潮干狩り

何の予定もない日曜日の前日。
明日どうする？とパパ。
潮干狩りは？

私はもう潮干狩りは卒業で結構です…。
狩っても結局、子ども達は大して喜んで食べないし。
夕方くらいに「疲れたー」って帰ってきて、その後、あさりの処理するのは私だよ。
あなた達は、「疲れたー」ってゴロゴロできるかもしれないけど、あさりの処理して、水着やらの後片付けして、夕飯作って、アイロンがけも残ってて、お風呂の支度して、食器洗って、明日の支度して…って帰ってきてからどれだけやることあるかわかってる⁈

母が泊まってる時だったら良かったのに。
でも、母、日曜日の朝、帰っちゃったもん…。

パパと妹君で行くことに。
それはそれで大変だと思うけど。
それでも行きたいなら止めはしない。
冷凍庫もいっぱいだし、たくさん狩って来なくていいからね、と念押しする。
しかし、貝脈を掘り当てた時に、狩らないという選択肢は持たないでんでしょうね…。



皆さんが一通り狩り終わってからの時間帯だったようです。
妹君は、早々に泥んこ遊びに移行…。
まぁ、楽しめて良かったね。

帰ってきたら、まあまあの収穫量。
たくさん取れたので、小さいあさりはリリースしてきたと。
次の日に食べる1回分のあさりだけ取り分けたら、残りはパパと妹君でとっととお裾分けまでやってくれました。
もう1回分くらい残しておいても良かったけど…。文句言うまい。

砂抜きして、塩抜きして、翌日の夕飯でキャベツとミニトマトで酒蒸しして食べました。
子ども達、いつもよりは食べたかな？