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nonocanonoco

お久しぶりです。またよろしくお願い致します。

13万アクセス御礼

2011年10月20日 | weblog10

おかげさまで13万アクセスです。
全然更新してなくて申し訳ないのですが、皆様ありがとうございます。

「少女仕掛けのリブレット」聞きました。
良い曲いっぱいで、花音ちゃん曲も良くて、満足の仕上がりでした。
1stもいいけど2ndも良い!次作も楽しみです。

デランジェのベストアルバムも聴きました。
こちらも満足の出来。特に7曲目以降の流れが良いですね~。

Versaillesのアルバムはまだ未聴。
レンタルになりそうな予感がするので、気長に待ってます。
でも最近ツタヤに行ってないなあ・・・。明日にでも探してみます♪

他には何かあったかなあ。あ!哲くんのジュンジュラを忘れてた!!
アルバム出たんですよね。聴かないと。

 近況はそのくらいかなあ。最近は音楽自体あんまり聴かないです・・・。

10万アクセス御礼

2011年04月22日 | weblog10
 放置し続けて早半年のこのブログ。
 気がついたら10万アクセスを突破していました。

 見てくださっている方々のおかげです。本当にありがとうございます。

 今後このブログを更新していくかどうかは、自分でも分からないところなのですが、頑張って作ったものだし、メンバーの安否や関係性が全く不明だったところから、3人揃ってステージに集合したところまでの、一ファンの目線で見た「記録」として、ネット上に残していきたいな~と思っています。

 このブログによって新規のファンの方にMALICE MIZERのメンバーの、外見とは全く異なる人情味のある人柄が伝わると嬉しいし、現役当時のファンの方がkamiくんのこともずっと忘れずにいてくれればいいな~と思います。

ツイッター

2010年09月27日 | weblog10
 哲くんのツイッターが始まりました。私にとってツイッターといえばsakuraだったのですが、さっそく仲良くしてますね~。私はZIGZOからの哲くんファンなので、哲くんとMALICE MIZERのメンバーが仲良いのも嬉しいけど、ZIGZOのメンバーと仲良いのもまた嬉しいんです。

 ZIGZOの頃のように二人で言葉遊びみたいなやりとりをしていて、こういうのを見てるとドロ沼になる前に解散して正解だったね・・・!としみじみ思います。

 ZIGZOは「『今ならまだ友達に戻れるよね』と言って解散した」と哲くんは言っていて、確かに余力を残しての解散に見えた。当時はあっけないというかもったいないというか、拍子抜けな気もしたけれど、早めにリセットしたからこそこういう「今」があるのかな、と思います。メンバー全員にとって最初のバンドじゃなかったし、哲くん以外の3人は当時既にベテランだったからこそ引き際が分かったのかな、とか・・・。

 「バンドが解散して何が一番嫌かというと、そのバンドの曲を歌えなくなること」と哲くんが言っていて、アーティストにとってそれは本当にそうだろうな~と思う。でもファンの立場でいうと、バンドの持ち歌が増えるにつれ過去の曲が演奏されなくなることはよくあるし、バンドが続いていれば必ず昔の良い曲を生で聴けるわけじゃないですよね。

 ファンとしてバンドが解散して嫌なのはメンバーが仲悪くなっちゃったり、バンド時代を否定する発言をされたりすることなあ、と思います。私はバンドって基本的に解散するものだと思ってるので、解散とか脱退はしょうがないと思うし残念には思っても不満はない。一緒に音楽を作らなくなっても、メンバーがお互いを非難したりバンド時代のことを否定したりしなければ別に良いと思っちゃいます。でもそういうバンドって案外少なくて、だからZIGZOはバンドの解散の理想形、だったりします。

 Sakuraのツイッターは本当におもしろいのですが、これまでで一番笑ったのがコレ。

 「許嫁が不治の病におかされながらも格闘技人生を邁進している姿を影ながら支援する←取材&撮影が終わり、居眠りをした時の夢。因みに許嫁もいなく、独身。」

 「因みに許嫁もいなく、独身」って!!笑えるけど切ないよ~。早く良い人見つけて結婚しなよ~と思っちゃいました・・・(人の心配するより自分の心配すべきなんだけど!)。

 哲くんの熊の写真も笑えます。「俺様哲様日記」が終わって寂しく感じてたけど、新たな楽しみが見つかって嬉しいです。二人とも誤爆にはくれぐれも気をつけてね・・・!!

フールズメイトにyu~kiちゃん!

2010年09月04日 | weblog10
 mana&kozi&yu~kiちゃんの写真が載ってるフールズメイトの10月号見ました。当日行った方にとっては今更な話題かもしれないけど私は行ってないので、これが9年ぶりのyu~kiちゃんです。

 ・・・。

 こういうのって「全然変わってない。年取らないねえ」って言えばいいの?「全然変わってない。相変わらずおじいちゃんだねえ」って言っていいの?

 「yu~kiちゃんどんな風になってるのかな・・?」とあれこれ想像してたんだけど、拍子抜けするほど9年前と同じでした。服やメイクの感じが同じなのもあるし、体型や顔立ちが変化してないのもあるし、元々美形で変わらず美しいっていうのもあるし・・・。

 yu~kiちゃんに限らずmanaもkoziくんも元々面長で大人顔だから若い頃からあんまり可愛くなかったし、9年たっても特に変わらなく見えます・・・。こう書くと他バンドのファンの方に「マリスは化粧が濃いから分からないだけだよ!」って言われるかもしれないけど、化粧濃くても老けたな~って感じる人はいるのよ(個人名挙げるのはやめとくけど・・・)。

 3人とも体型キープしていて立派です。さすが究極のビジュアル系!

 余談ですがバンドマンって生活不規則だしストレス多そうだし酒量多そうだし、白塗りなんてしたら皮膚呼吸できないし、頻繁にブリーチしてカラーリングしてスプレー噴射して逆立ててそれをママレモンで落としたり、ハンパでなく肝臓&肌&地肌&毛根を痛めつけてそうなのに、みんな意外と太らないし禿げないな~と思います。40歳以上のバンドマンは生え際も腹回りもギリギリのところで踏みとどまっている人もいるけど(キャー)、それでも同年代の一般人と同レベルですよね。

 一度も髪ブリーチしたり逆立てたりしなかったのに禿げた人がいる一方、BUCK-TICKやエックスのメンバーが若い頃散々すごい髪してたのにまだ禿げてないっていうのは、世の中不公平に感じます。Manaもいつもあんなに化粧が濃いのに特に肌荒れしてるようには見えなくて、女として悔しいです。外的要因より遺伝的要因ってことなのかなあ・・・。

 話がズレましたが、yu~kiちゃん相変わらずかっこよくて嬉しかったです。Koziくんが「今日の彼(hayatoさん)にはヤツが憑依している!」と言った話もちゃんと載っていて、さすが老舗だけあってフールズは分かってるなあ、と思いました。

 私は解散後もずっと好きで居続けていたから、バンドが動いていなくても私の中では止まっている感じがしなくて。だからyu~kiちゃんを見るのが9年ぶりでも懐かしい感じは全然しなかった。どっちかというと「え、あれから9年もたってるの?私こんなに進歩なくてやばくない?」と流れた歳月に焦りました・・・。

 13年前、はじめて見た時から私の中でMALICE MIZERは他と比較にならないほど特別なバンドだった。「こんなに芸能人を好きになることはもうない」と中学生ながらに思ったし、実際そうなった。あれから13年たっても私にとってはMALICE MIZERが一番で、音楽的にも人柄的にもいまだに好きだし尊敬してるし、自分があの時好きになったバンドがMALICE MIZERで良かったな~と思います。バンド活動中も解散後も色々なことがあったのに、失望させずにいてくれた3人には本当にありがとう、です。

 フールズには「今後に期待して見守りたい」というようなことが書いてあったけど、私は「今後」には特に期待してないんです。投げやりではないんだけどどうでもいいし、今回ので一区切りついた気分です。

新譜

2010年09月02日 | weblog10
 http://www.juicemusic.com/juice/1008/07_nil.html

 哲くんのインタビューが出ています。そっかアルバム出るんだもんね・・・。スコトマは私的にはハズレだったんだけど(だって歌詞が無意味&似た曲多すぎ&演奏が下手すぎ)、哲くん的にはアレで良かったし、juiceもアレを大絶賛なんだ・・・。

 「いい意味で、最近の歌詞は深読みしなくてもよさそうだ」って全然良くないよー。哲くんの魅力は歌詞の奥深さじゃないのかな。なんかテキトウにノリでできました!みたいなアルバム聴いても楽しくないんだけど・・・。

 普通に丁寧に演奏したアルバムを作って、その他に演奏の粗いライブアルバムを出すなら良いけど、ライブテイクが正式なアルバムだと哲くんのギターが下手すぎる・・・。スコトマの最後の曲なんて複数個所ミスしてて『次、間違えるんだよなあ』とミスの箇所を覚えてしまって、聴いてて落ち着きません。歌は一発撮りで全然いいんだけど(さすが18年選手のボーカリスト)、ギターは座って弾いて撮り直して欲しいです・・・。

 (ビートルズが自分のルーツだという話から)「今、考えればビートルズは変態でイビツな事もやってるけど、それが基本で耳に馴染んでいる上で、ロックの衝撃をもらう時、相当トガってないと俺には衝撃が無かったんだなって。パンクもハードコアまで行かないと、メタルでもスラッシュメタルまで行かないと気が済まなかったり。でも最高だなって思った人はプリンスだったりするし。そこまで行かないとドキドキできなかったのはある。」

 ってそういう「相当トガッてないと俺には刺激がない!」「トコトンやらなきゃ気がすまない!」みたいなところから、ビジュアル系やってた時はMALICE MIZERだったのかな・・・半分金髪縦ロールで半分黒髪ストレートになっちゃったのかな・・・とか思いました。

 現時点では購買意欲がイマイチ沸かないんだけど、「音楽と人」の金光編集長は今作を絶賛してたという話もあって(俺様哲様日記より)。これまで金光編集長の評価と私の好みは全て一致してるので案外好きかもしれないし、「音人」読んでから決めようと思ってます。

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 毎回juiceは持ち上げ系というかまあ、普通の音楽雑誌のインタビューなんだけど

 「バンド名のTHE JUNEJULYAUGUSTはカレンダーを見て決めたという。つい最近付けたのが窺える。」

 だって。「つい最近付けたのが窺える」より「ネーミングが毎回ヘン」と私は思うけどなあ・・・。

 THE JUNEJULYAUGUSTの方が好みな予感がします。今のnilの方向性に不満のあるファンはみんなそう思ってるみたいだけど・・・。哲くんの歌にピアノっていうのも斬新だし、視聴の一曲も良かったし、ジュンジュラは素直に楽しみです♪



xa-vat

2010年08月31日 | weblog10
 石井とkoziくんが一緒にバンドやる話が具体化してきてワクワクしてます。Koziくんの日記のコレhttp://xa-vat.biz/をクリックして見たら、goatbedのサイトにそっくりなデザインが次々出てきました。石井が自分で作ったんだろうな~。

 「xa-vat」で検索すると「石井秀仁の新バンド」と出てくるけど、これがkoziくんと石井のユニットになるんですよね・・・?

 koziくんの日記には近々録音するって書いてあるし(今時録音って・・・)、goatbedのmyspaceのオフィシャルサイトのアドレスがhttp://xa-vat.biz/になってるんです。・・・これは二人共本格的にやるってことなのかな?この二人が普通にCD出してツアーしてって動くのなら、私にとっては哲くんとsakuraが組んだZIGZO以来のスーパーバンドになりそう・・・。もちろん単発の企画モノでも良いんだけど、ちょっとドキドキです。

 というわけで、伏字にするのやめました。「このような事柄からもやんわりとマブ感が伝わればコレ幸いです。」ってkoziくんが書いてるのに、私が伏字にしたら何かワケありっぽいので・・・。私がこれまで伏字にしてきたのは別に石井が嫌いだからじゃなく、カリガリ加入の頃から見てたけど石井はMALICE MIZER出身なことを公表してなかったから「隠したい過去かもしれないし書いちゃまずいかな・・・?」と気を遣っていただけなんです。Goatbedのライブ行ったしCDも持ってるし、結構ファンです。

 Koziくんの曲を石井が歌う、感じになるのかなあ。Koziくんの曲を石井がアレンジする、でも良い気がします。二人で「揚げ豆腐」とかやってるのを想像したらワクワクです。(mana&koziでまた一緒にやってほしいな~)とちょっと思ってたんだけど、石井という選択肢があるのなら断然石井の方が良い!Koziソロは活動ペースが遅かったけど、石井がしっかり仕切ってくれそうだし。一人ずつより二人で組んだ方が絶対注目度上がるし。すごく楽しみです♪

アヤビエ(泣)

2010年08月15日 | weblog10
 夏休み中なのでサクサク更新中。3日で4つの記事とは私にはすごいハイペースです。

 私がこのブログで再三「LAREINEに似てる」と書いてきた彩冷えるがボーカル以外メンバー全員脱退という事態に・・・!

 なんでそういうところまで似てくるのよぉ。私が「似てる」と思ったのは甘く切ない楽曲とか歌詞の雰囲気とか、ボーカルの芸風とかだったのに・・・。

 好きなバンドでメンバー全員脱退事件が起こるのはこれで3度目。しかも3度とも私は取り残されたボーカルのファンだったのだけど、これって一体・・・(トホホホホ)。

 こういうことが起こると「ボーカル可哀想」の声と共に「ボーカル性格悪いんじゃないの?」疑惑が飛ぶんだけど(泣)、そうとも限らないんじゃないかと私は思います。だって「自分から出て行った」けど、nilを出て行った3人もLAREINEのkamijo以外の歴代メンバー全員(kazumiくんは引退だから違うけど)も脱退後の活動は振るわず、今となっては「あの人は今?」状態だもん。結局、脱退はもったいない選択だった気がします・・・。

 半面、「一人取り残された」はずのボーカルだけがその後もずっと活動を続けて、しかも別な人と組んで仲良くやっているのを見てると、何か原因誰が悪いとかでなく、そもそもの基礎体力や音楽への意欲や才能に差があったのかな、どっちにしろ足並み揃えてやっていくのは難しかったのかな、と思ったりします。アヤビエはどうなるのかな・・・。

 久々に若手で(←ここが重要!アラフォーでない!!)良いな~と思うバンドだったのに。「夏物語」とか「サヨナラ」とか、暗黒系バンドを愛する私ですら良い曲だと思ってたのに。残念です・・・。