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nonocanonoco

お久しぶりです。またよろしくお願い致します。

パート3

2008年06月27日 | Weblog
 また今朝みたらさらに丁寧な謝罪文が・・・!!絶対にメンバーに要請されたんだろうなあ、お気の毒。でも私は「ありがとう!」の気持に変わりありません。今回の件でこれからも色んな中傷を受けるかもしれないけれど、あまり気にしないでくださいね。こうして感謝している人間もいるってことが伝わるといいなあ。

 私はかつて「仲間」だった人が、あれから9年もたってもお墓参りに行ってくれるくらい彼のことを大切に思ってくれていて、彼らのために自分のことのように怒ってくれるくらいに彼らと「仲間」でいてくれる、そのことを一番強く感じました。

 今から「やっぱりあれを返してほしい」なんていうことは言うことは出来ないんでしょうね。世間体もあるし。でも出来れば返してほしい。あれはご家族全員にとってもメンバー全員にとってもかけがえのないモノ。いずれは・・ってことならアリだったけど、今はまだ時期尚早だったよねえ。代わりに新品を私が寄贈してあげてもいい、くらいの気持もあるんだけどなあ(お金ないくせに!)。新品の方が、今も若いコも喜ぶんじゃないのかなって気もするし。

 今回の件ではもう6年くらい?ずっと忘れかけてた彼らへの愛情が今もあるっていうことが再発見だった。こんなに怒ったり嬉しく思ったりというのは自分でも意外だったなあ。

ブックオフ

2008年06月26日 | Weblog
 お出かけして大きいブックオフに行ってきました。もう手に入らないと思っていたMALICE MIZERの載ってる雑誌がまだ売ってて感動・・・。4冊も買ったら重い重い・・・。98年とか99年のもので、koziがkobaさんと対談していたり、kamiくんが腹筋してたり・・・。懐かしさに胸が締めつけられました。アーティスト本は絶版になってもたまーにオークションに出ていたり、古本屋にひょっこり並んでいたりするからまだ手に入るかもしれないけれど、雑誌の切り抜きはもう手に入らないものね~。MALICE MIZERは特に雑誌によってメイクが違ったり、衣装が違ったり、凝りまくっていたので、今見返してもどれもこれもおもしろい。昔「もういいかな」とおもって100枚くらい捨てたことを今になって滅茶苦茶後悔しています・・。

 あとはmascheraのベストアルバムも購入。これも廃盤になってて定価でも買えなくなってたものなので嬉しい。maschera時代のmichiは私が一番好きなボーカリスト。どうして声や歌い方が変わっちゃったのかなあ・・・。

 

6月21日の日記 パート2

2008年06月25日 | Weblog
 今日起きたらもう消されてましたね!早かれ遅かれこうなることは、見た瞬間から分かってたけど・・・(苦笑)。見れて良かった。タイミング良くネットしてて良かったわ。

 kからやめてくれるよう要請されたのか、某関係者からクレーム来たのか、某ファンから抗議のメールがどっさり届いたのか・・・。私はmが怒りの電話をしたと見た。だって削除してるだけじゃなくって、謝罪の言葉もある。なんかこの非の打ち所のない対応はmがからんでるっぽいなあ、と思った。そして騒ぎから一晩もたたずに削除ってことは関係者のみなさんもあの掲示板、見てるんですね、やっぱり。

 何があったのかは詳しい話は分からないけれど、私の気持は「ありがとう!本当にありがとう!!」に全く変わりありません。何があったにしても、気にしないでね。貴方のやったことは売名行為でも間違えでもない、むしろ篤い友情であり正義だったと私は思ってます(売名行為はあっちの方よ)。フライングだったかもしれないけれど、誰もフライングしてくれないから「某と彼らはどうなってるのか?どういう感情をもってるのか?」9年間真相は闇の中だった。それがはっきりしただけでも私にとってはこの9年間で最大の収穫でした。

 昔のkのインタビューを読み返していたら、「優しさ」について「無言の思いやりですね。目に見える優しさってなんか偽善っぽかったりするでしょ」と答えてました。涙・・・。寡黙だけど、有限実行なのね。「あれ」がどうして行方不明になってたのかが今最大の疑問なんだけど、それでもとにかくありがとう。貴方のファンでいた私の11年間はまちがってなかったことが嬉しいです。

6月21日の日記みました

2008年06月24日 | Weblog
 某所で話題になってた日記、見ました。あれを書いてくださった方には、私は本当に「ありがとう!」といいたいです(差しさわりあるといけないので、名前は伏せさせていただきますね)。

 あれを読んで、脱退以来、某に関するCDは買わない、コンサート行かない、テレビに出てたらチャンネル変える、で過ごしてきた私の9年間はやっぱり間違ってなかった、と思いました。

 「両方とも好きだから~」なんていう人もいるけど、そんな感覚は信じられない。「仲直りしてほしい」なんていう人も、信じられない。仲直りする必要なんて全然ないじゃない。

 いつまでも過去のことにこだわって自分が少しも成長していないように思うこともあった。少しは慣れて?見たり聴いたりできるようにならないといけないのかな・・と思うこともあった。私は某が売れているのを僻んでるだけなのかな、と思うこともあった。でもやっぱり私が9年間貫いた姿勢は正しかったな、と思った。

 売れている人は発言の影響力が大きいからそっちの言うことが「真実」みたいに思われてしまう。マスコミも売れてる間はよいしょするしね。それが9年間、ずっとずっと不快だった。それに対して、私の好きだった人たちは一度も反論しなかった。黙って耐えるのは凄いこと。立派だと思うけど、ファンとして言われっぱなしの立場を支持しているのはつらかった。週刊誌の連載のときも、暴露本が出た時も、本屋で見かけるたびに苦しかった。

 メンバーの方がつらいから、と思っても、何のリアクションもない状況が9年も続くと、疑心暗鬼になってくる部分もあった。この春の出来事に関しては特にそうだった。

 そういう部分があの方の日記で昇華された。ずっと好きでいたのに間違えはなかったな、と思うし、ずっと嫌いでいたのに間違えはなかったな、と思った。そして何より、今もみんな元気で仲良くやっているとわかって嬉しかった。本当にありがとうございました。

おじさん主将

2008年06月23日 | Weblog
 男子バレーボールの荻野キャプテン(38)が新聞の見出しでこう呼ばれていた。馬鹿にしてるっていう感じではなく、「年なのに活躍して凄いな!」と賞賛する感じ。荻野キャプテンのことは全日本に再び選ばれた3,4年前からずーっと見てきているので、私としては「今更。36歳のときから驚いてたよ」て話題なんだけど。「女子バレーの付属的存在だった男子バレーをオリンピック出場まで盛り上げた」って言われても、私ここ10年くらいバレーは男子バレーしか見てないからなあ・・・。

 で、問題は「38歳はおじさんなのか?」ということなのです。だってラルクもルナシーもそのくらいの年でしょう?ジョニー・デップやブラッド・ピットなんてもう42歳だし。誰もハイドに向かって「もうおじさんなのに、2時間歌ってすごいねえ」とか「年なのに売れてて凄いね」なんて言わないじゃない。なのにバレーボールだと言われる。

 歌舞伎や伝統芸能の世界では38歳なんて若手なんだと思う。歌手でも演歌歌手では若い方に入ったりするんじゃない?会社なら中堅どころよね。でもバレーボールでは普通は引退してるくらいの年なのでしょう。フィギュアスケートなんて25歳くらいで皆引退するしね。

 所属するところや、やっていることによって「もう年か、まだ若いか」は違って思えるんだな、と改めて思ったのでした。

サミット

2008年06月21日 | Weblog
 ありますね。ところで「サミット中は小錦はテレビに出られないらしい。なぜならエコでないから」って本当なの?

 ・・・確かにエコでないよねえ。それを言うなら、浜崎あゆみやエビちゃんやビジュアル系バンドも「化粧が濃すぎる!化粧を落すのに通常より沢山洗顔フォームや水を使わなきゃならないからエコでない」とか、言われてもいいような。でぶやや大食い系タレントも自粛かな。

toshi

2008年06月21日 | Weblog
 エックスのtoshiがトークイベントのお客さんからの質問コーナーで小学生の男の子に

 「YOSHIKIのことは好きですか?」

 と聴かれていたとか!!大人には絶対できない質問だー。ああ、そのときのtoshiの顔&客席の顔が見たかった!!子どもは凄いなあ。

 好きかどうかは別として、ビジネスを共にする。それが「大人の事情」というものなのだよ、少年よ。

inoran

2008年06月19日 | Weblog
 昨日の夕刊の「すてきエージング」のコーナーになぜかINORANが載っていて、ちょっとときめいた。このコーナー、前は自分の祖父母について語るコーナーだったのに、いつの間にか「お年寄りについてどう思うか」を語るコーナーになってる。自分の祖父母エピソードのほうが物珍しい話が多くておもしろかったのに。「お年寄り全般について」じゃ、良い子ぶった回答しか得られないもの。「すてきエージング」のコーナーで「いや、俺は年とりたくないですね」なんていえるはずがない。

 ああ、INORAN好きだったなあ。ルナシーのコンサートに行って、ずっと2時間イノの顔だけ見て過ごしたこともあった(河村隆一、ごめんなさい)。ハイドとMALICE MIZERのyu~kiくんも好きだった。今現在は結構ジャニーズの山下くんも気になる。・・・全員同じ顔・・・。でも「ああいう顔の男性がタイプ」というより、「私もあんな顔に生まれたかった!」という気持の方が強い。だから吉川ひなのちゃんも好き。

 は!顔についてだけ語ってしまった。人柄も好きです、作る曲も佇まいも。でもニコニコしながらギター弾きながら客席のほうを向いて歌ってるのを見ると、こっちも微笑んでしまう。

FOOLS MATE

2008年06月02日 | Weblog
 分島花音ちゃん、すごく可愛く見える。歌もいいし、チェロもいいし、ルックスもいいし、絵も上手。話してるところはまだ見たことないけれど、きっと話してるのを聞いても「良い子」に思えるだろうと思う・・・。だってmanaのプロデュースする人っていつもそうだもん!マリス初代、二代目、三代目、モワディス初代、み~んな、manaの手元にいたころはすごく良い子に見えた。歌も上手くて、可愛くて、この上なく素敵な人に見えた。

 ・・・manaの手元を離れるとそうでもないってことが分かってくるんだけど・・・。

 曲の難易度は下がってるはずなのに、歌がなぜか皆下手になる・・。声質も魅力的なものではなくなる。なんといっても「人柄」がね、全然違ってる。おっとり、優しいような人に「造ってた」ことが発覚するというか、「トホホ」って気持になる。

 だから花音ちゃんも、今見えている、そして今後manaプロデュースの中で見えてくる「分島花音」が、彼女の本質ではないだろうと思う。デビューしたばっかりなのにこんなこと言うのもなんだけど、manaと別れるその日まで、素敵な夢を見せてくれますように・・・(コラ)

music on tv mana&分島花音

2008年05月26日 | Weblog
 見ました。前回の動画と同じパターン。あいかわらずヘン。

 内容は雑誌やインターネットニュースのコメントと一緒なんだけど、通訳の人の棒読みっぷりが笑える。

 通訳「こんにちは、mana様です」(手で指し示す)
 マナ「・・・」(一礼)

 画像の下に「マナ様」「通訳」とキャプションがついているのが、またキテル。偶然テレビをつけててうっかりアレに遭遇しちゃった人はなんと思ったか・・・。おもしろいからもっと色々やってほしいな。

 PVはかーなーり前からyoutubeで見てたのですが、テレビの大画面でみると指輪など細部まで分かって良い感じ。曲も本当に好き。イントロのチェロを聴いただけで「MALICE MIZERだ~」と分かる、と思う。なんていうか、匂いたつような感じ。もちろん薔薇の香りが。

 売れるといいなあ。