宗主国様がやっと「ソウル」を認めてくださった。マンセー!
多くの日本人には「なんのこっちゃ?」てニュースです。
中国、ソウルの中国語表記を「首爾」に
中国官営・新華社通信が23日報じたところによると、中国は近く、ソウルの中国語表記を実際の発音に近い「首爾」に変更する予定だ。
同通信によると、中国の専門家は「韓国首都の中国語表記を『首爾』にするのが国際社会に慣例に合うだけでなく、中国語の外国地名翻訳の基準にも合う」と指摘した。李明博(イ・ミョンバク)ソウル市長は今年1月、ソウルの中国語表記を従来の「漢城」から「首爾」に変更すると発表し、中国にも新しい表記の使用を要請した。
しかし、中国メディアは「漢城」から「首爾」に変更する場合、15億人にのぼる漢字使用人口に大きな不便を与えるとし、否定的な反応を見せていた。これによって、極めて一部のマスコミのみ『首爾』と表記し、大半のマスコミと中国政府の公式文書では「漢城」を固守していた。
ソウルの表記は「首爾」、中国が「漢城」から変更へ
【北京=藤野彰】23日の新華社電によると、中国は韓国の首都ソウルの中国語表記を、現行の「漢城(ハンチョン)」から「首爾(ショウアル)」へと変更することを決めた。新華社は同日から新表記の使用を開始した。
ソウル市は今年1月、「首爾」への表記変更を発表し、国際的な認知を呼びかけてきた。
表記を変更したのは、<1>中国語ではロンドンやモスクワを「倫敦(ルントゥン)」「莫斯科(モースーコー)」と現地音を基に表記しているのに、ソウルについては朝鮮王朝時代の名称「漢城」を用いている<2>「首爾」は発音が韓国語音に近く、名称の混乱が生じない――などが理由。
しかし、漢字の本家本元を自認する中国側は当初、引き続き「漢城」を使い続けるなど冷淡な対応を示し、「新表記を受け入れるかどうかは中国など中国語圏の国の権利」(中国紙)と反発していた。
中国が最終的に表記変更を認めた背景には、交流が深まる対韓関係に配慮したことのほかに、独自の漢字表記を持たない外国地名には基本的に現地音に近い発音の漢字を当てはめるという慣例を尊重するとの判断があったものと見られる。
【以上引用】------------------------------
と、言うわけで今まで“宗主国”の中国様は「ソウル」のことを「漢城」と表記していたワケです。これは百済・高句麗時代の呼び名で、現在では韓国語で「都」を意味する「ソウル」と呼ばれています。「ソウル」には漢字表記がなく日本語の場合もカタカナで表記されます。
で、以前から韓国が提案した「首爾」て表記にようやく“宗主国様”が同意してくれてご満悦、てニュースのようです。もっとも一般の中国人民に普及するには時間がかかりますし、中共以外の中国語圏(台湾や東南アジアの華僑)には直接関係のないことです。(今回の決定は中共の発表ですから)
ちなみに「漢城」の「漢」て字はもちろん「中国」を意味します。「漢字」「漢語」「漢文」「漢詩」「漢方」などなど、その「漢」の「城」なワケで、かつての属国根性丸出しの朝鮮人が使いそうな地名だこと。
それにしても漢字教育もロクにしていない韓国が漢字にイチャモンつけるとは宗主国様に無礼ではないか?「大清国属」て漢字も読めなかったくらいですからネ。
こちらを参照
実は韓国の首都には時代ごとにいろんな呼び方がされていて、歴史を紐解けば「漢城(百済・高句麗)」→「漢陽(高麗・李氏朝鮮)」→「京城(大韓帝国・日本時代)」→「ソウル(韓国建国後)」と変遷したワケで。
韓国人の言い分は「漢城」と言うと「漢」て言葉から中国の属国みたいだから主権国家として屈辱的だ、とのこと。もっとも李氏朝鮮時代以前は正真正銘属国だったわけだし、「朝鮮」て名称も中国の皇帝に命名してもらっちゃっている。それらのことを証明するかのように朝鮮には“中国式”の地名が多い。ソウル市内を流れる「漢江」(←高度成長を「漢江の奇跡」と得意げに言うアレ)「光州」・「清州」・「慶州」など“州”が付く地名は中国に多く見受けられる。(日本の地名とは明らかに違う)
なんか“パクリ”は韓国の伝統なんだな、とこんな事からも納得させられる。
ちなみに日本時代の「京城」て呼び方も韓国人は嫌うらしいです。理由は「日帝時代云々・・・」ていつものヤツです。でもソウル(京城)-釜山間の鉄道は「京釜線」て今でも言いますしソウル(京城)-新義州(北朝鮮)間の鉄道は「京義線」ていいます。(ちなみに日本統治時代の呼び方です)
多くの日本人には「なんのこっちゃ?」てニュースです。
中国、ソウルの中国語表記を「首爾」に
中国官営・新華社通信が23日報じたところによると、中国は近く、ソウルの中国語表記を実際の発音に近い「首爾」に変更する予定だ。
同通信によると、中国の専門家は「韓国首都の中国語表記を『首爾』にするのが国際社会に慣例に合うだけでなく、中国語の外国地名翻訳の基準にも合う」と指摘した。李明博(イ・ミョンバク)ソウル市長は今年1月、ソウルの中国語表記を従来の「漢城」から「首爾」に変更すると発表し、中国にも新しい表記の使用を要請した。
しかし、中国メディアは「漢城」から「首爾」に変更する場合、15億人にのぼる漢字使用人口に大きな不便を与えるとし、否定的な反応を見せていた。これによって、極めて一部のマスコミのみ『首爾』と表記し、大半のマスコミと中国政府の公式文書では「漢城」を固守していた。
ソウルの表記は「首爾」、中国が「漢城」から変更へ
【北京=藤野彰】23日の新華社電によると、中国は韓国の首都ソウルの中国語表記を、現行の「漢城(ハンチョン)」から「首爾(ショウアル)」へと変更することを決めた。新華社は同日から新表記の使用を開始した。
ソウル市は今年1月、「首爾」への表記変更を発表し、国際的な認知を呼びかけてきた。
表記を変更したのは、<1>中国語ではロンドンやモスクワを「倫敦(ルントゥン)」「莫斯科(モースーコー)」と現地音を基に表記しているのに、ソウルについては朝鮮王朝時代の名称「漢城」を用いている<2>「首爾」は発音が韓国語音に近く、名称の混乱が生じない――などが理由。
しかし、漢字の本家本元を自認する中国側は当初、引き続き「漢城」を使い続けるなど冷淡な対応を示し、「新表記を受け入れるかどうかは中国など中国語圏の国の権利」(中国紙)と反発していた。
中国が最終的に表記変更を認めた背景には、交流が深まる対韓関係に配慮したことのほかに、独自の漢字表記を持たない外国地名には基本的に現地音に近い発音の漢字を当てはめるという慣例を尊重するとの判断があったものと見られる。
【以上引用】------------------------------
と、言うわけで今まで“宗主国”の中国様は「ソウル」のことを「漢城」と表記していたワケです。これは百済・高句麗時代の呼び名で、現在では韓国語で「都」を意味する「ソウル」と呼ばれています。「ソウル」には漢字表記がなく日本語の場合もカタカナで表記されます。
で、以前から韓国が提案した「首爾」て表記にようやく“宗主国様”が同意してくれてご満悦、てニュースのようです。もっとも一般の中国人民に普及するには時間がかかりますし、中共以外の中国語圏(台湾や東南アジアの華僑)には直接関係のないことです。(今回の決定は中共の発表ですから)
ちなみに「漢城」の「漢」て字はもちろん「中国」を意味します。「漢字」「漢語」「漢文」「漢詩」「漢方」などなど、その「漢」の「城」なワケで、かつての属国根性丸出しの朝鮮人が使いそうな地名だこと。
それにしても漢字教育もロクにしていない韓国が漢字にイチャモンつけるとは宗主国様に無礼ではないか?「大清国属」て漢字も読めなかったくらいですからネ。
こちらを参照
実は韓国の首都には時代ごとにいろんな呼び方がされていて、歴史を紐解けば「漢城(百済・高句麗)」→「漢陽(高麗・李氏朝鮮)」→「京城(大韓帝国・日本時代)」→「ソウル(韓国建国後)」と変遷したワケで。
韓国人の言い分は「漢城」と言うと「漢」て言葉から中国の属国みたいだから主権国家として屈辱的だ、とのこと。もっとも李氏朝鮮時代以前は正真正銘属国だったわけだし、「朝鮮」て名称も中国の皇帝に命名してもらっちゃっている。それらのことを証明するかのように朝鮮には“中国式”の地名が多い。ソウル市内を流れる「漢江」(←高度成長を「漢江の奇跡」と得意げに言うアレ)「光州」・「清州」・「慶州」など“州”が付く地名は中国に多く見受けられる。(日本の地名とは明らかに違う)
なんか“パクリ”は韓国の伝統なんだな、とこんな事からも納得させられる。
ちなみに日本時代の「京城」て呼び方も韓国人は嫌うらしいです。理由は「日帝時代云々・・・」ていつものヤツです。でもソウル(京城)-釜山間の鉄道は「京釜線」て今でも言いますしソウル(京城)-新義州(北朝鮮)間の鉄道は「京義線」ていいます。(ちなみに日本統治時代の呼び方です)
突然のコメント失礼します。
中年といわれる年代に差し掛かり、最近めっきり性欲がなくなってしまいました。
そこで、性に関することを色々と調べ始め、同じような悩みをもつ方達と情報交換を出来ればと思い、ブログを始めました。
よろしければぜひ見に来てください。
沢山の仲間と出会って、これからの人生を楽しく生きていけたらと思っています。