日野土地家屋調査士・行政書士事務所のブログです。最近は更新滞りがちだけど、もう1年半以上も続いてます!これで良いのだ♪

宮城県石巻市で土地家屋調査士・行政書士事務所を開業してる好事家オヤジです。ただコメント不可に設定してますので悪しからず…

山積だな…

2012年12月22日 | 歴史・宇宙
やってもやっても仕事は終わらない…サボってるわけでもないのに、少なくとも私個人で処理する能力を完全に超えている…もう嫌になっちゃう。昔の寒いギャグだけど、クリスマスは関係ない、クルシミマス。。。

こんなときはスケールの大きい事を考えればいい。好きな天文の分野でも…。
10.5光年の距離にあるエリダヌス座のε(エプシロン)星というのがある。太陽に似た恒星で惑星を持っており、知的生命がいるのでは?と、かつてオズマ計画でターゲットにされた星でした。しかし近年の研究ではこの星はまだ若い星であることがわかり、知的生命体の存在は疑問視されています。
しかし約11.9光年の距離にくじら座のτ(タウ)星という星ある。地球のような惑星を持ってることが分かってる。つまり水が液体で存在することができる範囲に地球型惑星があるというのだ。


こんな近い距離に知的生命のいる可能性が♪しかしちょっと計算してみましょう。近いと言っても宇宙レベルでのこと。まず1光年は 「9460兆7304億 7258万 800メートル」だそうです。その約11.9倍だから…計算機の桁が足りん(^^; キロメートルに換算したって大きい桁数であることには変わりはない。
電波で通信したら、1回のやりとりだけで約24年ですよ。

地球人「もしもし…」
τ星人「はいはい」
地球人「私は地球人のハヤタ、あなたは?」
τ星人「私はくじら座τ星のガマグジラ、仲良くしましょう♪」
地球人「そうですね、でも今度あなたのお返事が着くころには、私は生きていないかも…」
τ星人「アーメン…」

こんなふうに3回の言葉を交わしただけで人生が終わっちゃうよ。



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