Love Songを唄う前に

生きること。
それは日々を告白してゆくことだろう。

「Rockin' The Joint」 Aerosmith

2005-11-30 20:26:19 | ディスク・レビュー
ロッキン・ザ・ジョイント(初回生産限定盤DVD付)
エアロスミス
ソニーミュージックエンタテインメント

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またまた出ましたエアロのライブ盤。しかも、「Just Push Play」の頃のもの。ただし内容の方は往年のファン向けになっている。「イカした10インチレコード」なんて絶対にライヴではやらんだろう、と思っていたのにノリノリでやってます。ただし1枚ものなので、輸入盤で買うと、意外と短く感じるかも? 国内盤ではボーナストラックが2曲あるので、より本物のライヴっぽい。しかも初回生産限定盤ならDVDが付いているので、よりお得。おまけの割に内容が良かったりするので、早めに初回生産限定盤DVD付をGetしよう!

辞めた。

2005-11-27 23:17:30 | 今日の出来事
スタンドを辞めた。これ以上は限界。これ以上やったらガソリンブチ撒けて火をつけてしまいそう。ムカつく奴を丸焼けにする前に辞めることが出来て本当に良かった。あそことは今後一切関わりは持たない。堪忍袋の緒が糸一本で繋がっていて本当に良かった。危うく殺人者になるところだった。この一ヶ月の出来事は全て悪夢だと思い忘れることにしよう。もうあそこには近づかない。もう人の紹介の仕事はやらない。

こんな社長なら一生付いて行きたい。

2005-11-25 23:22:09 | ブック・レビュー
小倉昌男 経営学

日経BP社

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ヤマト運輸の二代目社長で宅急便の生みの親、小倉昌男氏の著書。ヤマト運輸の歴史から宅急便誕生の経緯、そして経営者としての心構えまで、クロネコヤマトを育て上げたノウハウを余す所なく著わしている。単なるサクセス・ストーリーではなく、様々な失敗や試行錯誤、日々学ぶ姿勢、労働組合との付き合い方や行政との戦いまで、小倉氏の経営哲学が満載されている。プロジェクトXで取り上げられたことなかったのかな? プロジェクトXより断然面白い一冊。

究極の選択

2005-11-25 23:16:36 | 今日の出来事
今日、面接に行ってきた。そう、某大手運送会社だ。あの現場にリピートすることにした。なぜなら今のガソリンスタンドに愛想を尽かしたからだ。もう、これ以上関わり合いになりたくない。もめるなら勝手にもめてくれ。潰れようがどうなろうがオレの知った事か! 結局、最悪のシナリオ、某大手運送会社の仕分けのバイトに戻る事にした。究極の選択だったが、ガソリンスタンドの荒れ方は論外なので、これ以上続ける事は出来ない。もしかしたら仕分けのバイトは来年の3月末までやることになるかもしれない。もしそうなってもしょうがない。学校に入学するまでの間、しばらく我慢することにしよう。

「You Could Have It So Much Better」 Franz Ferdinand

2005-11-23 20:45:01 | ディスク・レビュー
ユー・クッド・ハヴ・イット・ソー・マッチ・ベター
フランツ・フェルディナンド
ソニーミュージックエンタテインメント

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ソニーの新ウォークマンのタイアップ・ソングに使われているのでみんな耳にしているだろう、フランツ・フェルディナンドの2ndアルバム。鳴り物入りでデビューする多くのバンドが越えられない壁、それが2ndアルバム。そんな壁を軽く越えてしまったのがこのアルバム。80年代のUKロックの焼き直しって言えばそれまでだが、それでも楽しませてくれるのだ。デビッド・ボウイやウルトラヴォックスっぽいかなって思った。BOOWYがやる16ビートの曲っぽくもある。意外と聴きやすい。ギターのカッティングがカッコ良い。1stも聴いてみたくなってきた。かなり売れてるみたいなので解説はしないが、とりあえずこのダンス・ビートでフィーバーしようぜぃ!

ダメだ、こりゃ。

2005-11-21 23:17:54 | 今日の出来事
スタンドのバイト、復活したが大して変わりそうもない。ガソリン泥棒が夜やってきて、洗車機勝手に使ってるし。それを容認にている他の社員やバイトは本当に頭が悪いんだろう。この会社は社員教育、いや人間教育が出来ていない。今まで働いてきた所で一二を争う嫌な感じがする所だ。もうこれ以上関わりたくない。我慢の限界だ。どうにかして今月で辞めようと思う。そして、最悪のシナリオになってしまうが、某運送会社の荷物の仕分けのバイトに戻ろうと思う。なぜなら、某運送会社の現場はみんなが助け合って仕事しているからだ。新人が出来なければ先輩や社員がフォローするし、横柄な態度をする人はいない。体力的には非常にキツいし、色々条件は良くないけれど、気分的には今のバイトよりよっぽど良い。まさかここまでひどい状況になるとは思ってもみなかった。

「Don't You Know」 Kyle Vincent

2005-11-20 22:29:26 | ディスク・レビュー
Don`t You Know
Kyle Vincent
Songtree

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カイル・ヴィンセントの2005年のアルバム。前作「Solitary Road」を踏襲した内容だ。1曲目「Don't You Know」の甘いメロディから幕を開ける。その後カイル節が続く訳だが、9曲目の「The Ghost Of Rock N' Roll」はエルトン・ジョンやニール・セダカを彷彿させるロックンロール・ナンバーだ。こういう曲をもう少し増やして欲しかった。アルバム全体を通してカイルの弾き語りになっている。少し大人しい内容だが、カイルのメロディは十分堪能出来る。