今日は機動戦士ZガンダムIII-星の鼓動は愛-を見て来た。エゥーゴ、ティターンズ、アクシズのハマーンそしてシロッコ、三つ巴なのか四つ巴なのかよく分からない複雑な勢力関係と上映時間が短く展開が早いのでストーリーは良く分からなかった。テレビシリーズを見ていたので、何となく覚えていたが、予備知識がなかったらきっと理解出来ないだろう。今回、改めて劇場版を見て思ったのは、ニュータイプは霊能者だと言う事。以前から思っていた事だけど、今回映画を見て確信した。富野由悠季は、無意識のうちに物質世界と精神世界の関係をガンダムの裏テーマにしてるんじゃないかと言う事を。ニュータイプって現代人が失った動物的感性=第六感=霊能力を取り戻した人々なんじゃないかと思う。やたら洞察力が鋭かったり、幽体離脱して相手とコミュニケーションしたり、オーラのパワーで戦うし。死んだキャラがカミーユの中に入って力を貸したり。霊を信じない人には分からないと思うけど。ラストシーンはテレビ版の方が衝撃的だったかな…。感動度なら断然ファーストの方が感動するし…。エンドロールが流れて来て、てっきり百式の残骸が流れて来るものだと思っていたら、流れて来なかった。「逆襲のシャア」に繋がらないじゃん! でも、ゼータ三部作見終わって、ほっとした。そして、ガンプラ作りたくなった。最近出たマスターグレードのmk-IIとZガンダムの出来が良いので、余計にね。いつかガンプラ作るどぉーっ! そのためにも今は頑張らないとね。
最新の画像[もっと見る]
- スカイツリーと山手線 13年前
- ガンダム見てきた。 15年前
- 盆踊り 16年前
- 鉄の家 16年前
- よこはま・たそがれ 16年前
- ラビリンス 17年前
- Mt.Deliciousのライブ行ってきました。 18年前