Love Songを唄う前に

生きること。
それは日々を告白してゆくことだろう。

本当に使える間取りですか?

2006-08-24 18:57:37 | ブック・レビュー
使える間取り373集―いま、活躍中の建築家が設計した

ニューハウス出版

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建築家が考えた間取り集と言うことで読んでみた。
が、しかし、?な間取りが意外と多い。
この本だけで自分の家の間取りを考えるのは危険。
これはあくまで間取り集。
間取りの考え方を教えてくれる本ではない。
間取りの考え方は、「安らぐ家は「間取り」で決まる」/上田康允(著)を読むことをお薦めする。
間取り集をどれだけ読んでも、考え方が分からなければ新聞に挟まれて来る不動産広告と同じ。

表参道ヒルズは休館日

2006-08-23 23:12:17 | 今日の出来事
夏休みも終わりに近づいた今日、クラスメイト数人と表参道ヒルズを見学に行った。
表参道周辺の建物を見学した後、表参道ヒルズへ。
しかし、なんと、狙い澄ましたかのように休館日。
そして、ラフォーレ原宿も休館日。
仕様がないので六本木ヒルズ見学へ。
展望台へ行った。
六本木ヒルズは広いので午後からでは回りきれなかった。
表参道ヒルズ六本木ヒルズ、ヒルズ尽くしの一日。
どちらも中途半端になってしまったので、また改めて見学に行こうと思う。

「Brothers In Arms」 Dire Straits

2006-08-21 09:27:47 | ディスク・レビュー
ブラザーズ・イン・アームス
ダイアー・ストレイツ
ユニバーサルインターナショナル

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1985年、「Money For Nothing」収録の大ヒット・アルバム。
よくFMラジオから流れて来る「Money For Nothing」と、有名なアルバム・ジャケットでその存在は知っていた。
以前、Love Psychedelicoのギタリスト、NAOKI氏がどこかのインタビューで影響を受けたような事を言っていたので、気になっていた。
今回、限定で1470円になっていたので試しに買ってみた。
当然、「Money For Nothing」の印象的なギター・リフが耳に残るんだけど、
全体的な印象は、大人のためのロック。しかし、AORとは違うアダルトな感じ。
「Money For Nothing」以外はハードなロックンロール・ナンバーはほとんどなく、メロディアスでカントリー風のナンバーが並ぶ。
ブルージーなギターがエリック・クラプトンに近い印象かな。
場末のバーでバーボンを呷る時に聴く、燻し銀のアルバム。

家の間取りは自分で考える

2006-08-20 19:27:51 | ブック・レビュー
住みよい家の間取りプラン―自分で間取りを考える本 プロから学ぶ基本プランの考え方と最新実例図面106

主婦と生活社

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色々な家の間取りが一杯。
間取りを見る目を肥やすには良いかも。
この本の良い所は間取りの考え方について、半分近くのページを割いて解説してくれている所だ。
でも、その解説も「安らぐ家は「間取り」で決まる」/上田康允(著)には敵わない。
「安らぐ家は「間取り」で決まる」/上田康允(著)を読んでから、この本を読むとより良く分かる。
自分で間取りを考えてみることは出来ても、その間取りが本当に良いか悪いか、あなた自身で判断出来ますか?

「Greatest Hits」 Richard Marx

2006-08-18 22:59:05 | ディスク・レビュー
グレイテスト・ヒッツ
リチャード・マークス
東芝EMI

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顔良し、曲良し、歌って良し。
ヒット・メーカーの条件の全てを持ったシンガーソングライター、
リチャード・マークスのベスト盤。
洗練されたメロディーが魅力のロック・ナンバーやバラードが満載。

スポーツカーの助手席に彼女を乗せ、このCDを聴きながらのドライブ。
3曲目のアコースティック・バラード「Now And Forever」が流れる。

このシュチュエーションで落ちない女はいない。

「Every Single Day」 BONNIE PINK

2006-08-15 20:27:45 | ディスク・レビュー
Every Single Day -Complete BONNIE PINK (1995-2006)-(初回限定盤)(DVD付)
BONNIE PINK
ワーナーミュージック・ジャパン

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遂に出ました、BONNIE PINKのコンプリート・ベスト。
これが良い。
ソングライティングが良い。
マーケティング重視のコテコテ売れ線路線ではないのに、センスの良い楽曲が揃っている。
肩肘張らずにリラックスして聴ける。
思わず口ずさんでしまう。
一番気に入ってるのが「Last Kiss」。
この曲聴くと、恋をしている時の気持ちになる。
胸キュンってヤツね。
長く聴き込めるアルバムになりそうだ。