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nonocanonoco

お久しぶりです。またよろしくお願い致します。

初 Versailles♪

2009年04月30日 | Weblog09
 Versailles見に行きました~。感動でした。Kamijoがカリスマで!!普通にかっこいいビジュアル系のフロントマンになっていて驚きでした。LAREINE 時代のアレは一体何だったの?!っていう変貌ぶりで、でもとっても様になっていて、ときめきました。

 つくづく、こんな凛々しい大人の紳士になる未来があると分かっていたなら、LAREINE 時代の不思議トークももっと真面目に聞いたのに!と思いました。あの頃はkamijoがあの目の眩みそうな外人顔で、大きな瞳を輝かせながら「前世で愛し合った二人が現世で他人としてもう一度巡り合い~」とか「私達は現代に舞い降りた花の化身・・・」とか話していても、私はいつも「あ~ハイハイ、良かったね」って感じで全然聞いてなかった。聞こえなかったことにしてた。

 だって理解不能なんだもん。なんでバンドの新曲のキャンペーンで、前世と現世の四角関係がどーのこーのって話になっちゃうの?「物語世界の年表も作っています(キラーン)」とか自信満々に言われても、そんなことしてる暇あったら歌の練習しなさいよって感じだった。すごく可愛いと思ってたし大好きだったけど、正直言って顔以外のところをかっこいいと思ったことはあんまりなかった。

 それがあんなに立派になっちゃって・・・(泣)。美貌はそのままに、パフォーマンスも歌も煽りもMCもかっこよかった。嗚呼、私はこの人のことを何にも知らなかったんだな、LAREINE のkamijoをkamijoの全てだと思い込んでいたんだな、と反省したし、「ずっと好きでいて良かったなあ」としみじみ思った。大勢のお客さんに囲まれて歌うことはkamijoにとってずっと夢だったでしょうけど、もう一度人気のあるkamijoを見ることは私にとっても夢だった。努力したからって報われるわけでないってことはLAREINE 時代に痛感したけれど、努力が報われることもあるんだな、とVersaillesを見ながら思った。

 帰りに高校生くらいの女の子二人が「良かったね~」「すごかったよね!」って嬉しそうに言いながら帰っていくのを見て、私は何だか自分のことのように嬉しかった。10年前LAREINEがメジャーデビューした頃、まだ小学校に上がってなかったような子たちが、kamijoの過去の栄光を知らない子たちが、Versaillesを見てkamijoを好きになってくれていて。「かっこいいでしょ?しかも性格も良いのよ。私は10年前から好きだったのよ」って自慢したくなりました(・・・もちろんそんなこと言わなかったけど)。

 数年前のLAREINE 解散の時「今日でLAREINE はなくなってしまうけど、僕はこれからも変わらずにみんなの幸せを祈っています」と涙ながらに言っていたkamijo・・・。あの時は「もう他人の心配してないで自分の心配してよ!kamijoこそLAREINE なくなって大丈夫なの?!」と思ったけど、もう心配無用ですね。かつてのフルールのひとりとして今日の活躍を本当に嬉しく誇らしく思います。「VersaillesのKamijo」は「LAREINE のkamijo」を超えたよ、と思います。

 メジャーデビューおめでとう!

米粒実験

2009年04月28日 | Weblog09
 「といだお米を水を入れずに炊いたらどうなるか」・・・知ってますか?答えは「米粒がちょっと小さくなる」。おそらく米粒の中に残っていたなけなしの水分が飛んでしまったのでしょう。

 「その小さくなった米粒を再び炊いたらどうなるか」・・・知ってますか?答えは「普通に食べられる」。水をちょっと多めに入れて炊いたら問題なしでした。良かった~。

 それにしても「今炊いてます」って感じでポコポコ言ってたのに「ピー」となって開けた時生米しか入っていなかった時の衝撃は、確かににタイマー入れて寝たはずなのに朝スイッチ入ってないのを発見した時の精神的打撃を上回ると思いました。なんで水入れずに炊いちゃったんだろう。ああ、びっくりした・・・。

「僕のいもうと」

2009年04月23日 | テレビの話
 一回目見ました。あんまりおもしろくない・・・。なんか昔くさい。愛とお金っていうのも使い古されたテーマなような気が・・・。だいたい1度目道で偶然ぶつかって、2度目にお金つき返されて、3度目に子どもの診察したとはいえ、4度目でベッドインは早いよ!トータル1時間も会ってないじゃない。次のシーンでいきなり裸で一つの布団に入っててびっくりしちゃった。ちゃんと避妊してるの?!とか余計なことが気になった頭の固い私・・・。しかも次のシーンでは「お金貸してほしい」って何?断ったら速攻死んじゃってまたびっくり。えええ~。

 オダギリジョーは相変わらず上手い!セリフ回しが上手いのはもちろんなんだけど、しぐさや姿勢や歩き方を作品ごとに変えてくるのがおもしろい。長〇〇さみちゃんは初めてまともに見ました。花音ちゃんといい、最近はこういう大柄でいかつい感じの女の子が流行りなの?なんか骨が太くない?毎日牛乳飲んでそう・・・。健康的で元気よさそうとも言えるんだけど。

 相変わらず「普通の恋愛は絶対にやりたくない」というオダジョーの固い決意は感じられたんだけど、欠かさず見れるかなあ、私・・・。

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 ついでに今日のNHKのお昼のトップニュースがアレ。NHKのアナウンサーが「全裸」って言ってるのを真昼間に聞く衝撃。トホホ~。

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追記。 2話目見ました。さらにおもしろくない・・・。浮気された妻が妹を包丁で刺そうとしてきたり、追い詰められた妹が自殺をほのめかしつつ高いところに上ったり、陳腐に陳腐を上塗りしたような展開。先の展開が読め過ぎ!(この前近代的な女性像、原作者は絶対男だよ!)と断言しつつ見てたら、やっぱり60代男性だったトホホ感・・・。60代男性に向って「作るものが昔臭い」って文句言ってもねえ、昔の人なんだからしょうがないよねえ。

 なんかなあ。もう、オダジョー仕事は選んでよぉ~。前半はおもしろかったのに後半になって息切れしてつまんなくなってくドラマはよくあるけど、冒頭おもしろくなかったのにだんだんおもしろくなってくドラマってあるんだろうか?もうしばらく我慢して見守るべき?

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 さらに追記。3話目、開始5分で脱落。もう見るのやめました・・。

井上慎也「海であいましょう」

2009年04月22日 | 好きな本
 東方出版2003年。私は海の生き物や野生動物が好きで、そういうドキュメント番組や写真集を見るのが趣味なのですが、「写真家」として好きで、「この人の写真集なら現物見ないでも予約して買う!」と思えるのは、井上慎也さんだけです。

 もうどの本も好きだし、写真だけでなく添えられている文章も優しいお人柄が透けて見えるようで大好き。どの著書も好きでお勧めの一冊がとても選べないのですが、「海であいましょう」「smile」「ぼくが海からもらったもの」などがオススメです。

 今まで「ルックスが可愛い魚」というのは、色々知ってましたが(例 クマノミ、ミドリフグ、ミナミハコフグの幼魚)、この本はどれもこちらと視線が合っていて表情があって「顔が可愛い魚」なんです。「魚」としては小さくて地味なものでも、表情が顔の造作が可愛い魚をとらえている。ここまで何度も「カワイイ!」と叫びたくなる魚の写真集は今までなかったように思います。

 見ていると、魚の一匹一匹にも、心があって人生があって生活があって、きっと毎日の楽しいことも幸せなこともあって・・・と考えてしまいます。私と同じで確かに生きていて、他では置き換えの効かない一己の存在なのだ、と。なんかもう気軽に殺生できない気持ちになります。とか言って、シシャモを美味しく食べたりするのですが・・・嗚呼自己矛盾!!

 特に井上さんの写真は「ハリセンボン」が可愛いです。ご本人もハリセンボンが一番お好きなのだそうですが、ハリセンボンがここまで可愛い生き物だとは知りませんでした。

 ヒーリングでもあり、トキメキでもあり、そして地球環境についても考えさせられる素敵な写真集です。

Mana&kozi合同ライブ決定

2009年04月21日 | Weblog09
 嬉しいです!これはもう、完全に仲良し決定ですよね~。このライブで一曲もセッションなかったら詐〇、みたいな(コラ!)。

 なんかトゥールビヨンを思い出しちゃいました。あちらはまずryu&inoでトゥールビヨン結成で「ルナシープチ再結成」と騒がれて、しばらくしたらその活動がなくなってて、またしばらくしたら本家ルナシー再結成でした。mana&koziはどうなるのかなあ。これ単発なのかな、先の展開があるのかな・・・。ちょっと期待してしまいます。

 そしてこんなこと言っちゃいけないかもしれないけど、私は一度でいいからkoziくんソロの曲をseijiくんの歌で聴いてみたい。きっとすごく良いと思うんです。正直言ってkoziくんソロの曲を聴いても、koziくんが歌ってると良い曲なのかどうなのかよく分からないし・・・(←キャー!正直に言いすぎ!!)。

 このライブ以降MALICE MIZERの曲が解禁になればいいな、seijiくんがMALICE MIZERの曲を歌ってくれるようになればいいな、と思います。「MALICE MIZERの曲を違うボーカルが歌うのは嫌」ってファンもいるんでしょうけど、私は全然平気です。出て行った3人のボーカルたちが今、変わり果てた姿でMALICE MIZERの曲を歌うことがあるとするなら、そっちの方が嫌だと思います。

 いずれ「懐かしい話」に書こうと思っているんだけど、99年初頭の2代目脱退騒動から00年夏の3代目お披露目までに、「3代目ボーカルは誰?!騒動」があって。その頃にseijiくんは既に名前が挙がってました。だから私はその頃からseijiくんがMALICE MIZERの曲を歌うのを受け入れる覚悟はできていたように思います。他に名前が挙がっていた中にはkamijoもいて。AMADEUSファンでLAREINEファンだった私は3代目ボーカリストはseijiくんかkamijoがいいな~、と当時思ってました。

 だから最近kamijoがどこかで「au revoir」を歌ったと聞いても全然嫌じゃないし(むしろ見たかった!)、同じくMALICE MIZER関係者出身で現Moranのhitomiくんがかつて「ヴェル・エール」や「マシェリ」を歌ったって聞いた時も微笑ましいだけで全然嫌だとは思わなかった。。せっかく良い曲があるんだから、たまには誰かが歌わないともったいないと思います。

 マリス現役当時私はmanaのファンだったんだけど、koziくんもyu~kiちゃんもkamiくんも大好きだった。だから「MALICE MIZERはmanaのもの」とは思わない。でもkamiくんが亡くなって10年近くたち、yu~kiちゃんも長く業界から遠ざかっている今、マリスはmanaとkoziくんのものかもなあ、なんて思ったりします。2代目はおそらく脱退時にマリス側への賠償としてバンドに関する権利を全部放棄したんでしょうから、今更文句言われる筋合いないし、哲くんは快諾してくれそうだし、歴代ボーカルへの配慮は不要だと思います。

 あともうひとつ気になるのは、プロデュースの曲は人にあげてそれっきりなのかな、ってことです。河村隆一は楽曲提供した曲をセルフカバーして自分のアルバムに入れてました。アレンジと歌詞を変えて、Moi dix Moisでやることはできないのかなあ。特に9曲目のフランス語の曲は大好きなので是非検討してほしいです・・・。



パトリシア

2009年04月18日 | Weblog09
 Kamijoの発言にいちいち反応してはならない、と分かっていつつも反応してしまいます。自転車の名前が「パトリシア」!

 嗚呼、相変わらず不思議だ。全然変わってない。きっとパソコンとかギターとか他のものにも名前つけてるんでしょうね~、トホホ。普段自転車乗ってるんだ!っていうのも驚きだし。信号待ちで向こうから自転車乗ったkamijoが来たらびっくりだと思います。

 前回の記事を書いた後で、「そういえばkamijoの『リリーが』『ジェレミーが』って話を理解できたLAREINEファンっていたのかな・・・?」と思って、「LAREINE リリー ジェレミー」で検索してみたら、私のブログが一番に出てきて慌てました。あわわ、まずいよぉ。

 WikiのLAREINEの項目には90年代LAREINEに関して

「初期は「現代に舞い降りた花の化身」というコンセプトで活動し、リリーとジェレミーの物語を絵描いていた。」

 と書いてあって。確かにそうだったんだけど、これほどわけわかんないバンドの説明文もないと思う。私なら、

 「MALICE MIZERのローディ仲間で結成されたバンド。とにかく明るい。『歌うベルばら』と言われたボーカルkamijoが不思議な物語世界を展開し、メンバー全員に脱退された」

 とかにするけどな(←コラ!最後の一言が余計です。でもあれは本当に衝撃でした・・・)。

 ・・・そろそろ、別なことも書かないと。そのためにもkamijoブログはしばらく見ないようにしないと。このブログがkamijoに乗っ取られそうで危ないです。

浮上しすぎ!

2009年04月09日 | Weblog09
 もはやkamijoが元気になってる。「今日の気分は完全に薔薇(キラーン)」だって。あー、なんか心配して損した・・・・。

 メジャー第一弾シングルのレコーディングが終了したそうで、「この曲を聞いているみんなを見たい。涙する人々に涙したい。」とか言ってる。新曲を聴いた人々が感動して涙することはkamijoの中で既に決定済みなのか・・・と唖然とせずにはいられません。本当に楽天的。これでこそkamijoよ、と思います。

 でも良いですよね、性格明るいって。立派な特技だと思います。元々性格暗い人(誰とはいわないけど私とか)はポジティヴシンキングって言われても無理だし、それと同じようにもともとネアカな人に深刻に考えろと言ってもきっと無理なのでしょう。それにしても「今日の気分は完全に薔薇」かあ・・・。私は一生かかってもこの境地には辿り着けないだろうなあ。

 ハードでダークという意味ではMoi dix MoisもVersaillesも似たところあるんだけど、聴いた印象は全然違っていて、Versaillesは暗黒な中にも救いがあるように思います。それは元々明るい性格のkamijoが多少無理して(?)ダークな世界を「創っている」から、どれほどダークにハードな方向へ行っても、持ち前の明るさや軽やかさがにじみ出てしまうからなのかも。

 逆にManaは元々がダークでハードな人だから、Moi dix Moisのようにそのままダークでハードなことをすると狭く深く・・・になってしまって広がりがでない気がします。プロデュースとか2期マリスとかちょっと無理して(?)ポップで軽やかなものを作ろうとすると、持ち前の暗さや落ち着きや冷たさがにじみ出て、逆に深みのあるものが仕上がるような・・・。

 さらにいうとLAREINEもkamijoの元々の明るく軽やかな部分が全面に出てて、私は好きだったけど、あのノリはどうも受け付けないって人も多かった。

 アーティストがそのままの個性を発揮したものよりも、多少無理して「創った」ものの方が「良いもの」に仕上がるような気がして、おもしろいな、不思議だな、と思います。やっぱり人間多少無理して頑張らないとダメってことなのかなあ。無理してほしい、と言うのも良くないんだけどね、辛くならない程度に頑張ってもらいたいです。私もたまには無理してコウダクミみたいなファッションとかしてみようかなあ・・・(嘘。絶対嫌)。

kamijoのこと

2009年04月05日 | Weblog09
 アーティストの日記見て一喜一憂するなんて暇だなあ、の企画第二弾。kamijoが落ち込んでる・・・!

「こんなに綺麗に沢山咲いているのに見上げないと気付けなかった自分。
 きっとアーティストとしてもっと気付いてあげなければならないことも
沢山あると思います。
 俺鈍感だからさ 俺なりに努力します」

 ・・・何かあったのかな?明るいのが取り柄の人なのに・・・。元気のないkamijoなんてkamijoじゃないわ。なので元気出してねってことでkamijoの話。

 もう2009年にもなり、LAREINE のメジャーデビューから10年です。そんなにも年月は流れたのか、と呆然としてしまいます。今kamijoを好きでいるVersaillesのファンの大半が90年代LAREINE を知らない人みたいだけど、そりゃそうだよねえ、と思います。

 KamijoはLAREINE 時代「リリーが」「ジェレミーが」「前世が」「現世が」「青い鳥が」って不思議な話をいつもしていたのですが、それを何度このブログで書いてもあの時代を見てない人には、何がなんだかチンプンカンプンだろうな、と思います。だってリアルタイムで見ていた私だって全然分からなかったもの。「前世で愛し合った二人が現世で他人としてもう一度巡り合い~」とか言われても・・・・ねえ。今も昔も(ポカーン)としか言い様がない。

 11年前のあのトークイベントの時(詳しくはこちらをどうぞ!)一番驚いたのは、kamijoの「リリーが」「ジェレミーが」「前世が」「現世が」「青い鳥が」って話に、「・・・ジェ、ジェレミーって誰?!」と突っ込んだのは新参者の私一人で、ファン歴長い他の人たちは「ああ、ジェレミーね」って感じで平然と受け止めていたことでした(「受け流していた」と書くほうが正確かも・・・)。

 イベント終わった後で「ねえ、さっきkamijoさんの話してたリリーとかジェレミーって何なの?」と追っかけやってた友人に聞くと、彼女は事もなげに「ジェレミーはkamijoさんの前世だよ」と断言。(なんで前世がジェレミーだって分かるんだろう・・・?)と私はますます混乱したのでした。

 あの頃のkamijoは普段話す日本語もヘンテコで。メジャーに行ったばかりの頃、「前世で、車で高速で~」なんて話してたんだけど、このkamijo語を訳すと「インディーズの頃、ボロい機材車で高速で~」ってことなんです。当時はメジャーにいたから『現世』、インディーズの過去を『前世』と表現してたんですね(トホホ)。でも私は、「え、ジェレミー車で高速道路走ってたの?!てっきり中世ヨーロッパの時代の人なのかと思ってたよ・・・」と勘違いしたりしました。

 バンドの根本的なコンセプトに全く共感してない&理解していないにも関わらず、私がLAREINE を好きでいられたのは、音楽が良かったから。LAREINE の音楽はどれも普通のラブソングとして聴けるので、ま、リリーがジェレミーがってことを分からなくても、甘く切ない世界を楽しめるんです。

 あとはやっぱりkamijoが好きだった。彫りの深い外人顔で、私ははじめの頃、ハーフなんだと思ってた。目の上に眉毛があるんですよ?!ライブに行ってkamijoの顔をうっとり2時間見た後で、駅の鏡で自分の顔を見たら、あまりの平面ぶりにびっくりします(とほほ)。日本人としては私くらいの薄さの顔で普通だと思うんだけど、そのくらいに現実離れした綺麗な顔。

 でもkamijoを見てると、顔が綺麗というのはあまり気にならなくなってきます。だってかっこいいけど全然気取ってないし、美貌の内側の真面目で一生懸命な人柄がすごく伝わってくるので。そして真面目で一生懸命なだけなら、芸能人としては退屈かもしれないけど、一生懸命が度を超して空回ったり、サービス精神旺盛なのが度を超して「寒いって!」とか「見てるこっちが恥ずかしいからやめてほしい・・・」ってことになるからkamijoはおもしろい。あの頃はいつもやりすぎて、行く先々でトークイベントの司会者やラジオやテレビのDJや対バン相手のファンに退かれて、私は肩身が狭かった。

 Versaillesになってからは、昔ほど不思議な部分を出さなくなったと思います。きっと今もkamijoの中には色々なコンセプトや物語設定や人物設定はあるんだろうけど、それを語ることはしなくなった。その結果人気出てきてる・・・。やっぱり昔は不思議すぎたのが良くなかったんでしょうね・・・。でも私はあの頃の不思議な話が懐かしい。もっと真面目に聞いておけばよかったなあ、と今になって思います。

 Kamijoの明るさには何度も笑わされたし、何度も救われた。「prince」があれだけ魅力的な曲なのはkamijoの明るく優しい部分がまっすぐ伝わってくるからだと思う。だから大丈夫よ、と思います。

フィギュアスケート 世界選手権

2009年04月04日 | テレビの話
 エヴァン・ライサチェク老け過ぎ!フィギュアスケートは25歳くらいで引退するスポーツだからライサの公式プロフィールが23歳なのは間違えないのだろうけど、32歳に見える・・・。43歳といっても信じる人がいそう・・・。そして人種の壁を越えて平井堅に似てる・・。

 ライサは目算180センチ58キロ、股下100センチって感じで、とにかく手足が細くて長い!ちょっと見ていて落ち着かないくらいに、長過ぎるほど長い。ティム・バートンのアニメのキャラクターみたいなプロポーション。で、よくこけるんですよね~。4回転に失敗して転ぶとかならまだしも、「あれ?」っていうような何でもないところでよく転倒するから、私はずっと足が長過ぎるのが悪いんじゃないかと思ってた。でも演技が成功すると、あの長い手足は良いですね~。とっても見栄えがします。

 「のだめ」でおなじみの「ラプソディーインブルー」にのって、最後は踊りきる前に客席はスタンディングオペーション。ライサもしゃがんだ姿勢でスピンしながらガッツポーズ、という見たことないような光景に!ハリウッド映画のクライマックスみたいでした。

 その後に登場したブライアン・ジュベールはなんだか可哀想でした。最後の最後で転んじゃった・・・。完全に客席の空気に呑まれてる感じで、でも頑張ってたのに・・・。泣きそうになってるように見えて、なんかぐっときました。いつもの俺様なジュベールもかっこいいけど、弱ってるジュベールはまた格別に可愛い!巻き戻してもう1回見た悪趣味な私・・・。

 女子は真央ちゃんの得点が妙に抑えられているような気がした。ヨナちゃんの得点が出過ぎじゃないのかな?とも思った。確かに素晴らしい演技だったけど、良いコンディションのときの「死の舞踏」のスルツカヤやトリノのショートプログラムのサーシャ・コーエンだって良かった。世界最高得点が出るほどのことでもなかったような気が・・・。

 あとは国〇くんのコメント&インタビューが毎度のことながら気持ち悪い。「また笑顔を見せてくださいね」「〇〇スマイル、見たいですね!」「演技もさることながら、あの終わった後の笑顔が~」などなど。もう、顔しか見てないのかよ!って感じ。村主さんの笑顔には一切触れないこともなんだかな・・・。

 終わった後、表彰式でジョアニー・ロシェットちゃんが初めて獲った国際大会での銀メダルをしみじみ嬉しそうに眺めていたのが印象的だった。良かったね!

 私はスケートのあの「悲喜こもごも」って感じが好き。全員が才能のある人で努力を積んでここまで来てるのだけど、ちょっとしたタイミングや体調や精神状態のズレで、おそらくは本人でも分からないような部分の好不調によって、明暗を分けるのがおもしろい。4回転飛ぶか?無難に3アクセルで止めておくか?とか、周囲の状況を見ながらの駆け引きもおもしろい。ヤグディンやプルシャンコのような絶対的な王者のいない今、混戦状態で誰が勝つのか分からない男子もおもしろい。女子の真央ちゃんとヨナちゃんのおそらくは今後7年くらい続くのであろうライバル対決もおもしろいと思う。

 だから、笑顔とか?情緒に流されるようなインタビューは好きじゃない。敗因を分析するような記事も好きじゃない。誰もが勝ち続けられないからおもしろいんじゃない。世の大人たちはまだ年若い彼らのたった4分間の勝敗にいちいち一喜一憂しないで、もっと長い目で彼らの人間的な成長を見守ってあげてほしいな、と思います。


俺様日記

2009年04月03日 | Weblog09
 アーティストの日記に一喜一憂するなんて暇だなあ、他にすることないのかよ~と思われるのは覚悟の上で、3月15日の「俺様哲様日記」にはときめきました。哲くんが『ママ』って言ってる・・・!!

 「母」とか「おかん」とか「オフクロ」とか色々表現はあるのに、あえて「ママ」をチョイスしてくるところがいいなあ、と思います。3X歳でママと二人でおでかけ!(←哲くんは生年月日公表してるんだけど、このブログではMALICE MIZERメンバーとの兼ね合いのため、あえて年齢は伏せます・・・)。

 哲くんのことを「熱い!」「男らしい!」「男の美学を感じさせる!」と「我らが兄貴」みたいに崇めている人たちはこの日記をみてどう思うんだろう・・・。兄貴、ママとデートしてますよ・・・?

 私はこれでこそ哲くんだ、可愛い、と思います。だいたいなんでいつから哲くんが「我らが兄貴」になってしまったのか分からないもの。ZIGZOの頃は客席に女性ファンしかいなかったし、nil初期はベースの樫本さんが大人気で、みんな哲くんそっちのけで「カッシー可愛い」とか言ってたし(ZIGZO流れの人しかいなかったはずなのになぜ・・・)。おそらくはフルトン・勝期から男性ファンがついたのかなと思うのだけど、哲くん自体が変わったとは思えない。なので今日は哲くんについてです~。

 「兄貴な哲くん」(←なんかこの表現嫌・・・)のファンの人たちは、哲くんの「マリスな過去」をなかったことにしたいみたい。哲くん自身にも「生き恥」と思ってほしいようなんだけど、哲くんは一度も過去を否定したことがなくて、私は哲くんのそういうところが好き。哲くんはマリスだけじゃなくて、MEGA8BALLやZIGZOや初期nilなどの過去バンド全てを否定しないし、それどころか過去バンドのメンバー全員と今も仲良くし続けていて。それって結構すごいことだと思います。

 バンド解散or脱退に至るまでにはそりゃ~色々な感情の縺れがあるんでしょうけど、それをいつまでも引きずられるのはファンとしても辛いし、まして過去の姿を否定されると「好きだった私の立場は?!」って思います。そういう意味で、哲くんが過去を否定しないのは「男らしい」からというより、元メンバーやファンに気配りができる人だからなのかな、と思ったり。

 ライブバンドとして年に何十本ものステージをこなすことや、汗ダラダラになって熱唱を通り越して絶叫する姿は、一部の音楽業界と音楽ファンに高く評価されているけれど、それより私が凄いと思うのは、哲くんがこの7年間ライブの後必ず、その日の感想と来てくれたお客さんとライブハウスやイベンターさんへの感謝の言葉をアップしていることです。なんて筆マメ!

 「ライブは生き物だから~」とか「毎回同じライブはない」って言うミュージシャンは多いけれど、(そんなこと言ってもそれはチケットさばきたい口実であって、実際にはルーティンワークになってるところあるんじゃないの?)と思うこともある。でも哲くんがライブの度に毎回違う感想を書いているのを見ると、(同じ夜はないのかな?)と思えたりします。

 そしてもう7年以上、毎年2~3回(!)の全国ツアーをやって、そのたびにほぼ同じライブハウスを回ってるんです。ライブハウスのスタッフの方やイベンターさんへの感謝の言葉を読むと、その場しのぎじゃない継続的な人付き合いのできる、人とのつながりを大切にする人なんだなあ・・・と思います。

 音楽が良いのはもちろんだけど、私にとっては哲くんのこういうところも魅力です。

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 余談ですが、文中ではお兄さんのことを「兄貴」と書いていたけれど、「うちのお兄ちゃんがぁ~」って言ってるのも聞いたことあります。超可愛い!男の美学を感じさせる・・・かな・・・?