Handbike Team WILD HAND Over35

車いす・ハンドバイクの販売、メンテナンス、シーティングの「WILD GATE」の情報発信の気ままなBlogです。

ストラダ CC-RD200

2009年02月26日 | ハンドバイク
シュトリッカーに最初から付いていた
サイクルコンピューターが不調・・・
表示が不規則な時があるので、
以前から、本体の交換しなくちゃと思っていた。

まぁ、今月に入って、いろいろといじってたから
この時期に交換してしまうのがいーだろうと
思ったが吉日と、交換です。

しかも、ケイデンス付きに。
そう、ケイデンスを意識した
トレーニングをするために。

シュミッキング用には、シグマのBC1606Lに
ケイデンスのユニットを準備済み。
いろんなメーカーを比較検討したが、
これが俺の欲しい性能と好みに合致。

でもシュトリッカーには、
トレーニング中にケイデンスが
表示されるだけでOKだから、
CATEYEのCC-RD200
これで充分!

無線より、有線の方が、おいらの好み。
それは・・・
最近のは高性能だが、無線だといろんな弊害が。
何より、センサー部と本体部の距離が
どのメーカーも最大45cm前後ぐらいまでらしい
(マニュアルに書いてあった・・・)。

冷静に自分のハンドバイクを見ると
センサー部と本体がけっこう離れている。
シュミッキングはクランク部を
15cmほど延長しているから
たぶん、有線モデルの方が、有利だと思う。

そーいえば、NJ1についている
シグマの1200のコードレスは
ときどき計測エラーを起こしてたな。
まぁ、それが有線を選択する理由なのだが。

取付にスピード計測のセンサー部は、
問題ないのだが、ケイデンスの取付部分が問題アリ。

取り付けたユーザーはわかるでしょ?
ちょうどいい場所がない場合が多い。
当然、加工が必要になる。

試行錯誤の結果、スッキリと、
いー感じに付いた(自画自賛!)。

さて、回してみるかな。
今日から、モチベーションを上げる
アイテムを準備した。
効果はどーなるか(^_^)v