今年もあとわずかです。最近全然更新できてなくて申し訳ないです・・・。メールのお返事も滞っていてごめんなさい。三が日中には必ず返信致します・・・!途中まで書けているものは色々あるのだけど、私は「てにをは」がやたら気になる性格なので、校正に時間がかかってます。載せた後で手直しするのが嫌なので綺麗に書き上げてからアップしたい、と思っているとどんどん時代の流れから遅れを取っていき、話題は古くなり、結局アップし損ねたりします・・・。
もう年末ということで、振り返って的な話です。
今年一番インパクトのあったアーティストはdead endでした。←こういう人多いですよね~。他人と同じこと書くのも芸がないんだけど、私もハマってしまいました。morrie凄くかっこいいです!
今流行の「新しい音楽」にもきっと良いところがあるんだろうと思う。でも私はこういうコテコテビジュアル系がやっぱり好き。聴いてて心躍るし落ち着きます。暗黒とかお化粧っていいよね、と心から思います。
今月の「音人」にはインタビューが載っていて、「僕は宇宙の真理を解き明かしたいんですよ」と言ってました。久々に見たよ、こういう人・・・!
90年代よく音楽雑誌を買っていた頃はこういう発言を結構見かけたんだけど、00年以降私が音楽雑誌買わなくなり立ち読みもしなくなり・・・で、久々にこういう神懸かったインタビューを読みました。10数年前に体験した神秘的な体験についても語っていて、でも「ま、深くはいえないんですけど」とほのめかすだけ!(こういうスピリチュアル?オカルティズム?なインタビューを90年代によく読んだな~)と、懐かしさに思わずときめいちゃいました(馬鹿・・・)。
別にmorrieを茶化す意図はないんだけど、ビジュアル系の人ってなぜか「宇宙」にはまりますよね。特に印象深いのは遠藤遼一とsugizoです。遠藤遼一はSOFT BALLET時代、インタビューで毎回のように「宇宙」と「精神性」について語っていて(何かの宗教・・・?布教してるの・・・?)って感じだったし、Suguzoなんて全裸のポスターに「宇宙(ソラ)を翔びたい・・・」って書いてあって、楽器屋さんでのけぞりました。
90年代は注目を浴びたいがために「エキセントリックを演じてた人」もいたと思う。でもこの二人は「本当にそういう人」に見えました。(この人、ちょっとやばいんじゃ・・・)と怯えながら読んでたんだけど、あれから15年以上たって別に二人とも人生破綻してないし、そういう壮大に広がる精神世界と日常生活を両立できる人なのでしょうね・・・。Morrieももう40代後半だし、深みにはまって破綻するならとっくに破綻してるでしょうし、こういうことを考えつつも日常生活を平穏に送れる人なのでしょう。凄いな、と思います。
それにしても「宇宙の真理を解き明かしたい」かあ・・・。「宝くじで1億円当てたい」より難しい気がします・・・。私は「宇宙の真理」はあんまり気にならないんだけど(そもそもそんなのあるんだろうか?って感じ)、「パンダはなぜ黒白なのか?」は非常に気になります。
「中国の冬の雪山の中ではあれが保護色になる」とか「肉食獣は色を識別できないからシマウマ同様あれで隠れられているのだ」とか説は色々知ってるんだけど、それだけじゃ別に目の周りが垂れ目な感じに黒い必要はないと思うんです。シマとかブチとかマダラとか、もっと別な感じに黒くなっていても良いと思う。
「なぜパンダは目の周りが垂れ目な感じに黒いのか?」
「その方が可愛いから」
以外に説明がつかないと私は思うのだけど、誰か「パンダの白黒の真理」を解明してほしいです。あとは「なぜオカメインコのほっぺは赤いのか」も気になります。あれも「南国の保護色」なんかじゃ説明がつかないよ~と見るたびに思います。
もう年末ということで、振り返って的な話です。
今年一番インパクトのあったアーティストはdead endでした。←こういう人多いですよね~。他人と同じこと書くのも芸がないんだけど、私もハマってしまいました。morrie凄くかっこいいです!
今流行の「新しい音楽」にもきっと良いところがあるんだろうと思う。でも私はこういうコテコテビジュアル系がやっぱり好き。聴いてて心躍るし落ち着きます。暗黒とかお化粧っていいよね、と心から思います。
今月の「音人」にはインタビューが載っていて、「僕は宇宙の真理を解き明かしたいんですよ」と言ってました。久々に見たよ、こういう人・・・!
90年代よく音楽雑誌を買っていた頃はこういう発言を結構見かけたんだけど、00年以降私が音楽雑誌買わなくなり立ち読みもしなくなり・・・で、久々にこういう神懸かったインタビューを読みました。10数年前に体験した神秘的な体験についても語っていて、でも「ま、深くはいえないんですけど」とほのめかすだけ!(こういうスピリチュアル?オカルティズム?なインタビューを90年代によく読んだな~)と、懐かしさに思わずときめいちゃいました(馬鹿・・・)。
別にmorrieを茶化す意図はないんだけど、ビジュアル系の人ってなぜか「宇宙」にはまりますよね。特に印象深いのは遠藤遼一とsugizoです。遠藤遼一はSOFT BALLET時代、インタビューで毎回のように「宇宙」と「精神性」について語っていて(何かの宗教・・・?布教してるの・・・?)って感じだったし、Suguzoなんて全裸のポスターに「宇宙(ソラ)を翔びたい・・・」って書いてあって、楽器屋さんでのけぞりました。
90年代は注目を浴びたいがために「エキセントリックを演じてた人」もいたと思う。でもこの二人は「本当にそういう人」に見えました。(この人、ちょっとやばいんじゃ・・・)と怯えながら読んでたんだけど、あれから15年以上たって別に二人とも人生破綻してないし、そういう壮大に広がる精神世界と日常生活を両立できる人なのでしょうね・・・。Morrieももう40代後半だし、深みにはまって破綻するならとっくに破綻してるでしょうし、こういうことを考えつつも日常生活を平穏に送れる人なのでしょう。凄いな、と思います。
それにしても「宇宙の真理を解き明かしたい」かあ・・・。「宝くじで1億円当てたい」より難しい気がします・・・。私は「宇宙の真理」はあんまり気にならないんだけど(そもそもそんなのあるんだろうか?って感じ)、「パンダはなぜ黒白なのか?」は非常に気になります。
「中国の冬の雪山の中ではあれが保護色になる」とか「肉食獣は色を識別できないからシマウマ同様あれで隠れられているのだ」とか説は色々知ってるんだけど、それだけじゃ別に目の周りが垂れ目な感じに黒い必要はないと思うんです。シマとかブチとかマダラとか、もっと別な感じに黒くなっていても良いと思う。
「なぜパンダは目の周りが垂れ目な感じに黒いのか?」
「その方が可愛いから」
以外に説明がつかないと私は思うのだけど、誰か「パンダの白黒の真理」を解明してほしいです。あとは「なぜオカメインコのほっぺは赤いのか」も気になります。あれも「南国の保護色」なんかじゃ説明がつかないよ~と見るたびに思います。