
あたし達アスリートちうかプロの格闘家は
もはや「健康増進」の域を越えてスポーツをしていますので
大抵はどっかしら痛かったりするもんです。
そしてそれをふまえ日々のケア、試合前の調整等
ほんとうに気を使い入念に執り行うものですが。
20年やって来ましてほぼ万全の状態で リングに上がった事はないです( ̄∀ ̄)
怪我自慢かー!
とお見苦しいかもしれませんが
まあ終わった事だし笑い話として読んでくださいね(笑)
試合直前のアクシデントで
痛み止めのお薬を飲んだり打ったり入れたり(笑)
そんなのばっかで今回は何にもないな!と安心したら
試合当日に来るはずのない生理が来たり(笑)
今回中国の試合をするにあたり
13キロの減量とか
足に爆弾抱えてたりとか
色々ありましたが、体調も良く
試合に向かって調子は上向きでしたが……
出国3日前のラスト調整で
まさかのぎっくり腰…( ̄∀ ̄)
しかも12.3年ぶりのぎっくり腰が今日…?
やっちゃった直後に信頼できる名医様が たまたま宮崎からこちらにいらしてたので
なんとか歩ける状態まで応急処置していただけましたが
ぐきっっっといっってしまった瞬間
自分でツッコミ入れてしまいましたよ…( ̄∀ ̄)
そして2007年2月のシドニーでの試合
の
出国3日前に鼻骨骨折した件を 瞬時に思いました…( ̄∀ ̄)
あ、
負けたのの言い訳ぢゃないですからね(笑)!
お間違えなく………
ほんとうにあたしの選手人生は
ネタの宝庫だなあというお話です。
きっと死ぬときに
面白い人生だったなあと
くすっとできるよう神様が用意してくれたのでしょう………