Love Songを唄う前に

生きること。
それは日々を告白してゆくことだろう。

風邪ひいたみたい。

2008-12-28 19:52:05 | 今日の出来事
昨日はガンダム・オリジンの18巻を読んだ。
「テキサスの攻防」の話だが、マ・クベはすでに死んでいるので、
ギャンではなく、シャリア・ブルのブラウ・ブロが代わりに出てくる。
シャアがなぜザビ家打倒を目指すのか、ここで初めて語られる。
一気に読み終える、読み応えのある内容だ。
一つ気になったのは、ゲルググのスカートの中のバーニアの数は、
四つなのか? 五つではないのだろうか? ん~、気になる。

その後、日本橋三越へ。
建築デザイナーの戸倉容子先生のトークショーを見てきた。
途中からイメージコンサルタントの飯野未季先生が登場。
二人の笑顔が眩しく、太陽が二つ、ステージにあるみたい。
そして、二人から発せられるオーラと言うか、
パワーが眩しいくらいに放出されるのを感じた。
飯野先生の事がどうも気になっていたら、
本を持ってました。「COLOR RULES」と言う本を。
以前、色彩の勉強をしている時、
良い本だな、と思い買ってました。なるほどね。
最後に、戸倉先生が、出版された本にサインしてくださいました。
それにしても、二人のオーラは強かった。
流石に常人とは違う。
その後、日本橋付近を少しブラブラした。

夜は、池袋の名画座・新文芸坐へオールナイトの映画を見に行った。
富野由悠季スペシャルって感じで、昔の作品を上映した。
題目は、
「伝説巨神イデオン 接触篇」
「伝説巨神イデオン 発動篇」
「ザブングルグラフィティ」
「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の四つ。
メインは「イデオン」でしょう。
改めて見てみて思ったのは、
小学生の頃、よくこんな難しい内容のアニメを見ていたもんだ。
スピリチュアリズムを理解していなければ、理解できないのではないのか?
ロボット・アニメのようだが、最後には登場人物が全員死ぬ。
そして、肉体を抜け出した、魂だけの霊的存在になった登場人物達が、
敵味方分け隔てなく、宇宙空間を漂い始める。
そして、それが一つの大きな流れとなり宇宙を駆け巡る。
イデと呼ばれる無限力は、きっと大霊なのだろう。
大人になったから理解できるが、
富野由悠季は、こんなカルトなテーマの作品を当時の子供達に届けていたのだ。
恐るべし、富野由悠季。
そして、精神世界を裏テーマとする作風は、
「ザンボット3」や「ガンダム」の頃から既に出来上がっているのだ。
それに反して「ザブングル」は明るく軽い内容。
でも、登場人物が洗脳されたりして、やはり富野の作風の片鱗が伺える。
放送当時は、毎回見られなかったから、ストーリーがよく分からなかったが、
この映画で、内容も思い出したし、補足も出来た。
「逆襲のシャア」は、安彦良和が参加していないので、絵がイマイチ。
ストーリーもファーストの足下にも及ばない。
νガンダムはカッコいいけど。
なんて思いながら睡魔と戦いながら朝を迎えた。

で、家に帰って、寝て起きたら体調が悪い。
風邪気味だったのが、悪化した。
結局、今日は一日寝て過ごす。
卒制が……

年末へ向けて

2008-12-17 22:39:22 | 今日の出来事
やっと学校の試験も終わり、
冬休みと思いきや、
卒業設計のため、休んでなんかいられません。
しかも、学校が改修工事のため冬休み中は使えない。
家に籠って黙々とやるしかない。
年末年始どころではないようだ。

すみません。忙しくてブログの更新がなかなか出来ませんが、
気が向いたら、覗いてみてください。