトイレへ!



すぐに覚えて使ってくれるようになりました
(ヾ#.+゜*´v`)ノノ・゜・ぱちぱち☆



ヾ(^ω^*)はぃ!いろんな様子を撮っておきたいの♪
だから早くカメラにも慣れてよね^^

ちゃっかり子猫用フードを盗み食いしようとしてるライ。
実はこれが目当てだったのかOo。。( ̄¬ ̄*)ぽあぁん


最初に顔を近付け合ってたのはライです。

ライが寄って来ると唸りながらまたベッドの下に潜ったけど
すぐに出て来て案外ケロッとしてたんです。

これってちょとした遊び感覚に近いかも・・・?
三日目、隔離も何もせずそのまま出かけました。


もちろんライには良~く言って聞かせました。
自分は遊ぶつもりでも、レナとは事情が違うんだから
絶対に追いかけたりするなよぉ!(。+・`ω・´)シャキィーン☆
もう一つ、ライには容赦ないレナと違って・・・
リサはどんなに唸っても一度も手は出していません。






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初めての夜が明けて

2010-12-10 08:17:26 | 負けないリサ
▲非難の視線?

そぅ・・・相談したじゃない!

ちゃんと説明したと言うか報告、事後だけど(; ̄ー ̄A アセアセ・・・


自分から乗って来た彼女をそのまましばらく車に残し
先ずライたちにご飯を食べさせながら事の成り行きを話しました。



その後、双方落ち着いた頃にキャリーに入れて車から部屋の中へ。

居間から見える位置、でもちょっと離れた洗面所にキャリーを置いて
ドキドキの初対面を見守ったのでした。

一番声を上げたのはライ、体を斜めにして唸り声・・・
子猫相手に?!(≧▽≦;)アチャー



でも彼女も負けずにフゥ!シャー!威嚇してました^^;

4~5時間経って少し慣れたかなと
フリースを敷いてやりキャリーを開け放しといてみたんです。

そしたらいつの間にかいなくなってて!アワ((゜゜дд゜゜ ))ワワ!!
探したら隣の隣の部屋まで移動してベッドの下に隠れてました。

その後立て篭もること十数時間・・・



本人の意志に任せて待ちました。

翌日のお昼頃、床にクッションを並べ
ベッドの下からも見えるように寝転んでたらウトウトzzz

そしたらひょっこり出て来てくれたんです^^



大丈夫、安全なんだと認識したのか
それからはもうスリスリ甘えて



コロンコロンと寝返りを打ったりして寛いでるようでした。



最初のお気に入りは籠ベッドの下。
やっぱり隠れられる感じがいいのかな。

改めてご挨拶だね^^


「はじめまして、リサです♪」

リサちゃんカメラが怖いらしく向けると逃げようとします。
これ、カメラ目線じゃなくて警戒の目つきなんです。


何しろ急だったので名前とか全然考えてないし。
連れて来たのが月曜日でした。
ピンと来たあなたは見てますね、月9ドラマ( ̄ー ̄)ニヤリ
「マリア」も可愛いけど親友の猫・まりちゃんとカブるなぁ・・・
「リサ」・・・ 呼びやすいよね・・・?
レナたちとも響きが違うからみんな覚えやすいかも?
決まり!!ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆






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12月のヒマワリ

2010-12-07 08:05:00 | 負けないリサ
▲大きいね!

日曜日に実家の庭・・・
いぃえ から切ってきたヒマワリです^^;



手前は大根、奥はじゃが芋。

ある時、じゃが芋の列に芽を出したヒマワリを見つけた母。
寒さで枯れるか、どうせ花は咲かないだろうと思いながらも
そのままにしておいたそうなんです。

そしたら枯れるどころかじゃが芋の肥料が効いたらしく立派に成長し
この寒空の下、大きな花を咲かせ蕾もたくさん付いています。

母はこの珍しい12月のヒマワリをミオに供えてあげようと
私が行くまで切らずに残しておいてくれたんです。



それにしてもこのヒマワリ・・・

葉っぱは何かの野菜みたいに大きいし
茎なんてセロリみたいに太いです!ヾ(≧▽≦)ノ☆


。.。:+♫+ ゜ ゜゜ *+:。.。:+♥+ ゜ ゜*+:。.。.。:+♫+ ゜ ゜゜*+:。.。:+♥+ ゜ ゜゜


もしも・・・

今後もしも、我が家に新しい家族を迎えるとしたら
妹からリスを引き取ろうかと思ってたんです。

リスの性格ならうちの3匹ともうまくやっていけそうだし
室内飼いにもすぐに慣れてくれそうだったから。


そんな事を考えてた矢先だったんです、このコに会ったのは。



知り合いの会社にエサをもらいに来てる猫ちゃんでした。
来るようになった時にはもうこの片脚の状態だったらしいです。

やはり警戒心がとても強く、私も会って最初の三回くらいは
全く近寄りもしなくて脚がどうなってるのか確認できませんでした。

食べてる時だったら触らせてくれると聞いて
四回目くらいでやっと撫でてやる事ができたんです。

そしたら、特に右側なんて自分の足では掻けないから
とっても気持ち良さそうに体を押し付けてくるんですよ^^



数えてみたら、それは七回目に会った時でした。

いつもはご飯を食べたらどっかへ行ってしまうのに
その日はずっと事務所のドアの前から離れなかったんです。

開けてやると入ってきて私の膝に飛び乗ったり
「邪魔にならないようにね」と言うと黙ってソファーに座ってたり。

いろいろ考えて迷いました、どうしようかと・・・

ちょうどこの時、それまではきれいに乾いていた右脚の傷口が
赤く擦りむけたようになってうっすらと血も滲んでいました。

だから帰る時、彼女に尋ねたんです。
車に乗ってドアを開けたまま言ってみました。

「お家に来る?・・・ 一緒に帰る?」

なんと信じられない事に自分から車に乗ってきたんです!
私の膝にジャンプして、そして隣のシートへ。

連れて帰ろう
そう決心した瞬間でした。


もう全く予想もしない急展開(; ̄ー ̄A アセアセ・・・
もちろんキャリーとか準備して持って行ってたわけじゃないし
第一ライたちに何にも言ってないよ!さあどうする?!
あれこれ考えながら帰途に着いたのでした・・・






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そっくりなのに仲悪しな二匹

2010-12-06 09:37:14 | 実家の猫たち
▲警戒中!

ミックの視線の先には、隣の空地から
こちらへ向かって来る自分そっくりの猫が・・・


リス ♂ 1歳未満 (10月29日撮影)
猫なのにリスってどうなの・・・(。=`ω´=)ぇ?


チョロ ♀ 6歳 (12月5日撮影)
チョロチョロしてたから?~(=^‥^A アセアセ・・・

妹が9月にエサやり場から自宅近くへ連れて来た2匹です。
ネーミングセンスの悪さには目をつぶってやって下さい(≧▽≦;)


リスは人懐こくて最初からすぐに擦り寄って甘えてきました。
チョロは警戒心がとても強く、昨日やっと写真は撮れましたが
まだ私には触らせてくれません。

朝晩ちゃんと時間になるとご飯を食べに来るそうです。
時々、庭先で日向ぼっこやお昼寝してるコトも^^

ただ一つ困っているのは、この方・・・



毎日周辺の厳しい見回りに余念がないらしいです^^;

一度は車庫でリスと鉢合わせし、
唸りながら飛び掛りそうだったので咄嗟に抱き上げた妹、
手首にミックの牙が食い込む感触をはっきりと二度感じたとか。

翌日、あまりの痛さに日曜当番医のお世話になり
高い休日診療費を取られたらしいです(*≧m≦*)w


☆彡.。.:*・☆彡.。.:*・☆彡.。.:*・☆彡.。.:*・☆彡.。.:*・☆彡.。.:*・☆彡.。.:*・☆彡


これも10月に撮影した画像ですが、何の花か分かります?



淡いクリーム色からほんのりピンクに色付いて



花が過ぎて実になると・・・なんと綿の花でした!



ほら見てミック!コットンだよコットン!
これぞまさに100%ナチュラルコットンだよね♪


キミたち似てるのにね、鼻の汚れ方まで・・・
似てるからって仲良くは出来ないのねε=( ̄。 ̄;A ハァ…
リスはさすが男の子、1ヶ月ちょっとで一回り大きくなっていました。
火曜日、去勢手術の予定みたいです。






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