今日は。
今朝はちょっとしたことが重なってなんとなく朝は不幸な感じ。
そういうときってありますよね?こぼすのが続いたり、何かがなかったりとか。
咲きだしました。
しかし決定打は、大嫌いな親戚からの不幸の10枚ほどの手紙。
読まずに朝の家事を終えて、仕方なくあけると手が震えるほどの怒りってこういうのだなっていう内容の手紙で、
気分が悪くなって読むのをやめました。
気分転換しようにも、すごい心が嫌な感じ。
駅に用があったので、出かけると桃の木を持っている人が多い。
あ!ひな祭りだと思い、みっちゃんも桃の木を買いました。
植物って持ってるだけで癒やされるな。これで気分転換し、ちゃんと手紙も帰ってから読んで、
相談しているお父さんの弟に電話で話したらすっきり。
こちらも。
子供が帰ってくる前にすべて済んでよかった。
みっちゃん、最近は丸くなったなと思います。
いつも、相手を思いやれているかな?自分よがりになってないかな?っていうのを自分の心の基準にしています。
お店で買い物をしたり、日常を過ごす中で、ささいなとでも自分よがりになると、周りが見えなくなってるなって思うのです。
さて、ころは帰って来てから、将棋の先生から送られてきた写真を元に、将棋盤とか駒をだして作戦。
20分ほど考えて、「いいのを思いついた」と喜んで将棋へ。
ばたは留守番。塾が3月から始まるのにさぼっていたので、慌ててやるそうです。
みっちゃんは不幸は続いていて、プールに待っている間行こうと思ったら、中に入って、水着の上がない。
花粉で別の所に干していたのだった。。。受付に行ってだしてもらいました。
そこで、買い物をして待っておりました。
すると、演技で暗い顔をしたころが戻ってきました。
「やっと、3級合格した」だそうです。
いつも40分ぐらいしか時間が無くて、(将棋に来る子は1時間半ある)、なかなか検定も受けれないし、
受けても途中の集中したところで時間がきてしまうころ。
先生が卒業までにと思って、家で考えるようにしてくれたのかも。
移動中ころと会話。
「ママ、今日嫌なことあったけれど、子育てして、忍耐がついたから、だいぶ色んな事を流せるようになったよ。
まあ、特にばたのおかげだな。パパには打ち負かしてやろうという気持ちがあるときもあるけれど、
ばたは自分が責任を持って育てたいから、上から押さえつけないようになるべく忍耐忍耐で我慢しているし。
ころも、ばたのおかげで将来、よほど嫌な人が出てこない限り、やりこなせるよ」
「そうかな。」
「そうだよ。波多陽区が、前に小さい頃すごくお姉ちゃんにきついこと言われたけど、社会に出たらそれ以上にすごい人ってあんまりいなくて、
感謝だって言ってたでしょ。ころも、社会に出たら、小さい頃我慢しておいてよかったー。ばた、ありがとーって思うはず」
二人であれこれ。
ころは塾へ。
ばたはプールへ。みっちゃんはプール見学。
ころも終わってからプールにやってきました。
あかちゃんママに「ころくん、太った?」と言われたころ。
そうだよね。顔もまんまるなんです。
でも、小学6年生でまんまるって・・・珍しいですよね。