Handbike Team WILD HAND Over35

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屈辱を乗り越えて(^^)/

2005年03月03日 | 入院記
2005年03月03日(木)曇り
何度目の体位変換(寝返り)の時間割りの変更だろ?入院当初、手術後、シイネ外れてから、自力体位変換。三度目かぁ。ようやくここまできたんだぁ。って思っていたのに、またバルーン不調に(>Д<)。

明け方の3時。仕方なく外して様子を見た。外せば、自力排尿をできるから。外す前の尿量は22時~3時で400cc。それから朝方まで、かなりの量漏れしていたコトになる。バルーンを外してしまえば、尿は不快感もなく順調に出ている。やはり30日を超えるバルーンの挿入は困難なのかなぁ。

早朝の3時から不調を訴えているのに午後2時に近い時間に泌尿器科の医師はこない。これでいいのか?もう十時間も放置に等しい。それとも、今が耐え時なのか?無残にも紙オムツからは溢れるばかりの尿。泌尿器科のドクターが来るまでこの屈辱は続いた(T_T)。シーツはどうせ交換だからと、思っても、この不潔は許されるものではない。いったい誰に怒りをぶつければいいのかq(`^ ‘)。

結局、処置用の台車が来てから、医師が来るまで30分近く待たされた。早く、バルーンを突っ込んでくれぇ!!!!泌尿器科には、専用の器具がありまして、それを使うと確実に尿道に挿入されます。今度の太さは、Fr18って以前のものより、一回り太いようだ。これで確実に詰まることなく、あと2週間もってもらいたい!

そして、いろんな困難を乗り越えて、本日ようやく車いすに起きれたぜぃ。この日のために準備した車いす用のクッションも良好。あせらずゆっくり社会復帰に向かって、これからが本番なのだ。

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