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nonocanonoco

お久しぶりです。またよろしくお願い致します。

Versailles改名

2008年09月15日 | Weblog
 Versailles改名しましたね~!

 クインテットとは「5人編成の」という意味だそうですけど・・・。大丈夫?メンバーひとりが脱退したりして4人しかいないのに「クインテット」とかいう間抜けな事態になる未来を、はやくも心配しはじめる私・・・。ほら、「kattun」事件とか「関ジャニ∞」事件とか、過去にも色々あったじゃない。

 「kattun」事件。Kattunとはメンバー全員の頭文字を合わせたもの。だったのに、赤西くんが突然脱退し、なのにそのままkattunでなんかへんなのってことになってた。戻ってきたけどね、仁くん。

 「関ジャニ∞」事件。8人だから8だったのに、途中で不祥事起こしてメンバー7人になっちゃった・・。今は戻ってきたんでしょうか?

 LAREINE のかの有名な「メンバー全員脱退事件」をリアルタイムで見ていた私としては、そして何度も繰り返された〇ユくんの失踪脱退騒動も知っている私としては、バンド名にメンバー数を表すような言葉を入れるのは反対です・・・。

 だってkamijoなんだからさ!あれについてけない人が出てくるのはしょうがないでしょ。出て行ったメンバーを責める気持ちはないし、今後もそういう事態になることは十分ありえると思う。方向性の相違だけじゃなく、体を壊してとかそういうやむをえない事情で脱退というケースだってかつて他のバンドにはあったし。今は「もう30だし、これが最後のチャンスだし、今までで一番売れてきてるし」みたいな感じで、メンバー全員一致団結してるけど、今後どうなるかは分からないですよね。それがバンドの怖いところでもあり、瞬間の美学というか美しいところでもある。

 4人+サポートメンバー編成になっても大丈夫そうな名前をつけておくのが無難だと思ったんだけどなあ・・・。そして「前略、平素は格別のお引き立てを賜り深く感謝しております。」とか言われても、なんか照れるよね。別にCD買っただけだし。

 「弊社所属アーティスト”Versailles(ヴェルサイユ)”が~」とか言ってるけど、弊社所属ってkamijo社長じゃん!自作自演じゃないの!とか思ってしまう。

 「最後になりましたが、同じ名を持つものとして、アメリカで活動中のアーティスト"VERSAILLES"さんにエールを送らせて頂きたいと思います。いつか共演・共存出来る事を願っています。」ってのもつまんないなあ。

 「『ヴェルサイユ』同士、いつか共にヴェルサイユ宮殿で対バンできることを願っています」

 くらいのことは言ってほしかった。私は見たいよ。kamijoがオスカル様の恰好してヴェルサイユ宮殿の中庭で歌う姿が!!

 ま、「絶対に『ヴェルサイユ』と名乗りたい、呼ばれたい」というのは大前提にあったのだろうから、略して「ヴェルジャ」(Versailles japon)とか「ヴェルロ」(Versailles rose)とか呼ばれない名前をつけたのでしょうね。今度こそ、もうちゃんと商標登録は終わってるんでしょうか?・・・そこが一番心配です。


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追記。

 kamijoは現在SASの代表を降りているそうです。「rock and read」に書いてありました。なので「弊社所属ってkamijo社長じゃん!」は誤りです。失礼しました。

哲くんの日記

2008年09月04日 | Weblog
 nilのオフィシャルサイトの『俺様哲様日記』、やっと更新されました・・・(改めてなんてタイトルなんだろう)。長かったよぉ。6月14日以来一度も更新されてないから、無事に生きてるのかどうか心配してた。こんなに長い間日記が更新されなかったのは初めてだと思う。今年は21日も更新してくれなかったし・・・。書けなかった理由はなんとなく分かるので別にいいけれど。何か書いたことによって哲くんにまで火の粉が飛んだらそれこそ嫌だし(・・・トホホ)。とにかく元気そうで良かった!

 アルバム出るんですね。「マルチネス」ってなんか聞いたことあるように思う単語なんだけど、なんだっけ?nilは私の中で「12inplosion」を頂点として徐々に盛り上がらなくなってきているのですが、今作はどうなんだろうなあ。「PAINKILLER」も「aria」以外は冴えなかったし・・・。っていうか「PAINKILLER」は曲数多すぎるからダレたのよ!10曲か12曲でまとめとけば、名作になったかもしれないのに・・・。似た曲が複数ずつ入ったことによってなんかキリっとしない印象になっちゃった。もったいない。

 今回のはDVD付きで3600円・・・。Versaillesといい、最近こういうの流行ってるの?どうせ一回しか見ないからDVDは要らないのに・・・その分安くしてほしい・・・。PVが付くのかな?ライブ映像?相変わらずオフィシャルサイトには何も情報が書かれてません(泣)。nilはかつてアルバム2400円ミニアルバム1500円とか『安い!』って印象あったんだけど、最近普通の値段になりましたね。やっぱり儲からなかったのかなあ。

 実はここ4年くらい「コレは・・!」という音楽に当たらなくって、私の好きだった人たちも低迷してて、私の中で音楽の占める割合が低くなっていたのですが、今年は当たり年ですね~。Manaの分島花音ちゃんも良いし、kamijoのVersaillesも良いし、これで哲くんのnilも良かったら最高です。

エコバッグ

2008年08月31日 | Weblog
 エコバッグ買いました。環境のため、ではなく流行りモノとして。意識の低い人間だって思われても平気だもん。私はエコのためにエコバッグを買う人は嘘っぽいと思う。

 だって本当に地球環境のためにレジ袋を辞退するなら、エコバッグなんて新しいモノを買ったりしないで、家にある使ってないバッグを活用すればいいじゃない?皆それをしないのは、「いらないバッグはあるけど微妙に時代遅れなデザインだから持ち歩くのが恥ずかしい」からでしょう?なら、エコバッグはファッションアイテムじゃないの。

 どうせならいかにも「エコバッグもってます」って感じのがいいと思って、アフターヌーンティーの薄紫地にショッキングピンクのプリントのにした。カワイイ~。使うのが楽しみ。

 「袋あるのでいいです」っていうときの顔がみんな誇らしげなのはなぜなんだろう?たかがレジ袋一枚辞退したからって本当に二酸化炭素排気量が目に見えて減少するなんて思ってるのかな?そんなことチマチマするより、国家レベルで取り組んでもっとガッツリ削減できることは他にあるような気がするんだけどね。もう宇宙にロケット飛ばすのをやめるとか、新しく道路作るのやめるとか・・・。

 ロハスなんかも、バブルに踊りまくったような芸能人に限って「地球に優しい暮らしを・・・」」とか言って偉そうにしててなんか嫌。ヨガウェアとヨガマット買ってヨガやってる人も嫌。「そんなに身体に良い事したいなら、ラジオ体操でもすればあ?そっちの方がウェアもマットも買わなくて済んでエコだよ~(ださいけど)」とか思っちゃう。

 でもそういうこと思ってると、なんだか協調性ない屁理屈な人みたいになってくるのよね・・・。もっと流行りには柔軟に乗らないと!そしてエコバッグは買わないと、もう今年度中にレジ袋は廃止されてしまうらしいし・・・。生きにくい世の中です。

Versailles改名騒動

2008年08月19日 | Weblog
 可哀想に・・・。汚い人って世界中にいるものね。Versaillesとしては初めての試練よね。でもこういう非常時に明るい性格のkamijoがリーダーとしてバンドに存在するっていうのはファンとして本当に安心できて良いわ。kamijoは今までも色々な目に遭ってきてるし、こんなことではへこたれないと思う。きっと負けないで頑張ってくれると信じてます。

 日本人が「Versailles」ってのも相当変だけど、アメリカ人が「Versailles」ってのもそれと同じくらいおかしいでしょう。そもそもそんなバンド、絶対でっち上げだし。今回のことで、アメリカで商標登録で「金になる」と思われるくらいの知名度があるということが分かったのは嬉しいことかも。

 というわけで、新バンド名私も考えてみます。

 ベルサイユ・ジャポン・・・・YOSHIKIが怒るか。

 ベルサイユ・ローズ・・・・池田理代子先生が怒るか。

 ベルサイユ・デス・・・・いや、こんな不吉な名前kamijoがつけるわけない。

 ・・・なにがいいでしょうね。

 ベルサイユ・ノーブルズ・・・・ろくなの思い浮かばないや。

 頭につけていいのなら「ボンジュール・ベルサイユ」が「ボンジュールハニー!」みたいで馬鹿馬鹿しくてイチオシなんだけど。「ボンベル」とか呼ばれるようになったりして・・・。

 誰か良いのを考えてくれていることを祈ります。

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 追記。ヤフーの芸能ニュースになってて驚きました・・・。やっぱり「エックス→エックスジャパン改名事件」と並べられてた。みんな思い出すことは一緒なのね・・・。

分島花音

2008年08月15日 | Weblog
 分島花音ちゃん、前のシングルから3ヶ月くらいたつのにその後あまりにも話題がなくってつまらないので(メジャーって悠長ですね・・・)ネットで話題を探してみました。

 ソニー系列のゼフスターレコーズっていうところの所属なんですね。サイトを見たら平井堅やケミストリーと一緒なんだ~。・・・っていうかケミストリー・・・!アサヤン・・・!juka・・・!忘れかけてきたところで、思わぬところとまたリンクしてる。これもマリスチックに「運命(キラーン)」なのかな?ちょっと笑えます。そして平井堅と一緒かあ。レコード会社の新年会とかで「mana様」と」「平井堅」が同席したりするんだろうか。濃いなあ。
 
 そして所属事務所はパフィーや奥田民夫と一緒なんだ~。大手なんだろうなあ。儲かってそうな会社だ。っていうか、民夫とmana・・・こっちも食い合わせが悪いというか何というか・・・。濃いよなあ。

 ま、mana自体が濃い存在だから、誰と組み合わせても違和感が生じるし、同系統の人と組み合わせても相乗効果でますます濃いことになるんだけど。

 ソニーはかつてLAREINEが所属していたこともあったし、元々ド派手系ビジュアル系に寛容な社風なのかな(セバスチャン、お元気でしょうか?)。

 でもビジュアルバブル当時、ソニーはドカン!とお金遣って売り出すけど二年以内に結果出せなかったら、あっさり契約更新しないことでも評判だった。なのでmanaの今後のためにも花音ちゃんの今後のためにも、次のCDが売れますように、話題になりますように・・・と願ってます。

 またアニメとのタイアップなら10月以降のリリースになるのかな?ホンット悠長ですよね。LAREINEなんて10年前のソニー時代、3ヶ月おかないで次々新曲をリリースして、そのたびに全国キャンペーンやって握手会だなんだって、なんか可哀想なくらいしょっちゅうドサ回りしてたのに・・・。時代は変わった、ってことなんでしょうか。それとも待遇の差なのかしら。

タチアナ・タラソワ

2008年07月27日 | Weblog
 が浅田真央ちゃんのコーチになるそうです。タチアナ・タラソワと言えば、私にとっては「ヤグディンのコーチ」なのですが、今の日本では「荒川静香のコーチ」なのね~。でも金メダルを取る直前に師弟関係を解消したはずなんだけどなあ。そして荒川さんは「踊れるコーチ」モロゾフの元へ。タチアナ・タラソワ激怒、という話はもはやなかったことになってるんでしょうか。

 そんなタチアナ・タラソワ、私にとってはヤグディンのコーチなのですが、当時ソルトレイクオリンピックの頃、ヤグディンの隣にいつも控え、演技が終わると熱烈な抱擁で迎えていた彼女を見て、
 
 「ヤグディンの隣にいつもいる、あのおばちゃんは誰?ヤグディンのお母さん?」

 とか思ってました。まさかこんな凄い人だなんて知らず・・・。すいませんでした・・・。その後ヤグディンの自伝を読んで、コーチを受ける間アメリカのタチアナ・タラソワの家に居候していた、いつもご飯を作ってもらってたなんて話もあって、うらやましさに悶絶したのも懐かしい思い出です。私も手料理をヤグディンに食べてもらいたい・・・。

 でもそのアメリカ同棲中、ヤグディンはロシア恋しさから、ロシア語での話し相手として「犬が欲しい」と思っていたのだけれど、タチアナ・タラソワは「4回転ジャンプが10回連続で飛べるようになるまで駄目」と言っていた。それでなんとか頑張って10回連続で飛べるようになったのにタチアナ・タラソワが「犬?そんなこと言ったっけ?」みたいにしらばっくれたので、ヤグディンがそのままペットショップから犬を連れて帰ってきちゃった、という話がありました。

 う~ん、ヤグディンのあの素晴らしい安定感を誇った4回転ジャンプの成功の裏にはそんな微笑ましいエピソードがあったのね。っていうか家の中で犬を飼ったらやっぱり室内が汚れるし、嫌な人は嫌だと思う。居候の立場で勝手に犬を連れて帰ってきちゃうなんて、ヤグディンは結構迷惑な人だよねえ。

 

血と薔薇の晩餐

2008年07月11日 | Weblog
 7月6日の独白でmanaが、koziとyu~kiちゃんと食事をしたことを公表しました。「まだ3人仲良かったんだね!」的な感想が多くて驚いた。そりゃ、仲良いでしょう。あの3人が不仲そうなところは解散直前を含めてみたことがなかったよぉ。私としては「やっぱりね~」というあっさりした感想。言葉にされると嬉しいし微笑ましく懐かしいけれど、そんなに意外なことではないと思う。

 9年も一緒にバンドをやる、しかもあれだけの不幸を乗り越えて、というのはもう今更仲が悪くなるとかそういう関係ではないと思う。「家族愛」に近いものなんじゃないのかな、と思ってた。日ごろから密に連絡を取り合ってはいなくても、何かあった時は団結して助け合う、みたいな。

 今回集まったこと、それを公表したことには6月の日記騒動が深~~く関わっているのだろうと思う。ある意味マスコミや某に対する「今後の対策会議」であり、「やるせない気持を改めて語り合う会」だったのでしょう。そして、今回の騒動に決着をつける意味でも、3人が今も仲良くしているということを公表したのでしょう。

 「やっぱりね」と言いながらもそれでもやっぱり、どこかほっとしたのも確か。カタチのないものを信じ続けるって難しい。情報化社会に生きるって難しい。ワイドショーや週刊誌やネットやそういうメディアに右往左往させられてしまう。鵜呑みにしないようにしてても動揺はするし、なかなか平常心ではいられない。今回の件でメンバーの側も今まであまりにも寡黙すぎた部分を多少反省したりもしたのかな、と思ったり。

 毎年なんて言わないから、数年に一回ぐらいこういう「今も仲良くやってます」みたいな報告があれば、嬉しいな。この独白で、きっとあと数年はまた何かあっても(泣)信じ続けることができるだろう、と思った。

kamijo

2008年07月02日 | Weblog
 インタビュー読みました。kamijoのインタビューをしっかり読むのは初めてかも。私はkamijoの良い所は「明るくて優しい」ところだと思っているのですが、そういう部分がしっかり出たインタビューだった。

 Versaillesが売れてるみたいで私はとっても嬉しい。30過ぎるくらい長い芸歴があって、日本でのv系ブームが終わった今が一番注目されているなんておもしろい。継続は力だねえ。

 kamijoは歌はあんまり上手くない、声も美声とは言いがたい。でもずっと音楽に対してピュアであり続けたと思う。順風満帆とは言いがたいキャリアだったのに、いつも一生懸命だったし、周囲の人の誰のことも悪く言わなかった。どんなときも笑顔を絶やさないで、一生懸命その場を盛り上げて、っていうのは大変なことだと思う。

 ラレーヌ時代よく見に行ってました。初めての人には「初めまして」常連さんには「いつもありがとうございます」と挨拶してて、ファンの顔を覚えているのには驚いたなあ。あとはスタッフの方から聞いた「一度も怒鳴ったり殴ったりしない」という話も好印象だった。楽屋で一人で歌ってるって話も・・・。

 歌の下手さは作曲能力と作詞能力の高さと美貌(ホントかっこいいのよ。近くで見るとびびるわ)とMCのおもしろさでカバーして、「最後の薔薇のバンド」の成功を祈ってます~。

パート4

2008年07月02日 | Weblog
 考えてた限りの最悪の事態。日記の閉鎖が発表されました。これはあの人たちの要請ではないよなあ、圧力だよなあ。なんかぞっとしちゃう。これを言論統制といわずに何と言う。怖いところなんだなあ、業界は。

 日記には固有名詞は一切出てこなかった。だから読んでも何書いてあるのか分からないのが普通だと思う。それなのに圧力かけてつぶしてくるというのは、書かれた内容が真実だったということなのでしょうね。そして「自分は良いことをした!感謝された」という思いがしっかりあれば、誰になんと言われても気にならないでしょう?「売れてる私をひがんでいるのね」くらいの余裕ぶっていられるはず。なのに過敏に反応してきたということは「自分のやったことは良くないことだ。感謝されてない」ということが内心分かってるのでしょう。

 私はずっと昨日まで、あの人たちが一度も反論しないのは「大人で紳士で忍耐強いから」だと思ってた。でもそれだけじゃないのかもしれない。「自分は恥ずべきことは一切していない!」という自信があるから、誰になんと言われても耐えられるのかも。

JAPAN EXPO 出演キャンセル

2008年06月28日 | Weblog
 分島花音ちゃん、正式に発表されましたね。やっぱりね~、7月頭のイベントなのに6月になっても詳細が発表されないのはヘンだな、と思ってた。

 日本でワイドショーなんかも巻き込んだ「業界初のチェロ歌手」「ゴスロリの新境地」という、ド派手なデビューをさせるには「フランスでお披露目」っていう箔つけるのが一番だし、そのためにJAPAN EXPOである程度実績のあるmanaをプロデューサーに起用したんだろう、と思ってた。デビューしたのに本人が表に出てこないのもフランスで先にお披露目させるからなのだろうと思ってた。

 でもJAPAN EXPOに出ないとなると・・・?・・・という。なんなんでしょうね。四月時点のプロデュースに関する情報解禁&インターネットニュースで一斉配信状態、だった時にはほど決定だったのだろうし。本人もmanaも表に出てこない状態なのだから、スケジュールの都合ってこともないだろうし。

 ま、セカンドシングルのレコーディングは終わったみたいだから、きっとあと3、4ヶ月後には発売されるんだろうし、それを楽しみにしていればいいのかな。私はこのプロデュースが上手くいくかどうかによってmanaの今後は変わってくると思うので、良い曲だといいなあ、高く評価されるといいなと思ってます。

 次こそ「マシェリ」みたいな曲がいいんだけど、それは無理かな。