Storia‐異人列伝

歴史に名を残す人物と時間・空間を超えて―すばらしき人たちの物語

仙台七夕図屏風

2013-08-07 22:25:56 | ローカルな話題

仙台の七夕は8月。あさ、仕事に向かう途中ついでに見物。人もまばらだから、この飾りはいいじゃないかと立ち止まってみることができるが、人もいないしあまり感興もわかないなあ・・・今日はドトールなどで道草を食わずに、JR仙台駅から青葉通りに出て、アーケードのある商店街パピナから、クリスロードを通ってみよう。東二番町大通りを渡ってマーブルロードまでいくと遅刻するから、ここで、やめ。県庁から上杉あたり、「大きな青い馬」ここは猫ちゃんグッズだね、このあたりには昔ながらの竹飾りが見えた。で、ここまでの竹飾りをクリスロード中心に、アップロードしよう。

七夕なぞあまりじっくり観たこともなかったから、絵葉書ふうに、七夕図屏風としてならべてみるか。アーケード街では太い孟宗竹が見当たらないな、張ったロープから申し訳程度の竹筒をくっつけてぶら下げている。平和への祈り、震災復興への願い、はなァ~は花は・・・、昔の由緒ある町名をかいたもの、和紙で芸術表現・これはマキコ風・・・、眼鏡屋さんのは視力検査表ついてたり、見えるかな?・・・いろいろあるものだ。久しぶりに読み始めた朝日新聞もだいぶカラフルになったようだが、他の記事のはカラーなのに、なんと七夕の写真だけはモノクロ、バカじゃないか「いぐねッ!」と思ったのでこちらはカラフルにしてみた、「いいっちゃ!」

                                           

 

 

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マーブルロード、一番町も通らないと、どうも申し訳ない気がして8日は東二番町大通りを渡った。こちらは、少し白っぽい飾りが多い、赤も疲れたので青や緑を選んで見た。オールグリーン何本かの森の精みたいなのが、デパート藤崎前の角。60年近く前ここでアイスを食べた、この場所だ。「仙台七夕の青空」もういい、あんな青空はこない・・・(2013.8.8) 

                    

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