オレンジ日記

思いつくまま気の向くままな日記です

決断

2014-09-20 22:05:39 | Weblog
今年度末(うちの会社だと2月末)に早期退職することにしました!
早期退職だと半年前に申請しなくちゃいけなくて…。

妹君の時短勤務が終了してから、やっぱり20時帰宅はお風呂入って寝るだけで、妹君にかかりきりになって姉君との時間が全くないんですよね…。

そして、お義母さんに妹君のお迎えを手伝ってもらってこそ成立している仕事なのです。
妹君が20時まで一人で留守番できるようになるまであと何年…?
姉妹の年齢差が小さければ、あともう少しの辛抱だ、とやっていけたかもしれないけど、お義母さんの時間をいつまでも拘束するのは心苦しかった。

実家の母は、こないだ誕生日だったから電話してみたらモロッコに行ってると!モロッコにも山はあるんだろうけど思い浮かばないなぁ。
そうやって、お義母さんにも元気なうちにやりたいことやって頂きたい。

もともと退職金の設定がある職種ではなく(→結婚・出産して辞めていくこと前提で作った職種ですな)、そろそろ定期昇給さえもなくなる年次になり、代ゼミが規模縮小するこの御時世、ボーナスもスズメの涙、こないだはとうとう0、早期退職なら退職金もらえるってことで、ちょうど早期退職の年齢に該当してたし、なんといっても今年40!という節目だし、潮時かなー、と。

例えば、パパが転勤で飛ばされたら辞めよう、とか、復職の時に嫌がらせのように、ものすごーく遠い勤務地に配属されたら辞めよう、と思ってたけど、すごく配慮してもらったし、辞める理由がなかったんですよね。

子どもが小さいうちは家庭に入って、という選択もあるけど、私は仕事を続けていて良かったです。

出産で退職したら、ただの一般事務職だから次に仕事に就く時には正社員は無理だろうな、と思ったし、いったん辞めずに共働きを続けたことで家計もキリキリしないでやってこれたし、周りの皆様に協力してもらい、助けてもらいながら、ここまでやってこれたことに感謝です。

上司も急なお休みでも内心は面白くなくても快く休ませてもらえたのは、本当にありがたいことでした。

なんといっても、姉君の育休中は孤独の孤育てだったので、復職して保育園で育児を半分担ってもらったこと、職場のパートさんに子育ての悩みや成長の喜び、ダンナの愚痴からイヤな先生の愚痴まで、毎日話しを聞いてもらえてたことが、私を救ってくれました。

とにかく、イヤな上司に我慢できなくなってとか、大爆発して辞めてやる!ってことが起こることなく、円満に退職できそうで良かったです(^^;;

残り半年弱、有休ボチボチ消化しながらゆっくり片付けしていきます。




コメント (8)
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