Storia‐異人列伝

歴史に名を残す人物と時間・空間を超えて―すばらしき人たちの物語

Allegro vivace

2006-01-15 19:42:39 | 音楽・芸術・文学

毎日気温が変わるなあ。小寒と大寒の真ん中だから中寒かな?
ボクたすけ、どれ、ストーブに前で椅子占領して、
ご主人がイタリア語のHさんにいただいた、カルロス・クライバーを聴くか。
ハクのやつはファンヒータのそばの洗濯物の上、ずり落ちるなよ。

生きながら伝説のひとであった、というCARLOS KLEIBERの十八番である、
ベートーヴェンの交響曲第4番。バイエルン国立管弦楽団、1982年5月ミュンヘン。

楽譜は読めないが、イタリア語はpoco poco
Adagio - Allegro vivace
Adagio
Allegro vivace、Un poco meno Allegro , scherzo
Allegro ma non troppo

交響曲第4番、
「2人の北欧神話の巨人(3番と5番)の間にはさまれたギリシアの乙女」
うん、なるほど歯切れよくって、なかなかイキイキ。

ボクは、いい音楽でうっとりしてきたよ。

*************

ベートーヴェン:交響曲第4番
バイエルン国立歌劇場管弦楽団, ベートーヴェン, クライバー(カルロス)
キングインターナショナル

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