(シロテングタケ)
佐賀きのこ会観察会は、10月16日(日)に八丁ダム周辺で開催されます。
先日下見に行ってきました。
(冬のハナワラビ咲くキャンプ場周辺)
前日の雨から一転、秋の空気に入れ替わり、ツワブキの花が咲く季節になりました。
ヒヨドリバナが多いと思ったら、多くのアサギマダラが来てました。
こんなに見れるのはめったにないです。(ここには何匹いるでしょうか?)
(答えは4匹です)
繁殖のためにはヒヨドリバナやフジバカマなどの成分が欠かせないとのことで、
吸蜜活動に一生懸命でした。
ひらひらと飛ぶ姿は優雅なのですが、毒を持っているので鳥などに襲われる
心配が少なく、南方から渡りをする力強さも持ち合わせています。
ここにも子育てする虫、ベニツチカメムシの集団がいました。
ところできのこは~昨夜までの雨で、壊れているものも多かったのですが、
いろいろ見れました。
白い乳が出るヒロハウスズミチチタケ?や~
乳は出ないけど、おっぱいみたいなクチベニタケ
枯れ木に生えるハナビラニカワタケなどなど~
きのこ会会員の方も会員でない方も、一緒に秋のきのこを観察しましょう!
今回は”きのこを食する会”も同時開催です。(500円徴収)
10月16日(日)小城市八丁ダム、
八丁グリーンカルチャーセンター駐車場9時集合です。
皆様の参加をお待ちしています。
(天山の展望広場と秋の雲)
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